君がどんなに遠い夢を見ても、
君自身が可能性を信じる限り、
それは手の届くところにある。
(ヘルマン・ヘッセ)
みなさま、おはようございます♥(*^_^*)♥
今日は早く起きれたので(5時半)、
(夕べは早く寝れたから)
久しぶりにベランダに出て、深呼吸を何回かしました。
すると、自然に笑顔が出ましたね。いいスタートを切りました。
うちの前は写真のようにはきれいじゃないですが、
まあまあ緑があって、連想はできそうです。
今日も深呼吸して、笑顔を作り、がんばりましょう~~~♪♫•*¨*•.¸¸❤¸¸.•*¨*•¸.•*¨*ི♥ྀღ •♫♪
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タイ人プロ音楽家 アドゥンのメルマガ。民族音楽と
タイの音楽の話し
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アドゥンが最も誇る仕事は天皇陛下の前で演奏(楽団)、
秋篠宮殿下ご夫妻の前で演奏(独奏)。
5万人の国立競技場シドニー五輪サッカー予戦
日本対タイ試合前にタイ国歌独唱。
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君がどんなに遠い夢を見ても、
君自身が可能性を信じる限り、
それは手の届くところにある。
(ヘルマン・ヘッセ)
おはようございます。アドゥンです。
今は小泉文夫先生の話し「音組織のいろいろ」を話しています。
音楽は時間の芸術の一種です。時間とともに音が流れて行くん
です。(厳密に言うと音と音のない部分が流れて行くんです)
先生はこの話しでは時間とともに展開して行くリズムではなく、
音の高い低いことを強調して話しています。
前回は東南アジアの当分平均率の話しの途中で、
「だいたいでいいじゃないか」という考えから発展したという
先生の話しがあって、
僕はその考え方で全部説明するのは無理があると言っていました。
今回はその続きです。
この話しは東南アジア全般に通じる部分があるかもしれませんが、
タイの音楽にしぼりたいと思います。
タイの音律、7当分平均率という課題は僕の大きな課題です。
僕が知りたい、はっきりしたいのは二つのことです。
一つは、なぜ7つなのか。
もう一つは、どうやって音を割ったか、です。
今まで一番説得力のある答えは僕の音楽の先輩が言った言葉
です。それは
「タイ人は7つの音で満足しているから」という答えです。
当たり前に聞こえるんですけれども、この答えよりいい答えがまだ
見つからないです。
その背景は下記の通りです。
タイという国は地理的に昔から「港町」と言っていいと思います。
中国とインドの2大文明が接触したいときは必ずタイを通らないと
行けないわけです。
近い昔になるとヨーロッパの人たちが日本や中国に行きたいときは
やはり、タイを通るわけです。
つまり、タイは昔々からいろいろな外国人いっぱいいたわけです。
その外国人たちに接するときに当然、その人たちの言葉や音楽等
も接することになりますね。
音楽家たちだけの交流もあったはずです。
そのときにタイの音楽家たちがアラビア、インド、中国、ヨーロッパの
音楽を聴いた、あ、いいなと思い、真似するときに、それぞれの国の
音が違うわけですから、自分の楽器にはない音もたくさんあって、
どうすればいいか、いろいろ試行錯誤しながら、結局7の音で全ての
国の音楽が表現できるんだ、と発見したでしょう。
もちろん、真似する前に自分たちの文化文明、音楽はちゃんと
持っていますから、(タイの辺、タワラワディー文明やクメール文明が
ある)それに合わせて、結果が7つなんですね。
「だいたいでいいじゃないか」でだいたいの部分は説明できますが、
全部は無理でしょう。
では、また会いましょう。
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アドゥンの夢は紅白に出ること。と
世の中をもっといい釣り合いにするため自分の身近なこと
から始めよう。いい釣り合いが保てれば、真の平和が生まれる。
皆英語ができないといけない、皆流行るものばかりを消費する日
が来たら、人間社会は滅びるでしょう。
流行るものを否定するのではなく、流行っていないものとの釣り合い
がよく、選択のできる社会が必要だと思います。
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発行責任者:カナンシン アドゥン ホームページは http://adul.jp
192-0363東京都八王子市別所2-22-2-306
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(夕べは早く寝れたから)
久しぶりにベランダに出て、深呼吸を何回かしました。
すると、自然に笑顔が出ましたね。いいスタートを切りました。
うちの前は写真のようにはきれいじゃないですが、
まあまあ緑があって、連想はできそうです。
今日も深呼吸して、笑顔を作り、がんばりましょう~~~♪♫•*¨*•.¸¸❤¸¸.•*¨*•¸.•*¨*ི♥ྀღ •♫♪
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日本対タイ試合前にタイ国歌独唱。
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今は小泉文夫先生の話し「音組織のいろいろ」を話しています。
音楽は時間の芸術の一種です。時間とともに音が流れて行くん
です。(厳密に言うと音と音のない部分が流れて行くんです)
先生はこの話しでは時間とともに展開して行くリズムではなく、
音の高い低いことを強調して話しています。
前回は東南アジアの当分平均率の話しの途中で、
「だいたいでいいじゃないか」という考えから発展したという
先生の話しがあって、
僕はその考え方で全部説明するのは無理があると言っていました。
今回はその続きです。
この話しは東南アジア全般に通じる部分があるかもしれませんが、
タイの音楽にしぼりたいと思います。
タイの音律、7当分平均率という課題は僕の大きな課題です。
僕が知りたい、はっきりしたいのは二つのことです。
一つは、なぜ7つなのか。
もう一つは、どうやって音を割ったか、です。
今まで一番説得力のある答えは僕の音楽の先輩が言った言葉
です。それは
「タイ人は7つの音で満足しているから」という答えです。
当たり前に聞こえるんですけれども、この答えよりいい答えがまだ
見つからないです。
その背景は下記の通りです。
タイという国は地理的に昔から「港町」と言っていいと思います。
中国とインドの2大文明が接触したいときは必ずタイを通らないと
行けないわけです。
近い昔になるとヨーロッパの人たちが日本や中国に行きたいときは
やはり、タイを通るわけです。
つまり、タイは昔々からいろいろな外国人いっぱいいたわけです。
その外国人たちに接するときに当然、その人たちの言葉や音楽等
も接することになりますね。
音楽家たちだけの交流もあったはずです。
そのときにタイの音楽家たちがアラビア、インド、中国、ヨーロッパの
音楽を聴いた、あ、いいなと思い、真似するときに、それぞれの国の
音が違うわけですから、自分の楽器にはない音もたくさんあって、
どうすればいいか、いろいろ試行錯誤しながら、結局7の音で全ての
国の音楽が表現できるんだ、と発見したでしょう。
もちろん、真似する前に自分たちの文化文明、音楽はちゃんと
持っていますから、(タイの辺、タワラワディー文明やクメール文明が
ある)それに合わせて、結果が7つなんですね。
「だいたいでいいじゃないか」でだいたいの部分は説明できますが、
全部は無理でしょう。
では、また会いましょう。
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世の中をもっといい釣り合いにするため自分の身近なこと
から始めよう。いい釣り合いが保てれば、真の平和が生まれる。
皆英語ができないといけない、皆流行るものばかりを消費する日
が来たら、人間社会は滅びるでしょう。
流行るものを否定するのではなく、流行っていないものとの釣り合い
がよく、選択のできる社会が必要だと思います。
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