なんだかんだでゴチャゴヤッとした1週間も終わりっす。
今夜は、とある落語のイベントを観にいった。
いやはや、強烈に面白かった。
なかでも、柳家花緑師匠は天才ですわ。
サービス精神旺盛で、ストーリーが分かりやすく、抜群に面白い。
たまたま隣の席にいた女優さんも、すげー楽しんでいた(美しかった・・・)
落語といえば、ドラマ「タイガー アンド ドラゴン」でブームに
火がついたと、なんとなく言われております。
確かに寄席に足を運ぶ人は以前よりも多いようです。
んが、実際様々な現場の人に聞くと、「ブームなんか来てないよ・・」
という声ばかりです。
結局、落語に興味を持とうと思っても、多くの人がストーリーの面白さを
理解する前に、話についていけなくなっているようです。
「落語は難しい」という印象をもってしまって、「ハマル」までいかないのでしょう。
テレビは落語のネタを「タレ流し」するだけでなく、
永続的に、なんらかの仕掛けをしていけば「ハマル人々」が定着するはずだ・・
■東京11R 東京新聞杯(GⅢ 芝1600)
ちょっと今年は波が激しいので、
明日はリハビリのため、「単・複」でいってみます。
1・アルビレオ
内枠で無駄な脚を使うことなく、突き抜ける!
13・メイショウオウテ
上がり馬で、恐らく4~5番人気。こんな時の武が一番怖い!
1と13の単・複!!!!