撮影業界で、とても耳にする数字
「18%」
中でも
「18%ノーマルグレー」
この「ワード」は打ち合わせで出てくると思いますが
「(なんのこっちゃ・・・?)」
「今更聞けないよ・・・」
そんな方も実は多いと思いますので、簡単に説明しま~す♪
「18%」とは、自然界に有る色々な被写体の平均的な光の反射率です。
被写体に明るい色が多かったり、暗い色が多かったりした場合は、
反射式露出計は、適正とは違った値を示します。
普通、カメラに付いている露出計は反射光式ですので
たとえば、花などを撮影する場合はカメラの露出計は
適正露出より明るいと判断するためそのままでは「アンダー」になります。
そこで「18%ノーマルグレイ」で測光すれば、適正露光が得られると考えられます。
又は、入射光式の露出計を使えば一応正しい露出が得られるわけなのです。
(間違ってたら、ゴメンなさい・・・知ったかぶりです・・・)
十数年前の事ですが、こんな事がありました。
某撮影中に「グレーチャート」が無い事に気がついた撮影助手さん・・・
大御所のカメラマンさんは怒る事無く、黙って読んでいた
「経済新聞」をカメラ前に出し、「グレーチャート替わり」にしていました。
カッコイイなぁ~と思い、「何故、新聞なのか?」聞いてみると
「字の多い新聞は18%グレーに近いんだよ。裏ワザ!何てな!」
カッコ良くないですか!
今日は そんな昔話も思い出し、質問に答えた店長でした。
2月も終わりかぁ~~~
そんなに「バタバタ」しなかったなぁ~・・・
と、アクビを一つ・・・
あぁ~「味噌ラーメン」食べたい・・・
「18%」
中でも
「18%ノーマルグレー」
この「ワード」は打ち合わせで出てくると思いますが
「(なんのこっちゃ・・・?)」
「今更聞けないよ・・・」
そんな方も実は多いと思いますので、簡単に説明しま~す♪
「18%」とは、自然界に有る色々な被写体の平均的な光の反射率です。
被写体に明るい色が多かったり、暗い色が多かったりした場合は、
反射式露出計は、適正とは違った値を示します。
普通、カメラに付いている露出計は反射光式ですので
たとえば、花などを撮影する場合はカメラの露出計は
適正露出より明るいと判断するためそのままでは「アンダー」になります。
そこで「18%ノーマルグレイ」で測光すれば、適正露光が得られると考えられます。
又は、入射光式の露出計を使えば一応正しい露出が得られるわけなのです。
(間違ってたら、ゴメンなさい・・・知ったかぶりです・・・)
十数年前の事ですが、こんな事がありました。
某撮影中に「グレーチャート」が無い事に気がついた撮影助手さん・・・
大御所のカメラマンさんは怒る事無く、黙って読んでいた
「経済新聞」をカメラ前に出し、「グレーチャート替わり」にしていました。
カッコイイなぁ~と思い、「何故、新聞なのか?」聞いてみると
「字の多い新聞は18%グレーに近いんだよ。裏ワザ!何てな!」
カッコ良くないですか!
今日は そんな昔話も思い出し、質問に答えた店長でした。
2月も終わりかぁ~~~
そんなに「バタバタ」しなかったなぁ~・・・
と、アクビを一つ・・・
あぁ~「味噌ラーメン」食べたい・・・
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