決して人を見下さない人。神様を見るときと同じ気持ちで人を見ることが出来る人。
そんな人が善良な人です。
その人は感覚の制御が出来ている人です。
愛の目で見ます。愛の耳で聞きます。愛の舌で味わいます。愛の鼻で嗅ぎまのす。愛の皮膚で感じます。
愛の心で思います。愛の頭脳で考えます。愛の手で助けます。愛の足で助けに行きます。
猛獣が獲物に飛び付くように、自分にとって都合のいい理屈に飛び付いたりしません。
動機の純粋さ清らかさだけが、その人を様々な悪から護ります。
その人は、神様に胡麻を摺っても神様は喜ばないことを知っています。
人は気持ちに突き動かされることを知っているので、何が自分をそんな気持ちにさせたのかを問うことを知っています。
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