プラネタリウム メガスターⅡ

みなさんこんにちは、半漁人です。

実は、ブログをアップしてもらってから気がついたのですが・・・

私のハンドルネーム【半漁人】の【漁】を間違えてしまっていたのです！！

私の中では【半魚人】（半分魚人間）で打ったつもりが、
実際にあがったブログを見てみると、ん？・・・【半漁人】・・・？

打ち「まつ」がい～・・・

何だか（半分漁業の人）みたいになってしまいました！！
ま、コレも「愛嬌」と言うことで、このままで行こうと思います。



さて、前回お話したとおり、登戸のお進めスポットをご紹介します。

まずは今回は「生田緑地」を紹介します。
っていうか“生田”って、既に“登戸”じゃないんですケド・・・
と、言う細かい突っ込みは置いといて・・・。

小田急線・登戸の隣、向ヶ丘遊園から徒歩７～８分の所にある「生田緑地」。

ここは、“多摩丘陵の一角に位置する川崎市内最大の緑の宝庫”と言われ、
入ってスグに「マイナスイオン」を感じられる、
「半漁人お気に入り！」の癒しスポットです。

さわやかな風と共に漂ってくる緑の香り・・・
鳥の鳴き声（ピーチクパーチク♪）・・・

「森のみんながオラに少しづつ元気を分けてくれるダ～！」

と、ドラゴンボールの孫悟空よろしく体中にエネルギーがみなぎってきます。

そして敷地内には、
日本民家園、
岡本太郎美術館、
青少年科学館、
ばら苑などの多くの施設ある中、
私がお進めするのが「青少年科学館」です。

ここでは、
平日は１５時～の1回、
祝、祭日は１２時～　１３：３０～　15時～　の3回
「プラネタリウム」の一般投影を行っています。

そして、ココの目玉は
“メガスターⅡＰｈｏｅｎｉｘ”
という投影機。

川崎市多摩区在住の
プラネタリウムクリエイターの大平貴之さん
が開発した「メガスターⅡ」が映し出す星の数は、

なんと４１０万個！！

どれだけ凄いかと言うと、
一般的なプラネタリウムは天の川を「薄い光の膜状」で
映し出すのに対して
メガスターⅡは膜状の光も「一つ一つの星」として
映し出し双眼鏡ではっきりと
その粒を確認する事が出来ます。

すごいでしょう！

館内に入ると、建物が学校の作りに似た雰囲気で、なつかしい気分になります。
そしてプラネタリウム・・・
湿ったエアコンの空気・・・
懐かしい建物の匂い・・・
真っ暗な空間・・・
そこに浮かび上がる数万の星たち・・・
いや、最高です！
癒されます！
涙が出そうになります！

メガスターの星も「ちょー」キレイです。

投影時間は４５分。大人200円でみれます。
生田緑地は駐車場もありますので、車でも行けます。



ＡＣＴに午後イチ打ち合わせ、１４時半にはＡＣＴを出て、
会社に戻る途中に「生田緑地」で「プラネタリウム」を見る。

たまにはそんなサボリ、いや息抜き！！
も「アリ」ではないでしょうか？

以上、半漁人でした。

生田緑地ＨＰ
http://www.city.kawasaki.jp/71/71tama/home/ikutaryokuti/index.htm