夢を見るから、人生は輝く。
(ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト)
みなさま、おはようございます♥(*^_^*)♥
タイへ遊びに行った何人の日本人の友達に
この質問をしたことあります。
「なぜタイが好きなの?」
いろいろな答えが返ってきますが、
その中で共通した答えがあります。それは
「なつかしいから」
という答えです。
今までなぜ「なつかしいから」だから、
好きになったか、ということが分りませんでした。
この写真を見てわかったというか、実感できたんです。
この写真はどこの写真かは分りませんが、
見て、タイに思い出します。
「なつかしい」という感じがしたんです。
同時にもう一つ気づいたんです。
「なつかしい」から「好きになる」のじゃないかもしれません。本当は
「好きだ」それだけなんだが、訊かれたから
理由として「なつかしい」と答えた。
かもしれません。
今日も深呼吸して、笑顔で、がんばろ~~、がんばれ~~、がんばランランラ~~~♪♫•*¨*•.¸¸❤¸¸.•*¨*•¸.•*¨*ི♥ྀღ •♫♪
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■7/8(日)。元ライブ。川崎でやります。詳細が
わかったらお知らせします。
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タイ人プロ音楽家 アドゥンのメルマガ。民族音楽と
タイの音楽の話し
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アドゥンが最も誇る仕事は天皇陛下の前で演奏(楽団)、
秋篠宮殿下ご夫妻の前で演奏(独奏)。
5万人の国立競技場シドニー五輪サッカー予戦
日本対タイ試合前にタイ国歌独唱。
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メルマガ発行人 アドゥンのプロフィールは http://adul.jp/profile.html
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夢を見るから、人生は輝く。
(ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト)
おはようございます。アドゥンです。
今は小泉文夫先生の話し「音組織のいろいろ」を話しています。
音楽は時間の芸術の一種です。時間とともに音が流れて行くん
です。(厳密に言うと音と音のない部分が流れて行くんです)
先生はこの話しでは時間とともに展開して行くリズムではなく、
音の高い低いことを強調して話しています。
東南アジアの当分平均率の話しの途中で、
「だいたいでいいじゃないか」という考えから発展したという
先生の話しがあって、
僕はその考え方で全部説明するのは無理があると言っていました。
前回はタイの7当分平均率の話しで、なぜ7つのかを話しました。
今回はどうやって音を割ったかを話したいと思います。
その前に昔の人はどうやって音を正確(正確に近い)に計ったかを
皆さんと一緒に考えてみたいと思います。
音を計れないと何当分平均率かは分らないと思います。
実際僕はそこまで深く研究したことないので分りませんが、
推測と想像しかないです。
人間の五感で感じ取れるものはたぶん同じ方法で「正確」のもの
を求めたと思います。
その方法は「基準」になるものを作り、その基準と比べて、
発展して来たと思います。
音の高低、音の大きさ、ものの長さ、重さ、味、熱さ、臭さの基準に
なるものを作ります。
基準の音を決める方法として、一つは自然の音を使うのではないか
と思います。
例えば、聖なる壷に、神話による位置まで聖なる水を入れる。
代々伝わる王様の聖なる石をその壷に古い言い伝えによる
高さから放す。
聖なる石が聖なる壷の中の聖なる水に到達すると音がします。
その音が国の標準な音です。
そこから、その音の名前を付けます。
で、その音と同じ音が出せるもの、笛や鍵盤や琵琶を作ります。
人類はある日、オクターブというものを発見しました。
その一オクターブの中で無限な音の高さがつまっていることも
分かりました。
よく使う音、使って気持ちがいい音はだんだんわかって来ました。
で、うちの国はこの7つの音で十分だと決められて来たと思います。
一方、暇な人がいて、違う考え方で、三分損益を発見したり、
7当分平均率を作ったりしたと思います。
けれども、タイも含めて、将来は変わるかもしれません。
何百年後はタイでは9当分平均率になるかもしれません。
クラシック音楽は17当分平均率を使うかもしれません。
では、また会いましょう。
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アドゥンの夢は紅白に出ること。と
世の中をもっといい釣り合いにするため自分の身近なこと
から始めよう。いい釣り合いが保てれば、真の平和が生まれる。
皆英語ができないといけない、皆流行るものばかりを消費する日
が来たら、人間社会は滅びるでしょう。
流行るものを否定するのではなく、流行っていないものとの釣り合い
がよく、選択のできる社会が必要だと思います。
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発行責任者:カナンシン アドゥン ホームページは http://adul.jp
192-0363東京都八王子市別所2-22-2-306
携帯番号:080-6653-1919
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配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0001483210.html
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その中で共通した答えがあります。それは
「なつかしいから」
という答えです。
今までなぜ「なつかしいから」だから、
好きになったか、ということが分りませんでした。
この写真を見てわかったというか、実感できたんです。
この写真はどこの写真かは分りませんが、
見て、タイに思い出します。
「なつかしい」という感じがしたんです。
同時にもう一つ気づいたんです。
「なつかしい」から「好きになる」のじゃないかもしれません。本当は
「好きだ」それだけなんだが、訊かれたから
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音楽は時間の芸術の一種です。時間とともに音が流れて行くん
です。(厳密に言うと音と音のない部分が流れて行くんです)
先生はこの話しでは時間とともに展開して行くリズムではなく、
音の高い低いことを強調して話しています。
東南アジアの当分平均率の話しの途中で、
「だいたいでいいじゃないか」という考えから発展したという
先生の話しがあって、
僕はその考え方で全部説明するのは無理があると言っていました。
前回はタイの7当分平均率の話しで、なぜ7つのかを話しました。
今回はどうやって音を割ったかを話したいと思います。
その前に昔の人はどうやって音を正確(正確に近い)に計ったかを
皆さんと一緒に考えてみたいと思います。
音を計れないと何当分平均率かは分らないと思います。
実際僕はそこまで深く研究したことないので分りませんが、
推測と想像しかないです。
人間の五感で感じ取れるものはたぶん同じ方法で「正確」のもの
を求めたと思います。
その方法は「基準」になるものを作り、その基準と比べて、
発展して来たと思います。
音の高低、音の大きさ、ものの長さ、重さ、味、熱さ、臭さの基準に
なるものを作ります。
基準の音を決める方法として、一つは自然の音を使うのではないか
と思います。
例えば、聖なる壷に、神話による位置まで聖なる水を入れる。
代々伝わる王様の聖なる石をその壷に古い言い伝えによる
高さから放す。
聖なる石が聖なる壷の中の聖なる水に到達すると音がします。
その音が国の標準な音です。
そこから、その音の名前を付けます。
で、その音と同じ音が出せるもの、笛や鍵盤や琵琶を作ります。
人類はある日、オクターブというものを発見しました。
その一オクターブの中で無限な音の高さがつまっていることも
分かりました。
よく使う音、使って気持ちがいい音はだんだんわかって来ました。
で、うちの国はこの7つの音で十分だと決められて来たと思います。
一方、暇な人がいて、違う考え方で、三分損益を発見したり、
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けれども、タイも含めて、将来は変わるかもしれません。
何百年後はタイでは9当分平均率になるかもしれません。
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