浅草三社祭で「逮捕者」出ちゃいましたね～！「神輿の上に乗ってはイケマセン！」と言う
「取り決め」
を破っての事のようです・・・
寂しいですね・・・私、何を隠そう！(隠してはイマせんが・・・)
「担ぎ手」です！この５～６年は担いでイマせんが・・・
私が担いでいた地区では どうだったかと言うと・・・
「神輿の上に人が乗っていました！」ですが「宮出し」と「宮入り」の時等で
しかも「乗り手」
は決まっていました！その地区の
「鳶の棟梁(親方)」です！「棟梁」の合図で「神輿」のスピードを加減します。
「担ぎ手」は「棟梁」に「憧れ」、次に乗る事を指名してもらえるよう、認めてもらえるように
「神輿」
を担ぐのです！もちろん、
「ヤ行」の職業の方達も地区にはいますが、みんな「暗黙のルール」
には従っていました！私も「乗りたいなぁ～」と思いながら担いでいました。
「乗る」のが「ダメ」でも神輿の「先頭」は担ぎたい！神輿の先頭を担ぐのを
「花棒を担ぐ」と言います！私も一度だけ、
あります！「お神酒所」から「お神酒所」へ移動。
次の「お神酒所」が「実家」だったのですが
「棟梁」は知っていたのでしょう、
私を「花棒」
に指名してくれました。神輿を担いで１１年目の事です。
あの時の興奮
は忘れられませんね！それと「お神酒所」で「拍子木」持って待っていた
「オヤジ」の驚いた顔
も忘れられません。「母親」は何故か町内のオバちゃん達と
泣いてました・・・そんな「変な」
興奮がある「お神輿」！「担ぎ手不足」からでしょうか？
このような「お騒ぎ」が あるのは・・・
「担ぎ手集団」の方達は分かっていると思います！
一部の人達によって「汚されて」行くのは寂しいですね。
興奮しすぎて長文になってしまいました～
。