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あある の どくはく

バッテリーけっきょく交換

2010-02-21 | 生活ほか
図書館に行こうとしたらバッテリーがあがっていたので自転車で行った、という話を18日に書きました。その続報。

翌日会社の人に頼んで、ケーブルをつないでエンジンをかけてもらいました。どうやらライトを点けっぱなしだったようです。いまの僕の車は古いからか、ライト点けっぱなしでキーを抜いてもうんともすんとも言わないのです。アラームのせいにしてはいけないと言われればそれまでですが、今や標準装備ですよねぇ
何にせエンジンがかかったので、やれやれこれで大丈夫と思いました。けっこう簡単にかかったことと、あと4か月もすれば廃車予定なので、何とかこのバッテリーをだましだまし使っていけるかなと。そのときは10分ほどアイドリングして切る。翌日もエンジンをかけようと思ってましたができず、まぁ大丈夫だろうと翌々日の今日、車に乗り込んだら。
・・・かからんじゃん。前は完全に上がり切っていて電気系統一切が動かなかったのですが、さすがに今回はそのあたりは動きました。でもセルに力が足りないとみえて「うぃーーー」という音が虚しく聞こえるだけ。おいがんばれよとアクセルを踏み込んでも変わらず。そりゃそうだ。

いやーどうしたものかな。エンジンがかかった時点で新しいバッテリーを買いに行くべきだったか。なんて言ったところで始まらない。誰かにまたエンジンかけてもらうにも、僕自身はケーブルを持っていないので、相手が持っていないとどうしようもない。仕方ない、自転車でホームセンターへ行って買ってくるか。幸い天気もよく、雪もだいぶん融けてきていました。
結局また自転車を使い、ホームセンター着。バッテリーの値段を見て、おいチョット待て。手持ち一万、それだけあれば足りるだろうと思っていたのに、それを超えるバッテリーがわんさとある。しかもバッテリーの型式がわからない(^^; 車種こそわかるけど、車の型番なんて覚えていないし、中古車なので年式もわからない。対照表を見てうんうん悩んだ挙句、きっとこれだろというもの、かつ寿命保証1年の安いものを選択。でもこれで型式が違ったらもう一回自転車で往復になってしまう。それは辛いなと考え、ホームセンターの車を借りて往復。幸いバッテリーの型式は正解で、エンジンもかかりました。

やれやれ。ちょっとした不注意(ライトの消し忘れ)は面倒な問題を引き起こす種になる、という教訓ですかね。