World News Worldの伝えるところによると、ドナルド トランプの元弁護士マイケル コーエンに有罪判決が出された。
事案は、2018年、コーエンが有罪判決を受けて控訴したもの。
マイケル コーエンは、2016年、アメリカ大統領選挙で、トランプと肉体関係にあったことを証言しようとしたAV女優に13万ドルを支払って口止めしたことが、選挙管理資金法に違反すると認められて3年の禁固刑に処せられたことを、トランプの支持でやったことだとして、無罪を求めていた。
しかしここにきて、連邦選挙管理委員会は棄却。
逆に、そのハニートラップがコーエンの偽装であることが判明し、禁固刑が命じられた。
これで、トランプの不倫疑惑と選挙妨害がなかったことが判明した。
トランプ潰しが政治目的のバイデン民主党政権下のトランプの勝利は、安倍晋三の犯罪を隠しとおそうとする自公民忖度支配とは異なり、法律に基づいた独立した司法の判断であり、アメリカの民主主義の健全性を示す。
マリコパ郡の選挙結果が出たとき、日本でいうところの自公民的なものは、排除されるだろう。
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