GC：ファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡。その８。

【ゲームキューブ】ファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡。
※ゲームキューブのソフトは、Wiiでプレイ可能。GCコントローラ・GCメモリーカード必須。

続編のWii「ファイアーエムブレム 暁の女神」の世界は、本作の三年後の物語。本作のクリアデータを使用することで、「蒼炎の軌跡」で登場したキャラは初期データが強化されるため、「蒼炎の軌跡」をプレイ中。

ストーリは中盤から後半に差し掛かる２１章～２３章をクリア。

２１章「王なき王都」：クリア条件(制圧)
デイン王城に到着したアイク率いるクリミア軍。城の中では、王からクリミア軍の全滅を言い渡された勢力がアイク達を待ち伏せていた。
細い通路、多数の敵、宝箱という条件も狭い通路を上手く使い、苦もなくボスの前に到着したが、ドラゴンに変身した強力なボス「イナ」に大苦戦。盗賊に回復アイテムを盗ませて、回復を封じ、じわじわをHPを削り、なんとか撃破。武器が足りなくなる寸前だった。

２２章「一人、歌う」：クリア条件(ボスを撃破)
ある情報を得て、パルメニー神殿に到着したクリミア軍。敵は、神官を人質にして神殿に立てこもる。神官を攻撃しないように、ボスを倒さなければならない。
敵の盾にされる神官達を体当たりで退かす。攻撃してくる神官を倒さないように慎重に。ひとつのミスが許されないので、細心の注意の上、ボス「シークコ」を撃破。神官を倒さなかった報酬は「女神の杖」。

２３章「オルリベス大橋」：クリア条件(ボスを倒し制圧)
アイク率いるクリミア軍は、クリミア王国を目指していた。オルリベル大橋にて、敵に待ち構えられる。橋を渡るしか手はない。
横に長いマップ。橋には「落とし穴」が仕掛けられている。何度も落とし穴に落ちながらも、力押しでボス「プラハ」を撃破。途中、加勢に入ったクリミア兵が何体かやられてしまったのが残念だった。


やっと、全体のストーリが見えてきた。ひとつひとつの出来事には繋がりがあることが分かってきた。様々な理由で戦いに参戦する仲間達の目的がひとつになり始めている。いろいろな事を考えながら遊ぶのが楽しくて仕方ない。


ファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡