
本当に小さい頃。
幼稚園、保育園に通う前後くらいから、小学校低学年くらいまでの話。
突如として、大人視点からすると、アホ過ぎる言動が発動することってありますよね。(よね?)
・・・というか、そういう現象って、全国区だと勝手に思っております。
つまり、決して自分だけじゃない。
子供はみんなそうだと思っています。
思っている・・・。と、少し消極的なのは、やっぱり賢い子っていうのは一定数いるわけで、小さい頃から賢くて、アホ過ぎたことなど一時たりともありません!っていう子供だっていると思うからです。
そんな中でも、私は一般的にアホ過ぎた期間がとても長く続きました。
今でも覚えてる、あんなアホ、こんなアホ、どんなアホ?
っていうことでいくつか紹介したいと思います。
今回はあえて文章だけでupです。画像入れません!
1)四つ足動物、主に犬が行う「ブルブル」を練習!
ワンにゃん達、四つ足動物たちが、時に行う「ブルブル」。全身を左右にグルグル回すように震わせて、主にお風呂の後などに水気を取る仕草なのですが、これを一生懸命真似しようとしてました。
はい、アホ決定-!!!
人間には全身を覆う毛もなければ、2足歩行の骨格ですし、アレを再現するのはアホの骨頂といえましょう。けれどでも、どうしても出来るようになりたかったんです。たぶん。
今でも、密かに「アレ出来たらいいのにナァ・・・」と淡い期待を胸の奥底に抱いている気がします。三つ子の魂百までですね。
2)ドラえもんの歩く時の音を口頭で再現できないか練習!
はい、アホ丸出しワールド登場~!
この世で絶対に口頭で再現できない音ってありますね。
その代表格と言ってもいいのが、ドラえもんの歩く時の音ではないでしょうか?
アレが再現したくてしたくてねぇ。真剣に再現しようと練習してた記憶がありますが、口から出てくるのは、意味不明の悲鳴に近いような高音のうめき声といいますか、どっちかっていうと顔の筋肉が発達したような気がします。
結果、顔芸にとどまる。はい、アホ決定-!
3)念力でモノを動かそうと練習!
キターっ!もはや中二病が幼少期から発現です!!!
そもそも私は、中二病の症状がとても長く続いていましたが、いや、それは実は1ケタ台の幼少期から発現していたんですね。。。
今思うと、本当にその時の様子は、まさにアホ丸出しといっても過言ではありません。
とても賢い子供だったら、そんなことは愚の骨頂だと分かったはずです。
でも私は、「できるできるできる!」と、松岡修造ばりにものすごい練習していました。とても長い期間です。
アホ過ぎる・・・アホ選手権、出場決定ー!!!
でも、これは意外に、後々、「超能力ですか?」みたいな、不思議な能力が開花することにもなったので、あの頃の謎の練習の日々は、
決して「無駄」ではなかったのだ!!!
・・・と自分に言い聞かせております。その「超能力」については後述します。
4)家じゅうの電気を消しまくり、暗闇の中を動き回る(練習?)
はい、ちょっと怖いアホが出ました・・・。
く~る~、キットクル~。。。じゃないけど、親からすると、そんな私に遭遇した時の現場は、きっとホラーだっただろうな、と思うので、ほんとすいません、おかぁさん、としか言えません。(実際何度もびっくりされた。)
これは、非常ーに長く続いた、謎の、一風変わった中二病です。
とはいえ小さいころから発現しており、今となっては何がそうさせたのか、いまだに謎です。
でも思い当たることはあります。
実は小さいころから、直射日光、蛍光灯の白い光が苦手でした。
集合写真などは、ほぼ半分は目をつむっていたんです。
アフロだいこん、突然変異。ヴァンパイヤ説・・・?
いや、単に、まぶしい光が超超苦手だっただけなのです。
1ケタ台の頃から、おそらく家じゅうの電気を消しまくっており、その都度おかぁさんから、「なんで消すー!?」と大きな声で怒鳴られ、電気をつけられては、心の中で、「チッ・・・点けられた!」って(たぶん)思ってたんです。
「電気なんてつけなくても、全然見えるけど?」、って思ってたんですね。
実際、夜トイレ行くときも、真っ暗闇の中を動き回ってちゃんとトイレ行ってたんで、たまーに母に遭遇した時、めっちゃ怖がられたことがありました。。。
ゴメンネ、おかぁたん。。。。
しかし、上記の3)の念力とあいまって、これも、後々、「超能力か?」につながる話となるため、それも後述いたします。
5)歌詞を全部手振り身振りで表現する練習(練習?)
これはだいぶ大人になってもたまに発症するアホでした・・・。
完全には治っていません!!!たぶん。。。
でもだいぶ、とても治ったと思っています。
歌を聞くと、日本語なら意味がわかるため、それを全部手振り身振りで表現できるに違いない!と思っていたんです。
例えば、「ハート」なら、手でハートを作るとか、心臓当たりに手を置くとか、そういう感じです。
これは単なる「振付」ではありません。いわば手話ならぬ、振付ことば、みたいな感じです。全部表現してやるーっ!!!って思っていました。
そういう時期がありました。
でも、どんどん限界も出てきますね。
当然!概念みたいな言葉は難しいです。でも、それが絶対に「できるできるできる!」って信じて練習している姿は、人様には見せられなかったことでしょう・・・。
今思うととても恥ずかしいです。ゴメンネ、おかぁたん。。。。
とりあえず、アホ丸出し案件はいったん以上でございます。
細かいことを言えばキリがありませんが、(ないのか!・・・うん、ない。)自分で覚えている範囲でのアホ案件は以上となります。
さぁ。ここでです。
ここからが、実は、本題なのです!!!!
超、能、力。。。。
これです。
中二病のわくわく感すごいですね。
超能力!!!
さぁ、これですよ。この話!!!!
実はね、実は、わたくし、たぶん、
超能力、あります。
ドーン!!!!!
はい、立派な中二病の大人、来ました・・・。
アホな大人、ここにありけり。
おまわりさーん!!ここです!ここにいましたー!!!
それは冗談ですが、これは本当の話です。
たぶん、推測にすぎませんが、「強く念じ続ける」という習慣や、「電気を消しまくり、暗闇の中で歩き回る」という習慣が、ある程度続くことで得られた能力なんじゃないか?と勝手に思っております。
強く念じる=思ったものが具現化する
暗闇を歩ける=松果体が発達する
つまり、こういうことだと思っております。
たとえば、簡単な例を挙げます。
深海動物は何故生きていられるのか?それは「目が退化しても見える」から、または「ちょっとした光でもよく見える」からですね。
それを可能にしているのは、脳の中の松果体、といわれる部分だそうです。
この松果体は、もともと目になるはずの網膜から脳に進化?した器官だそうです。
たぶん私の場合、長い間、蛍光灯を避けるようにして生きてきました。
いまでも蛍光灯まぶしいので、家では間接照明しか使いません。
あとはなるべく自然光で過ごしたいと思っています。
特に夏は、外では日傘を常に使います。
寝るときは真っ暗にして寝ます。
そういう感じです。
そうすると、自然と、「ちょっとした明かり」でとてもよく見えるようになります。なんなら、
目をつむってても、見える時が出てきます!!!
はいきました。謎めいたこの文章。
見えなくても見える!!!
これが、ザ・超能力、といっても過言じゃありません。
目を閉じていても見える。
つまり目が、ほぼ退化した深海動物のような状態、というわけです。
これが普通の陸上の人間の場合どうなるか。
行ったことも見たこともない場所を夢で見たりするようになります。それが実際にある場所であるということが、あとでわかります。
ドーン!!!
きました。完全に超能力です。
特に若いころに症状がよくありました。
それに念力が加わるとどうなるのか?
「ここにコンビニあったらいいのになぁ」と長期間思い続けることで、実際にそこにコンビニが出来てしまう。
ドーン!!!
完全に超能力ですね。
いや、これは単なる偶然かもしれませんがw
でも、「ここにコンビニできたらいいのに」事件は何度もあるので、偶然とも思えないような気がするんですね。(中二病?)
実際、千里眼や、念動力っていうものは、その言葉が大げさなだけで、人間なら誰しも持っている、鍛えられる能力なんじゃないか?って思っています。
正直、ある夢でみた光景や絵を簡単にノートに書いて、とある美術の先生に昔見せたことがあり、「こういう風景と絵を見たんだけど、これを先生にも知ってほしくて」って話したことがあるんですね。(その頃その美術の先生と親しくて交流してたんです。)
そして半年か10か月後くらいに、先生からびっくりされて、とある図版を見せられたんです。
そしたらびっくり。とある南アメリカの外国の、とある場所(美術館みたいな場所)と、そこに飾られてた絵だったんです!!!
ある時、その先生が、そこに自分の絵が置かれるようになったので(詳細は伏せます)先生が、ある時、とある南米の美術館みたいな場所に行きました。
そこで先生もびっくりしたらしいです。
私があの時見せたあの絵、あの場所、そのままじゃないか!と。
私は、その場所に飾られていた、とある絵、というかなんというか、ありまして、更にそこが、とても印象的な場所だったんで、目覚めても、しっかり覚えてたんですね。
夢でしたが。
ドーム状の作りの建物で、その中央当たりで、私が体育座りみたいな姿勢で、その絵を眺めているっていう夢でした。
そんな、外国の知らない場所、本当にまったく知らないですし、まじで、私と先生の2人しか知らない事実ですが、まずは自分以外の人にびっくりされたという事実こそがエビデンスであり、自分に変な能力があると気づいた瞬間でした。
でも、こんな現象は、そんなに頻繁には起こりません。
いくつか他にも事例はあるけど、プライベートな情報が色々あるため、ここでは書きません。
たぶん、そういう能力はみんな持ってるけど、みんな普段から、ブルーライトと
か、直射日光、蛍光灯に当たりすぎなんだと思うんですよ。
そうすると、人間の肉体も自然の一部ですから、脳の中の光を感知している部分とされる、脳の中の網膜(第3の目)と言われる「松果体」も「暗闇で光を見つける能力必要ないな」「目で見えなくても、頭の中で見えるようにする能力必要ないな」と判断してしまうから、そういう能力が衰退するだけなんだと思います。
こういう能力って、蛍光灯を避けるところから始めると、自然と脳の中の松果体が活性化されて、深海動物みたいな能力が身につくんじゃないかと勝手に思っています。
念動力も、ここではあまりすべてを語ることはしないけど、「こうなればいいのにー!」って強く思い続けると、外部的に世界がその方向に行ってしまう、っていう意味で、誰しも発動できる能力なのかなって思っています。
動物の進化論は信じていませんが、およそ、そんなところ(=こうなればいいのに!と念じること)も絡んでるんじゃないかと勝手に推測しています。
なので、子供の頃、アホみたいなようにみえて、それは、実はいろんな人間の能力を高めるための本能的な行為だったと思えば、少しは気も安らぐと思います。
あの頃、ほんとうバカなことばっかりしてたなぁ。。。。
あれは本当、愚の骨頂だった。
大人視点からすると、そう思うことでも、意外な部分に役に立つ(かどうかはさておき)、意外な能力が芽生えたりするものなんですね、ということが言いたいのでありました。
もし今、あなたが大人で、小さいお子様がいる場合、そのお子様が変なことしてても、それが犯罪的な行為ではないのであれば、生暖かく見守ってあげてほしいです。
動物のブルブルを一生懸命練習している子供がいても、決して声を荒げず、見守っててください。。。
お願いします。全国のおかぁさん、おとうさん!!!
そして私の超能力の話は、そっとしておいてください。。。
それは本当なのかどうかではなく「そういうこともあるんだ。」くらいの話として、そっと胸の中に納めておいてください。。。
~結論~
アホ万歳!!!