池田蕉園 『うたた寝』
体調がまだ悪い時がありまして、グテ～～としている間にもう１０日以上も記事の更新をしませんでした。その間皇室もまだこれと言った動きもありませんので・・・・Twitterの方で更新しておりました。“シロガネの千紫万紅„という名です。こちらも宜しければ覗いて見てください。
三木翠山 『花の家つと』
連日のようにウクライナの惨状が伝えられて、ロシアの恐ろしさに身震いする心持ちです。しかし国の為に闘う兵士もそれを支える人たちの姿には胸を打たれます。
上村松園 『婦女の図』
“兵隊さんは命懸け、私たちは襷（たすき）掛け„
・・・・とは良く言ったものです。
高齢者や病人は避難出来ずに、国内に留まっていますし、その一方で、避難する人達は女性や子供逹が中心です。そして長い道のりを歩いた泥だらけの靴を見ますと、あの寒い所からどんなに大変な思いをして歩いて来たのだろうと、胸が締め付けられます。
全てが寝覚める間の出来事のように過ぎ去ってくれればどれだけ良いかと、正直そう思っております。
大国ロシアが力の弱い国を例え、その国が混乱していても、それを理由にして、蹂躙するなんて間違えております。その間違いに各国分かっていても止められない現実を見るのは辛いです。
２１世紀のこの世界の出来事なのでしょうか・・・・。
中国の動き、そしてシリア兵も動員させるとか・・・・いよいよ混乱の有り様になってきております。
◆機動戦士ガンダム００◆ 『２３話・世界を止めて』
『よぉ お前ら 満足感かこんな世界で・・・・」
「俺は嫌だね」
こんな理不尽がまかり取っている、現状を受け入れる分ける事なんて！まいりません。
敬宮殿下が、今月１７日にご成年の会見をされました。
上村松園 『娘』
あの恥ずかしがり屋の敬宮様がよくぞ、しっかりとしたお言葉で仰ったものだと感慨深いものです。
ちょっと皇族のお子様らしからぬ姿が多くて、イロイロと憶測が流れました。一部では・・・・
「何かお隠しになられているんじゃないですか？」
（じっっ・・・）「私の目は節穴でなくてよ」
勿論、隠し事何てありませんよね。
（この上の画像は全く何の意味もありません）
（この上の画像は全く何の意味もありません）
・・・・・その反動で悠仁親王殿下がとんだとばっちりを。
池田蕉園 『春流』
マスコミが注目しているという、眞子夫人の事は・・・・どうなのでしょうか？今のご時世、わざわざ発言なさる事もないかと、思いますが。いろいろと憶測がありましたが、眞子夫人のお幸せを祈っていますと話されたようです。
どのみち、世間は敬宮様の、余りにもご立派な態度とお言葉を述べられた事に世間は大絶讚しました。
講談社絵本・三上美千穂 『はまぐり姫』
テレビの向こうから拝見した敬宮殿下は誠に艶々とした気品とそれでいて不思議な素朴さを持ち合わせた姫宮様でした。
そんな敬宮殿下にぴったりな歌を紹介します。
◆リンゴの唄◆
作詞は作家の佐藤愛子さんの兄、
サトウ・ハチロー氏（元は軍歌として作詞したそうです）です。
カラヴァッジョ 『音楽家たち』
１
赤いリンゴに唇よせて 黙って見ている 青い空
リンゴはなんにも 云わないけれど リンゴの気持ちは よくわかる
リンゴ可愛や 可愛やリンゴ
２
あの娘よい子や 気立てのよい子 リンゴによく似た 可愛い娘
どなたがいったか 嬉しいうわさ 軽いくしゃみも とんで出る
リンゴ可愛や 可愛やリンゴ
３
朝のあいさつ 夕べのわかれ 愛しいリンゴに ささやけば
言葉は出さず 小くびをまげて 明日もまたね 夢みがお
リンゴ可愛や 可愛やリンゴ🍎
４
歌いましょうか リンゴの歌を 二人で歌えば なおなおうれし
リンゴの気持ちを 伝えよか
リンゴ可愛や 可愛やリンゴ🍎
村上三千穂（むらかみ・みちほ）『はまぐり姫』
宮様の会見、何時に始まるのか、多分午後３時頃だろうとは思っていましたが、しかし３時を過ぎても会見が始まらず、不安になってきました。
でもテレビの向こうからご立派に成人された敬宮殿下が成年の会見が始まりホッとしました。
マスコミの前でキチンと言葉を発せられる宮様はご立派でした。ましてや、敬宮殿下を崇拝する人はもう涙涙の感激の会見だったようです。でもシロガネから見れば、それままで姫宮方が当たり前にこなされていたのに、敬宮殿下だけ崇めるような事はこちらから見れば不思議な事だと思ったものです。
上村松園 『春信』
取って付けた様に、将来の天皇に相応しいという事になるでしょうけど、そんな風潮は如何なものでしょうか。
伊藤小波 『ほととぎす』
敬宮様を将来の天皇にと望むのは金を儲けたい、マスコミと現在の日本社会に、恨み辛みを募らせて、心がネジ曲がった一部の人達。後、頭のネジが、ぶっ飛んだ禍々しい人逹です。
小早川秀峰 『阿倍野』
それと、一部の人達の間でまことしやかに囁かれている、敬宮様の影武者や偽者説は一切シロガネは信用しておりません。それだけは改めまして、申し上げておきます。
島成園 『黄昏』
今月は悠仁親王殿下が、中学をご卒業されます。敬宮殿下の会見といい、若宮様のご卒業等若い方の晴れのニュースは幾らでも合って良いことです。若い方のこうした人生の節目を見聞きするのは嬉しい😃🎶ものですし、
講談社絵本 米内穂豊（よねうち・すきほう）『源為朝』
若宮様ももう高校生かと、感慨深いです。そう思っていらっしゃる方々も多いでしょう。シロガネもその一人です。しかし敬宮様の事ばかり取り上げて、悠仁親王殿下の卒業を伝えたり伝えなかったりするテレビもありました。
その状況は何とも悲しく歯がゆく思います。
伊藤小波 『観桜美人』
若宮様のこの数ヶ月だけでも、良くまぁこれぼどと思うほど、イロイロとゴタゴタありました。
須藤重・挿絵
若宮様の卒業式にもう数ヶ月前に成人された敬宮様の会見を重ねる何て、普通ではあり得ない事です。何て配慮のない事でしょうか。
母宮の妃殿下は平静を装っていてもお心の内はどうでしょう。
鏑木清方 『春の夜のうらみ』
その心察するに余りあります。
米内穂豊 『源為朝』
多くの心ある、人達は、若宮殿下のお心が心配な一方で、どうかお強くなって頂きたいと願っているはずです。
米内穂豊 『源為朝』
高校生になられたら、どうか平穏な学生生活を送られながら、将来の天皇になられる教育もしっかりと、受けて頂きたいと、一国民ではありますが、強く願っております。
その為に、皇嗣両殿下を始め、宮内庁のサポート、何よりも天皇陛下のお力が是非とも必要です。皇室全体で、取り組む覚悟でなさって下さい。
光格天皇以来の宮家からの天皇になられるのですから、どうか悠仁親王殿下が光格天皇のような名君と言われるようになられますように。
須藤重・挿し絵
これからの皇室を力強く支えられるお方になられますように。
米内穂豊 『源為朝』
そのようにお育てするのは皇室の責任でもあります。
こうして母宮より背丈を越えるほどのご成長、シロガネも感慨深いです。
上村松園 『母子』
ご両親殿下のお心はわざわざ書く事はないでしょう。敬宮殿下に相応しい歌を紹介したうえは悠仁親王殿下にもと思いまして、アレコレと悩んでいましたが、オーソドックスですが・・・・こちらを。
岡村孝子さんの『夢をあきらめないで』昭和６２年発売ですので、大昔ですね。シロガネがまだ小学校に入る前でしたから。
最近はこのＣＭでお馴染みですが、岡村孝子さんは白血病になりましたが、回復されました。
「夢をあきらめないで』良かったと仰っております。
『夢をあきらめないで』
作詞作曲 岡村孝子
乾いた空に続く坂道 後ろ姿が小さくなる
優しい言葉 探せないまま 冷えたその手を降り続けた
いつかは皆 旅立つ それぞれの道を歩いて行く
あなたの夢を あきらめないで 熱く生きる瞳が 好きだわ
負けないように 悔やまないように あなたらしく 輝いてね
苦しい事に つまづく時も きっと上手く越えて行ける
心配なんて ずっとしないで 似てる誰かを 愛せるから
切なく残る痛みは 繰り返すたびに薄れていく
あなたの夢を あきらめないで 熱く生きる 瞳が好きだわ
あなたが選ぶ 全てのものを 遠くにいて 信じている
最近“三婆„というべき３つの女性週刊誌がこれでもかと、アレコレと書かれて本当に可愛そうで仕方がないですが、もうそれらは文字通りのお婆しか読まない代物ですので、何もお気になさらないで下さい。
映画・『三婆』
・三益愛子
・小暮実千代
・田中絹代
上村松園 『つれづれ』
Twitterもしておりますが、ここ数日で一気に見て下さる方々が増えました。若き日の皇嗣妃殿下の唐衣裳のお姿を上げてからです。妃殿下は週刊紙からこれでもかと悪く書かれて、ヤフーやYouTuberのコメントや、YouTuberの中身も同じです。酷いなと見ておりました。
関口真緒 『閑庭』
そうしたのは、組織的にしているとの事ですが、最近は行き過ぎなのか、Ａ宮家と呼んでおります。
そうしないと動画を上げても削除されてしまうのでしょうか？
島成園 『手毬』
人様の悪口を言って儲けるのですから当然です。こちらはキチンと秋篠宮皇嗣家と書けます。有難い事です。批判する事はちゃんと批判しなければと心掛けておりますが、読む人から見たら、きっと甘いと思われるでしょうし、日和見だと思う人もいるでしょう。
上村松園 『つれづれ』
シロガネ本人もそう思っております。反省。Twitter等を見ますと皇室への思いが人それぞれで興味深く拝読しております。
菊地契月 『花ごろも』
