FX自動売買Aroon prime trader日記~Aroon評判・口コミを調査~

FX自動売買Aroon prime traderのことやFX・Aroon評判・口コミそして自分のことを紹介していきます!

【Aroon Trading Company】証券会社の種類とは?

2023年06月02日 | AROON(アル―ン)

私は、アルーン(Aroon)を使っている人の生の声を聴きたくて、TwitterやYoutubeを調べることがあります。

Aroonの口コミや評判はあまり多くないので、しっかりアルーン(Aroon )を使っている人の実績とか感想って貴重なんですよ~!

よく参考にしているのが「お金の学校【Finance cool】」というアカウントなんですが、アルーン(Aroon)の自動売買についてだけでなく、FXの基礎知識や証券会社選びの極意なども教えてくれるので助かっています。

今日もYoutubeを見ていたら、証券会社を決める際に参考になりそうな動画が上がっていました。

Aroon(アルーン)についても解説されているので、ぜひ一緒に勉強してみましょう。

 

 

Aroon(アルーン)はAbook!証券会社には種類がある

 

FXをするには、外国為替取引のディーラーである証券会社で口座開設する必要があります。

Aroon(アルーン)もその一つで、正式名称は「Aroon Trading Company」です。

この動画によると、どうやら証券会社にも2つの種類があって、どっちを選ぶかによってその後の運命も変わっていくみたい・・・

【詐欺注意!!】健全な証券会社の見分け方!!【アルーン】

ちなみにアルーン(Aroon)がどちらなのかというと、「Abook」という証券会社に分類されるそうです。

詳しくは次で解説していきますね。

 

 

Aroon(アルーン)はどうなっている?「Abook」と「Bbook」の違い

 

FXを取り扱う証券会社は、注文処理の方法によって「Abook」と「Bbook」に分類されます。

Abookは「NDD」「ECN」という方式で注文処理を行い、インターバンクに注文を流すことで手数料を受け取る仕組みです。

Bbookは「OTC」方式となり、インターバンクに注文を流しません。

つまり顧客と証券会社が直接取引を行ない、中間業者が入らないということです。

ただしスプレッドは証券会社の利益となるので、取引に全く手数料がかからないというわけではありません。

アルーン(Aroon)はAbookなので、インターバンクに注文を流すための手数料が発生します。

Aroon自体を使うのに必要な「取引手数料」は無料になっていますが、注文を流すための手数料が加算されたスプレッドを支払わなければなりません。

 

 

アルーン(Aroon)はユーザーにとってプラス?マイナス?

 

注文が出される度に手数料を受け取れるAbookでは、ユーザーが勝つと利益が発生する仕組みになっています。

ユーザーが勝てばさらに注文が活発に出されるようになるので、Abookのアルーン(Aroon)としてもなるべく勝ってもらう方がプラスになります。

いっぽうBbookは、いわばユーザーと証券会社の直接対決。

ユーザーが勝てばユーザーの利益に、ユーザーが負ければ負けた分が証券会社の利益になる仕組みです。

手数料が発生しない分、証券会社の策略によってユーザーが損するリスクもはらんでいます。

 

 

Aroon(アルーン)の評判にも関わる大切なポイント!Abookのメリット・デメリットは?

 

Abookは、ユーザーから受けた注文をインターバンクにそのまま流しています。

意図的にレートを操作することができず、たとえそんなことをしても証券会社側の利益にはなりません。

透明性が高いトレードになるため、初心者でも安心して利用できるでしょう。

爆益が発生しても、問題なく出金できる可能性が高いです。

ただしデメリットとして、注文が約定されないとスリッページとして返却されてしまいます。

また、スプレッドが広く手数料も発生するため、トレードにはコストがかかります。

さらに最低1lot単位(10万通貨)で取引する証券会社も多いので、証拠金を集めるのに苦労することも・・・

でもAroon(アルーン)なら、取引ロット数は0.01lotからでOK!

スプレッドは平均的な数字ですが、約定率も高いので他のAbookに比べて安心して取引できると思います。

アルーン(Aroon)の口コミを調べた時に「初心者におすすめの証券会社!」と出てくるのは、これが理由の一つになっているかもしれません。

 

 

Aroon(アルーン)とどっちがお得?Bbookのメリット・デメリット

 

Bbookを選んでいる人の言い分を聞いてみると、スプレッドの狭さとインターバンクに注文を流すことによって発生する手数料がないということがメリットのようです。

トレーダーの注文をすぐさま処理できるため、約定率も高くなっています。

Abookよりレバレッジを高くできるのもBbookを選ぶ理由だそうです。

ただし利益が出過ぎると、口座が凍結されることもあるとか!

Bbookの証券会社とユーザーはいわば利益相反の関係です。

なるべくユーザーが勝たないようにしなければ、証券会社の利益にならないんですよね。

せっかく約定率が高くても、意図的なスリッページや約定そのものを拒否する場合があるので注意が必要です。

(そもそもそんなことが許されているのが信じられませんが・・・(^_^;))

初心者はやはり透明性のあるAbook、それも隠れマークアップがなくて安心なアルーン(Aroon)が一番良いと思います。

 

今日はAbookとBbook、2種類の証券会社について勉強してみました。

FXを始める前の証券会社選びの際は、参考にしてみてくださいね♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。