旭川美都

文化芸術の力で北海道旭川市と世界を繋ぐ!
文化芸術都市北海道旭川と出身アーティスト達の輝きをお届け。

かねきよ勝則(漫才師/新宿カウボーイ)

2018-08-28 15:17:21 | 輝く旭川人アーティスト達

『輝く旭川人アーティスト達』では文化芸術都市北海道旭川市で生まれ育った素晴らしい才能の持ち主達をご紹介致します。

本日は漫才師のかねきよ勝則さんです。

 

かねきよ勝則さんは1978年3月18日生まれ北海道旭川市出身。 身長187㎝/体重103㎏ 血 液 型 B型、

人気漫才コンビ新宿カウボーイのボケ担当です。

大きな体につるつる頭、赤いジャケットが彼のトレードマーク。

持ち味は何処か懐かしさを感じさせるギャグの連続技!

ルックスは勿論、マシンガンのように撃ちだされるギャグで客席を笑いの渦に巻き込みます!

寿司屋が実家のかねきよ勝則さん、

高校を卒業して向かった先は板前修業ではなく、お笑いの世界でした。

東京漫才のイメージの強いかねきよさんですが、始まりは大阪でした。大阪の劇場で働きながらお笑いに対する情熱を育てていきました。

70~80年代の漫才界を席巻したお笑い芸人、島田洋七氏の付き人などを経て芸人の道を歩みます。

そして漫才コンビ『いちばんのり!』を結成し漫才師として本格的に始動しました。

『いちばんのり!』解散後、石沢勤さんと『新宿カウボーイ』を結成し今のスタイルと人気を確立しました。

それからは演芸場初め、テレビ、ラジオ、雑誌など数々のメディアや舞台に出演し続けています。

コンビでの活動以外にもお笑いユニット『浅草ニューウェーブ』のメンバーとしても活躍しています。

2017年春には女優の佐藤もみじさんと結婚。

2019年春には『一般社団法人漫才協会』の理事に就任しました。

2020年5月には(新宿カウボーイは)太田プロダクションを退所しフリーの漫才コンビとして始動しました。

フリーになり新しい展開を色々模索中です。

最近はネット配信にも力を注いでいるかねきよさん。配信アプリ『17Live』では定期的に生配信もしています。

テレビ、舞台、そしてネットで大活躍中のかねきよさん、最近では地元旭川での活動を積極的に行っています。

地元旭川市、ご家庭、そして東京の漫才界をあの大きな背中で背負って頑張っています!

かねきよ勝則さん、そして新宿カウボーイの今後にご注目下さい。

 

○経歴

2012年『THE MANZAI』認定漫才師

2016年 『漫才新人大賞』特別賞 受賞

 

○主なメディア出演歴

■T V■

NHK 『バナナマンの爆笑ドラゴン』『爆笑オンエアバトル』『わらたまドッカ~ン』

 NTV 『笑点』『エンタの神様』 『アイドルの穴』『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』『ナカイの窓』『欽ちゃん&香取慎吾の全日本仮装大賞』 『PON!』『ZIP!』『ウチのガヤがすみません!』

TBS 『アッコにおまかせ』 『有吉AKB共和国』『華麗なる一族』『イロモネア THE GOLD RUSH』『北野演芸館』『有吉弘行のドッ喜利王』

CX 『とんねるずのみなさんのおかげでした』『爆笑レッドシアター』 『爆笑レッドカーペット』『爆笑ヒットパレード』『うつけもん』『オサレもん』『ひろいきの』『さんまのお笑い向上委員会』

EX 『笑う妖精』『ぷっすま』『お願いランキング』『くりぃむvs林修! 年越しクイズサバイバー』『バクモン学園!!』

TX 『そうだ旅に行こう』『新春!お笑い名人寄席』『浅草お笑い名人寄席』『こそこそチャップリン』『じっくり聞いタロウ』 CTV 『前略、西東さん』『はやりば』

 HBC 『どさんこおやじ3人旅』『メイドインホッカイドウ』

STV 『ひまの湯』

BSジャパン『サンド・ナイツの一笑懸命』

BS朝日『ナイツのお笑い演芸館』

 ■C М■

 『KDDI au(デート編)』かねきよ『NTT DoCoMo』かねきよ『サッポロ 雫』かねきよ『ニチレイフーズ 本格焼きおにぎり』

■ラジオ■

ニッポン放送『土田晃之の日曜のへそ』『オールナイトニッポン初笑いSP』

 JFN 『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』

NHKラジオ第一『サンドウィッチマンの天使のつくり笑い』

TBSラジオ『爆笑問題の日曜サンデー』

 NACK5 『GOGOMONZ』

 

新宿カウボーイ かねきよ勝則 twitter

新宿カウボーイかねきよ勝則のテイテイ日記

17Live 新宿カウボーイかねきよ勝則

新宿カウボーイかねきよ勝則instagram

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SAIJI(作曲家)

2018-08-28 14:46:15 | 輝く旭川人アーティスト達
『輝く旭川人アーティスト達』では文化芸術都市北海道旭川市で生まれ育った素晴らしい才能の持ち主達をご紹介いたします。
 
本日は作曲家で旭川人アーティストライブ「A Dream Session」のプロデューサーのSAIJIさんです。
 
SAIJI(作曲家)
 
○プロフィールと経歴
 
北海道旭川市に生まれる。小学3年からピアノを10年間習い高校のころ、所属していたクラシックオーケストラにコントラバスで参加 道内ツアー公演を経験し、バンド活動も同時に展開。
 
ドラマーとして上京し、専門校にて習うが、ソングライター、アレンジャーの能力を認められ、現在の活動の基盤となる。
1996に上京しドラムの音楽専門学校メーザーハウスに入学。ジャズドラマー小山太郎氏に師事して学ぶ。
 
2000年には、ヴィジュアル系ロックバンドhide and seekにて、三曲を全国リリース(オムニバスアルバム) 二度のワンマンライブを神楽坂Trash Up(当時はDimension)にて行う。 解散後は、作曲家、アレンジャー、自主製作CDオーガナイザーとして、様々なインディーズ系ミュージシャンの作品を製作。
 
2004年からは、シンガーソングライター「サイジ」としても活動し、旭川市のデパート「マルカツ」でのインストアイベント、「ESTA」のイベントホールや、東京のライブハウス「KAKADO」や「アジアンカフェ」でのワンマンライブを行いながら、シンガーソングライターとしては、2011年に活動を休止する。
 
2009年よりプロデュース活動を開始したボーカロイド系ユニット「neoromancia」では、これまでにストリーミング音楽サービス「Spotify」を中心に全世界累計ストリーミング再生回数が100万再生されている。
 
2011年には、小泉摩耶主演映画「A.I ある彼女の世界征服」の主題歌「Deep Spiral / こままりえ」を手掛け、映画は劇場公開された後、Tsutayaなど全国大手レンタルショップにてレンタル開始。
2014年には、ドラムボーカルバンド「D_CLACX (ディークラックス)」を始動。
人口知能MCイリスをメンバーに加えるという未来的な思考と絶対的なメロディーを重んじたポップミュージックを展開。SAIJIはドラムボーカルを担当。
 
これまでに、関東を中心としたライブハウス公演を中心に、札幌でのワンマンライブや名古屋での地方公演も行っている。
 
配信限定で音楽リリースすることに拘りを持っており、iTunes、LINE MUSIC、Spotify、AWA、他大手配信メディアより様々なシングル、アルバムをリリースしている。
 
また、スマートフォンで自主映画製作を行うユニット「SMAPHO DE CINEMA」としても活動しており(当初はガラケー)、製作した映画はYouTubeにて公開している。主な代表作は「東京スレイヴ」「明日また会いましょう」「ニーティングディケイド-The MOVIE-」「星空と約束を忘れない」「二年後の今日」。
 
2017年より、旭川人アーティストライブ「A Dream Session」のプロデューサーに就任。
旭川市観光PRソング『あさひかわのうた』の作曲と映像編集を担当する。
 
 
 

 
A Dream Session」のプロデューサーで作曲家のSAIJIさんが、あなたの音楽活動をサポートいたします。オリジナル曲などの制作をします。ご興味のある方はこちらをご確認下さい↓↓↓
 
 
 

 

ご挨拶/文化芸術都市旭川とは

2018-08-27 19:15:46 | お知らせ

旭川美都にお付き合い頂き誠にありがとうございます。

まず始めにご挨拶として北海道旭川市が文化芸術都市である理由を説明させて頂きます。

北海道旭川市は多くの文化人、芸術家を誕生させたまちです。

世界で活躍するアーティスト(歌手、クラシック奏者、ピアニスト、ジャズミュージシャン、作曲家、バレーダンサー、役者、ミュージカル俳優、小説家、歌人、俳人、映画監督、脚本家、漫画家、華道家、画家、写真家、イラストレーター、彫刻家などなど)に旭川出身者が多いのです。

輝く旭川人アーティスト達↓↓

輝く旭川人アーティスト辞典

 

旭川市は北海道のほぼ中央にある大雪連峰に囲まれたまちで、北日本で札幌、仙台、いわきに次ぐ四番目に人口の多い中核市です。

水源に恵まれ大小160を超えるの河川、600を超える橋が架かる川のまちでもあります。木材を利用した産業に強く、製紙業やデザイン性と機能性に優れまた旭川家具はまちの大切な財産です。

交通の便も良く地震や台風などの自然災害が少ない事、夏場でも湿度が高くならない事から農業、工業、居住地など様々な要素での期待がされている土地なのです。

旭川の観光スポットとして一番に挙がるのが『旭山動物園』でしょう。

日本一、いや、世界一の動物園といっても言い過ぎじゃないはずです。

動物が野生に近い活き活きした姿をみせる行動展示では世界中の注目を浴びています。

雪質に恵まれた旭川はパウダースノーが体験できる事から、スキーやスノーボードなどのウインタースポーツ愛好家からの支持も高く、季節通して遊べる地域でもあります。

毎年2月に開催される『旭川冬まつり・氷彫刻世界大会』は旭川を象徴するイベントです。

人口の多いまちでありながら、豊な自然が残り、アウトドアも楽しむ事ができます。

北の台所でもある旭川の市場には北海道の各地から農産物や海産物が集まります。「旭川ラーメン」を始めとする食の豊な地域としても有名です。

そんな魅力満載な旭川市ですが、そこには知る人ぞ知るもうひとつの顔があるのです。

それが

文化芸術都市としての顔です。

 

旭川はこれまで多くの文化、芸術家を誕生させたまちでもあります。また多くの文豪や芸術家が愛した土地でもあります。まちには多くの文学記念館や美術館、画廊があり、文学碑や歌碑、彫刻作品などがいたるところに建てられています。

旭川は音楽に溢れたまちです。

旭川市を『音楽のまち』と言う方も少なくありません。

市民の音楽活動が盛んで市内には音楽ホール、ライブハウスなど多くの音楽施設を目にします。

毎年六月の第一土曜日に開催される『北海道音楽大行進』は旭川を象徴するイベントで国内最大規模の吹奏楽祭りであり、世界でも有数の規模でもあります。

旭川市内の高校の吹奏楽部の活動が盛んで評価が高いのは、旭川市が『北海道音楽大行進』の開催地である事が少なからず影響されていると思います。

国内外で活躍する様々な分野の音楽家に旭川出身者が多い訳がこれでよく理解できます。

旭川市はデザイン都市として注目を浴びています。

主産業の一つである家具や木工製品がデザイン性に優れている事は先にも書きましたが、旭川市は先進的なデザイン思想を地域に取り入れるための活動を長年に渡り続けてきました。海外のデザイナーと交流する、デザインに関するイベントを開催するなど、積極的にデザイン対する取り組みを続け評価を受けてきています。

2019年にはユネスコが実施する「ユネスコ・クリエイティブシティーズネットワーク(ユネスコ創造都市ネットワーク)」にてデザイン分野での加盟を認定されました。ユネスコデザイン都市の認定は日本では名古屋市、神戸市に次ぐ3都市目(世界に40都市)となります。

『旭川冬まつり・氷彫刻世界大会』もデザイン都市としての印象を支えているのかも知れません。

写真撮影の被写体や写生の題材に欠く事のない地域。

子供の頃から市民が音楽に慣れ親しむ地域。

文化施設や文化芸術イベントがまちを彩る地域。

大きな書店が多くあり書籍に馴染む環境にある地域。

それが文化芸術都市旭川なのです。

旭川は極寒の地としても知られています。自然現象『ダイヤモンドダスト』は幻想的で美しいですが、外出の機会は奪われます。そんな時に旭川市民は室内で歌を歌い、音楽を奏でたのです。多くの本を読み、多くの絵を描いたのです。文化芸術に親しむのは、旭川市民にとって厳しい冬を楽しく生きる生活の知恵だったのかもしれません(あくまでも想像ですが)。

旭川を好きな方は勿論、文化芸術エンターテインメントを好きな方も、是非旭川美都をフォローして下さい。皆さんのお役に立てる情報を発信致します。

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旭川人アーティスト紹介コーナー

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輝く旭川人アーティスト辞典

数多ある旭川の魅力の中で私達が注目するのは『人』です。

特に文化芸術エンターテインメントの世界で輝いている『人』達に注目をしています。

故郷旭川市を離れ全国の舞台で活躍する旭川『人』アーティスト達

生まれ育ったまち旭川から文化芸術の力で魅力発信する『人』達

そんな旭川『人』の輝きを皆様にお届け致します。

ここ最近は旭川出身アスリートや旭川に縁のあるスポーツチームにも注目し、応援紹介活動をしています。

勿論そこには文化芸術を織り交ぜています。アスリートと併せて応援紹介活動に携わった旭川人クリエーター(イラストレーター・漫画家・ミュージシャン・手書き代行)にもご注目下さい。

下のステッカーをポチっとして下さい。旭川出身アスリート&スポーツチームの応援紹介記事に飛びます。


故郷旭川感謝の歌企画『雪野も花も』

最後に故郷旭川感謝の歌『雪野も花も』をご案内致します。

関東在住旭川出身アーティストやクリエーター達が中心となり故郷旭川に感謝の贈り物(歌)をいたしました。

この企画に全国で活躍する旭川出身者の沢山の応援を頂きました。

旭川出身者達の想いがいっぱい詰まった企画です。

そちらの応援も宜しくお願いいたします。

 


写真の提供ご協力について

旭川美都の拠点は東京です。

記事等に添える旭川の写真は、旭川の皆さんから提供ご協力頂いたものを使用しています。

この記事に使用した写真も皆様から提供ご協力頂いたものです。

提供ご協力に感謝を申し上げるとともに、今後の提供ご協力をお待ちしています。

故郷旭川市の魅力発信にご協力下さい。

宜しくお願いします。