平成22年(2010)の新年一般参賀で、常陸宮妃華子殿下が、へカテーさん(秋篠宮皇嗣家を批判し続けて幾年も▪▪▪▪▪皇室ブログでは、もう大物的な方ですね)曰く、皇室に入って20年も経つのに自分の立ち位置が、分からず足の悪い常陸宮殿下の行き先を、邪魔をした秋篠宮妃紀子殿下を、華子妃殿下が手袋で、シッシッと追い払られたとず～と主張されています。
ブログには、御親切にこの時の動画も、貼られていてこの時の様子を見ることができます。ありがたい事です。シロガネはタブレットの方で見ましたが、確かにそう見えなくもないです。
シロガネはこの年の(新年一般参賀は、毎年録画しています)新年一般参賀を幸いブルーレイで、録画していましたのでこの時の御様子をテレビ画面でみました。
画像ですが御紹介しまます。
アナウンサー
｢初春を迎えた皇居です。午前９時半に、皇居正門が開きました。皇居宮殿に面した庭には、1万2000人を超える大勢の人びとが参賀に訪れています｣
アナウンサー
｢今日の東京は、青空が広がっています。風はほとんどありません。日差しが温かく感じられます｣
佐藤龍文アナウンサー
｢明けましておめでとうございます。平成22年の新年一般参賀の模様を皇居宮殿前から、中継でお伝えします。社会部、杉田記者です。杉田さん、今年の一般参賀には、どのような方が、お出ましになりますか｣
杉田陽介氏
｢ハイ、え～天皇皇后両陛下始め、皇太子御夫妻、秋篠宮御夫妻、え～常陸宮皇夫妻、三笠宮御夫妻、え～三笠宮寛仁様の長女の彬子様、
高円宮妃の久子様と長女の承子様、次女の典子様の合わせて14人の方々です｣
佐藤龍文アナウンサー
｢まもなく、天皇皇后両陛下と皇族方が、お出ましになります｣
(こちらからは、例のシッシッの場面になります)
画面を見てお分かりかと思いますが、足の御悪い常陸宮殿下をかえぞえなさりながら、華子妃殿下は、進まれていますが、例の時には、紀子妃殿下は、すでに秋篠宮殿下の左御隣の御自分の位置に着かれています。
華子妃殿下が、手袋で紀子妃殿下をシッシッと追い払れたというならその場に紀子妃殿下がいらっしゃるか、そのすぐ後ろ位でなければ、意味がないですし、実際に華子妃殿下の手袋が、画面から見えるのは、皇后様と秋篠宮殿下との間ですし、紀子妃殿下は、殿下のお隣にいらっしゃるわけですから、妃殿下を追い払られたというのは、間違いだとシロガネは思います。
そんなに離れていては、紀子妃殿下には御分かりには、なれないですし、分からないのに、華子妃殿下がされる訳がないです。意味のないことです。紀子妃殿下に分からない様、わざと、フンｯと腹正しい思いでなさったのかも、なくもないかも知れませんが、それはどうだろうかと思います。
常陸宮妃華子殿下は、旧伯爵、津軽家の御出身、父君は、尾張徳川家の分家より津軽家へ養子に入られた方、そして母君は毛利家の出身という方です。世が世なら津軽藩10万石のお姫様だった御方。そんな方が、一万人以上の国民が見ている前で、テレビ中継が回っているなかで御自分よりも上位の紀子妃殿下に対して、そんなはしたない行為を成されるとは思えませんが。
