☆ふたりぶん☆

夫婦ふたりぶんの小さな世界の喜怒哀楽。
と…わたしのひとりごと。

優しさに向く

2018年01月28日 | ひとりぶん

実家にある私のベッドの上

目を閉じて眠ったふり

聞こえてくるのは

母親のため息と呆れ声。



わたしって

糸の切れた風船なのかぁ...。



そんな風に思うんだ...

喉の奥がジーンって痛くなった。



「ずっと、寂しかった」


言えないままの言葉をまた飲み込んで

いつの間にか意識が遠のいて──




何度見ても後味の悪い朝。

胸が苦しくなる...。


忘れた頃に夢に見るのは

戒め...なのかな...。



もうあの頃の無防備な私じゃないのに

そんな事する筈もないのに

何で繰り返し見るんだろ。。



母親への苦手意識が

記憶の引き出しを開けちゃうのかな。。

この夢を見た日はモヤモヤが収まらない。。



あぁ~やんなっちゃう

わたしの貴重な1日を返してちょ~!!

ヾ(。>﹏<。)ノ゙











最新の画像もっと見る

コメントを投稿