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あある の どくはく

行政書類発行手続は便利になったけど

2010-02-12 | 生活ほか
独身証明書なんて簡単にとれるものと思っていました。住民票を取るのと似たようなもので、謄本の一部写しみたいなものだろうと。ところが市の窓口に行くと、「戸籍のあるところでしか発行できません。」そうなの?そんなに厳密なものなの?戸籍のある市区町村でしか未婚か既婚かの判断すらできないの?・・・てゆか僕の戸籍のあるところって下京区だよ、どこだよそこ(笑)行ったことはあるはずだけど実家はまた別だし、えー今さらそんなところまで行かなくてはいけないの?
ところが郵送で発行してもらうことができるそうな。発行手数料は定額小為替を同封すればいいらしい。よしそれでいこう。返信封筒を準備し、17時前になんとか郵便局に滑り込む。
ところが「為替関係は16時までです」。そーだよゆうちょ銀行は16時までだ!でも収入印紙は郵便窓口で買えるのになぜ定額小為替はだめなんだ。てゆか切手でいいじゃん?「中央郵便局なら18時まであいてますよ」そうなの?では早速。てゆか同じ金融業務で地方の本店と支店とで閉店時間が違うのはなぜ?
中央郵便局で定額小為替をお願いする。なぜか住所と氏名を書かされる。それだけならまだしも、「料金はプラス100円です。」それは・・・何の料金ですか?

証明書の発行が郵送でできるようになったりして、便利になっていることは確かだとは思いますが、なーんか釈然としない一連の手続きでした。