☆ふたりぶん☆

夫婦ふたりぶんの小さな世界の喜怒哀楽。
と…わたしのひとりごと。

ちょっぴりセンチメンタル

2017年12月27日 | ひとりぶん


暖かい部屋でひとり

窓のそばで雪空を見上げてると

降りてくる静けさが物悲しくて

そうして

自分が無に溶けていくような感覚──



しんしんと降る雪って

ずーっと見ていられる。



積もった晴れの日に

まだ誰の足跡もついてない

広場の雪に駆け出したくなるのって

雪国育ちのDNAなのかなぁ。


それとも

離れて過ぎた年月を

ただ懐かしいと思うのかなぁ。



もう一度

雪国に戻るとしたら......

やっぱり雪の少ない

今が楽でイイと思っちゃう...


吹雪の中の外出は泣ける...。

雪かきは重労働...。

道路は狭くなるし車線も見えない...。


身震いするほど

大雪のツラさも知ってる。。




だけど──

初雪を過ぎた頃にできた初めての彼氏。

好きな想いに比例する素っ気ない態度。

ありがちな罠。。


二番目の恋で出会いたかった... 笑


もっと素直に...

そんな後悔が

今さら胸をキュンとさせる。。



しんしんと降る雪に魅せられる

束の間の・・・。



雪が知ってる私の思い出。

やっぱり雪も好き。




嗚呼ァァァ~...

それにしても幼すぎました。。

めちゃくちゃ大好きだったのになぁ~










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