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シロガネの草子

続・『週刊現代』の記事は酷すぎる~~ こちらは神聖な場所です!!(コメント欄は開けて有ります)

・・・・・・又書きます。すいません😣💦⤵️maynさんのブログに皇嗣殿下が、賢所に入られた後、職員に傘を投げてたという例の出来事をシロガネは皇嗣様はそんなことはなさっておられないと、その証拠に当日録画したNHKの番組を以前、画像で連続して、貼りましたが、コメントを送られた方が、今は削除されたが確かに、傘を投げている動画があったと、書かれていまして、えっとビックリしました。

 皇嗣殿下が職員に傘を渡される、映像はあの時のあの場所しかないと思っていましたから。別の場面でそういうことが合ったのかと、思いましたが、どうも、あの映像しかないと(シロガネの知る範囲ではですが)思います。以下は当日のTBSの番組からです。

グッドラック!からです。





NHKでも全く同じ映像ですから、代表の撮影であった筈です。

NHKの画像です。

撮影場所は全く同じです。


一連の映像ですか、宮中でも最も神聖の場所である、賢所で撮影されたものです。こういうときは、代表者の撮影のみが、公開されて、各テレビ局に配信されるというのが、『慣例』であるとシロガネは考えています。その証拠に、その後の両陛下の賢所を拝礼される時の映像も各テレビ局の映像は皆一様に、同じ角度からの映像でした。

 他の映像で皇嗣様が傘を投げていた動画があったということはないとシロガネは考えております。盗撮映像なら別ですが・・・・。皇嗣様が『賢所大前の儀』で職員に傘を渡されるのは、この時だけですから、先に載せた映像以外はない筈です。

 週刊現代でも『賢所大前の儀』と名指しで書いてありましたが、シロガネはこの時の映像を何度も見ましたが、皇嗣殿下は傘を投げるようには、渡されていらっしゃいません。



女性職員に傘を渡される時、傘を閉じられる前に女性職員が、傘のなかに手を入れてしまった為に、傘を完全に閉じることが出来ずに、『傘を完全に閉じられず』にそのまま、傘を渡されて、進まれたというのが、真相です。



その傘は閉じ完全に閉じていませんでしたので、女性職員が皇嗣様から手渡された後、当然パッと開いてしまいました。その後、後ろの男性職員が開いたままの傘を女性職員から受け取ったのです。



何故かというと、皇嗣様の後ろのに、妃殿下や内親王方が続かれていらしたからです。こういうときは流れ作業みたいなもので、とっさの判断というのが、重要です。皇嗣殿下の開いたままの傘をキチンと閉じてくるくると丸めるもたもたする暇は有りません。

 そしてとても重要な事なことなのですが、こちらは宮中で最も神聖な場所である賢所のある場所です。そのような神聖な場所で皇嗣殿下がそんな粗野なお振る舞いをなさる訳が、有りません。


女性皇族は皆様、手にお扇子をお持ちになられて威儀を正していらっしゃいます。



ほぼ皇嗣殿下のように手渡されたのかも・・・・知れません。最も傘はキチンと閉じて渡されたでしょう。

こちらは『特ダネ』の映像です。

皇嗣殿下はこの時は当たり前ですが、傘はキチンと閉じていらっしゃいます。

勿論、皇嗣妃殿下始め、内親王殿下方々も同じです。


・・・・・・それと同じ記事で「女性皇族の事を気にもせずに自分だけ先に歩いていた・・・・」ということを書かれていました。ヘカテーさんも確か、そんな事を書いて批判していましたが、それはどうなのでしょう?それも映像を見て確認しました。


上の画像をだけ見ますと、確かに皇嗣様だけお一人だけ先に進まれていらっしゃるのですが、実際はどうであったか興味がある方は、見て下さい。



「・・・・・教えちゃおう。知りたいだろ~~~~」


「興味深いな」(しらけ気味)


「お前、つまんない嘘付くね」


「付いてないぞ💢!」


『週刊現代』では皇嗣殿下が、「女性皇族のことを考えせず、一人早足で歩いた・・・・」と書いてありましたが、こちらの映像を見ますと、確かにそうなのですが。
 

しかし賢所の参集所からお出ましに成られる、皇嗣殿下方を見ますと、先導役の職員が居ます。


この時は皇嗣両殿下の距離感は有りません。

ご両親殿下の後ろに続かれる眞子内親王殿下キチンと距離は揃っておられます。

ピンクのお長服をお召しの佳子内親王殿下の後ろに続かれる三笠宮彬子女王殿下です。


姉宮様に続かれる遥子女王殿下ですが、こちらからですと、けっこう距離感があります。


遥子女王殿下に続かれる高円宮久子妃殿下やはり距離感があります



母宮様に続かれる承子女王殿下。先導役の職員の姿が見えますが、お分かりでしょうが、秋篠宮皇嗣殿下ではありません。

先導役の職員に続かれる皇嗣殿下でいらっしゃいますが、こちらから見えますと間違いなく、『距離感』が有ります。先導役とのその『距離感』がこういう行事の時には、ある程度必要なのです。






皇嗣殿下の前には、間違いなく先導役の職員が先を歩いています。


皇嗣殿下に続かれる妃殿下ですが、後ろの眞子内親王殿下との距離感もけっこう有ります。しかし、遥子女王殿下と久子妃殿下との距離感も同じくけっこう有ります。


皇嗣殿下が付けていらっしゃるのは妃殿下がデザインされたナマズの指輪です。こうした重要なお行事でも身に付けていらっしゃる皇嗣殿下です。妃殿下との愛の証です。



・・・・・ここだけの映像だけですと、皇嗣殿下だけ『後ろに続く女性皇族のことを考えもしないで早足で歩いた』と見えますね。確かに。例の宮内庁の記者というのは、何処にいたのでしょうね。


ヘカテーさんも皇嗣殿下があたかもお一人だけ女王皇族方を出し抜いて歩いていたと、えらく非難していましたが、しかし皇嗣殿下の前には『先導役の職員』が居ます。もし、皇嗣殿下だけサッサと歩いていたら、『先導役の職員』を追い抜くか、相当距離感が縮まっている筈ですが・・・・・・。

 週刊現代に書かれている『一人だけ早足で・・・』というなら、先導役の職員の方が、後ろに続かれる皇族方を考えもしないで、自分だけ、サッサと歩いていることになります。




カメラが見えますから宮内庁の記者は、ここに居て映像を撮っていたと思われます。姉宮様と佳子内親王殿下との距離感も有ります。皆様、一定の距離を保ちながら、歩まれていたと思われます。

 結論から言いますと、「後ろに続く女性皇族の事を考えもしないで・・・・」と言うのは、以上の映像で確認したシロガネの答えは、皇嗣殿下はお一人だけ、早足で、歩いていたわけでは、有りません。

 皇嗣様は燕尾服のお姿。妃殿下方はお長服をお召しになられていらっしゃいます。雨の降るなかの事ですから、ズボンとロングスカートではどうしても、歩き方に距離が出られるのは、当然のことです。

 しかも一定の距離を取られながらの、歩みとなりますので、皇嗣様に後ろに目が有れば、良かったのですが・・・・・。その上、皇嗣様は高身長ですので、歩く足の幅が広いのは、当然のことです。シロガネのように低身長でおデブであったのなら、何の問題もなかったのですが・・・・・。

 それと皇嗣殿下は皇位継承権2位のお方・・・・・当然、女性皇族より目立つように歩かれるのは、当然のことです。もしかしたら、皇嗣妃殿下のご配慮かも知れません。


賢所内のご門の階段を登られる、眞子内親王殿下。背筋をピンと伸ばされて、スカートの端を上げられて、ご立派に進まれていらっしゃるお姿が、印象的でした。佳子内親王殿下も同じでした。

・・・・・・流石、皇嗣家の内親王でいらっしゃいます。こういう所作と言うのは、母宮様が教えられるのが、当たり前ですから、母宮の妃殿下の教えの賜物でしょう。しかし・・・・・。




「勝ち目が薄いからといって逃げるわけには行かない❗」


「う~~~ん、大丈夫か・・・・?」

・・・・・結果、全然大丈夫でなかったです。後々この時の修の行動が尾を引くことになるのです。・・・・組織から「斬り捨てられます」

そして次回は・・・・・。



「ってゆうか、お前、修が誉められるのが、気に食わないだけだろう」

「なっ!」(ギクッ)


・・・・・??」

「なっ・・・何を言ってるの!私はただ、組織の規律の話を!」


「・・・・・・・」

「ふ~~~ん。お前・・・・」

「つまんない嘘付くね」


「なっ何なの、こいつ・・・・・」



(バンパン)「ハイハイ。そこまで。」



「現場調査は終わった」


「・・・・・・木虎の言い分も分かるけど、三雲君の懲罰を決めるのは、『上』の人だよ。俺たちじゃないっ」


「俺は、あ~~ゆう大したことをしてない癖に、エラソーな態度を取るやつが大っ嫌い😡⚡なんだ」(木虎のことです)



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コメント一覧

日暮坂24
早速ご返信いただいて恐縮です。
このコロナ禍でどのお仕事も難しいですね。職を失った方々、会社やお店をたたむ決心をなさった方々、心が痛みます。

着物は母子、友人知人などの間で受け継いでいけるのも魅力ですね。
私の着物や帯を娘が着てくれていますし、その娘の黒地の振り袖が息子のところのまだ幼い孫に似合うかも・・・
また直線裁ちなのでさまざまに再利用可能です。
私自身もいつかこの世を去る時、母の残した着物を掛けてもらって旅立ちたいなぁ、と。

着物自体が文化・伝統であると同時に、個人個人の間でも思いや歴史が受け継がれていくのは素晴らしいと思います。
abcdefghij
 日暮坂24さん、わざわざコメントを送って頂きまして、本当にありがとう御座います。

 シロガネの勤めている着物会社は、昨今の情勢の為に、5月頃から六時間労働、そして週休3日となりまして、こうして平日の金曜日は休みとなっております。一体こういう状態がいつまで、続くのか、又元に戻った時には、切り替えが上手く出来るのか、不安です。

 作業の方も、生産調整の為に、なかなか着物を今まで通りに作れなく、大変な状況なのですが・・・・シロガネも現在は実は染める作業は、滅多にしておりません。他の作業や、他の仕事場に行きまして、そちらの作業を出来るように、習っております。何処の会社も大変な状況なのですから、それでも仕事に出られるだけありがたいことです。

 もっと大変な思いをされて、いらっしゃる方も大勢いますから・・・・・。只、着物の注文は、有りまして、このところは、六時間忙しく働いております。日暮坂24さんのように着物を愛して下さる方々のお陰です。着物を作る作業に携わる人間として、心から御礼を申し上げます。

 着物は本当に美しいです。その美しさ、文化を伝統を途切れさせないよう、又多くの方々に愛されるように、皆、心を一つにして頑張って参ります。
日暮坂24
初めまして。
mayuさんのブログにコメントしていらっしゃる時から着物にお詳しい方だな、とお見上げしていました。プロでいらしたのですね。
今回は「傘投げ事件」「速足事件」に詳細な検証を加えていただきありがとうございました。名探偵のような鮮やかさです!

いつも美しい着物や日本画のアップ、楽しみに拝見しています。
私は着物が大好きです。
芸者さんでもお茶人さんでもありませんが、自力で和箪笥一棹の着物、整理箪笥一棹の帯を購いました。
ご多分に漏れず実際に着ることは少なく、箪笥のコヤシのように見えるかも知れませんが実は心の癒し。
心が波立つ時に眺めていれば癒され、残り布を縫ったりすれば心鎮まります。
羽織っているだけでほっこり安らぎます。
今日はシロガネさんの「本業」のほうにエールを送りたくて、あえて周回遅れのコメントさせていただきました。
どうぞお健やかにお仕事ご精進くださいませ。
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