ゴルフの空(GET Golf Academy 主宰 松村公美子のブログです)

ゴルフレッスンのこと、スイング理論(ゴルフスイング体操)のこと、日常でのこと、色々、時々、書いています

梅雨時期の授業

2018年06月11日 | ゴルフ理論…私の見解
梅雨時期の本日は、
雨なのか?曇りなのか?の微妙なお天気でした。(^^;;

小雨が降ったり、止んだり…。



雨の場合は体育館、
晴れたらグランドになる大学での授業。
本日は、どちらにしようかと、迷いましたが…(^^;;

どうにか、授業中は、雨、降らずに、もってくれました。(^-^)

そこで、
本日の授業内容は、
「擬似ゴルフゲームを楽しみながら、スコアの呼び名を覚えよう」でした。

「擬似ゴルフゲーム」は、
プラスチックのボールを使い、
15ヤード、25ヤード、35ヤード先の目標物に、
何回打って当てることが出来るかを、数えるゲーム。

15ヤードは、par3
25ヤードは、par4
35ヤードは、par5です。
それぞれ3ホールずつ。

スコアをつけながら、
イーグル、バーディー、パー、ボギーなどと覚えていきます。

そして9ホール「ラウンド」してみて、
トータルスコアは、いくつになったか?…を数えてみる…。
36より多ければ、オーバーパーだし、
少なければアンダーパー。
ちょうど36だとイーブン。

そういったスコアの数え方、呼び方を覚えることをメインに、
「擬似ゴルフゲーム」を楽しんでもらった本日の授業でした。(^-^)

「今日は、アッと言う間に時間が経った」と言っていた学生さんもいました。(^^)

そうですよね。
ゴルフって、
ラウンドしていたら、
アッと言う間に時間が経っていますよね。

これまで、ゴルフなんて、全く知らなかった学生さんたちも、
スイングの練習をしたり、
また、こういったゲームも楽しみながら、
徐々に、ゴルフに親しみを持ってくれたら…と思います。



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