こんばんは、めがねです。
大変遅くなってしまいましたが、今月はじめにありました『鈴の音市』での模擬店に、多くの方々に足を運んで頂きありがとうございました。また当時まで、Facebookや様々な形で応援して頂いた皆さんありがとうございました。
多くの皆さんの協力・応援のおかげで、当日とても楽しくすることができました。
私が一番嬉しかったのは、一番最初のお客さんでした。
実は、小学生の男の子2人組みでした。
レジの前で「どれにする?」「これがいいんじゃない?」と二人で相談して、それぞれ違う種類を注文してくれて食べてくれました。
その時、「おいしいなぁ」って言ってくれた笑顔がとても印象的でした。
たくさんお店が並ぶ中で、自分達のお店を選んでくれて、食べて喜んでくれる。
自分たちの先に誰かの「笑顔」が待っている、ってすごく嬉しいことだなって思いました。
これからもそんな誰かの「笑顔」のために、活動があったら素敵だなって思いました。
今回は、そんな子どもの「笑顔」にまつわる催し物を紹介したいと思います。
『福島・松阪 サマーキャンプ in 三重 2013』

■とき:2012年8月18日(土)~21日(火)までの3泊4日
■ところ:三重県松阪市飯高町波瀬675 波瀬ゆり館(旧波瀬小学校)
■内容:川遊び、あまご掴み、地元の野菜とお米を使ったお料理、ローフードのお料理教室、星空観察、昆虫採集、バーベキュー、流し素麺、音楽ライブ、手品、地元の子ども達や地域の人との交流イベント、うどん打ち、おやつ作り、温泉など
この活動は、「松阪で暮らしている私たちが、福島の子ども達のために出来ることは何かを問い、当たり前に外で遊ぶということさえ自由に出来なくなってしまった子ども達をすばらしい自然がいっぱいの松阪飯高町波瀬に招き、思いきり遊んでもらいたい(ポスターより引用)」という思いで行われて行われます。
有志に人たちで実行委員会が作られ、運営されています。運営費などについては、地域に募金箱などを設置し、運営費にあてているそうです。
この活動は、普段バレルズメンバーが大変お世話になっている松阪のヘアースペースブルームさんの西村さんのBLOGでも紹介されていました。またこの募金箱は、バレルズで大変お世話になっているかねこやさんにも設置されていましたね。
私は、この活動を知ることを通して、松阪・三重の人って心の温かい人が多いなって思いました。
何も大がかりなことでなくても、まず自分の出来ることから初めてみる。
そこから何かが変わっていくんじゃないかなって思います。
今回はそんな心の温かな人がいるんだよ、という紹介をさせてもらいました。
ぜひ、福島の子ども達にとっても楽しい時間になってくれるといいですね。
この活動に、興味・関心を持たれた人はこちら(福島・松阪 サマーキャンプin三重2013 HP)をご覧ください。
それでは、夏を感じる絵本を紹介したいと思います。
『たろうめいじんのたからもの』

作・絵: こいで やすこ
出版社: 福音館書店
発行日: 2013年06月
ISBN: 9784834027938
◆内容
きつねのきっこは、いたちの兄弟のところに水遊びにいきました。ところが、きっこは泳ぎが苦手です。そこで、泳ぎの達人、たろうめいじんを訪ねることになりました。(絵本ナビHPより)
子どもたちにとって楽しかったことって、一生の思い出になり財産になると思います。
子ども達は、未来の希望の光りです。
そんな子ども達の心の灯りをつける場所のひとつが、三重県であればいいなって思います。
大変遅くなってしまいましたが、今月はじめにありました『鈴の音市』での模擬店に、多くの方々に足を運んで頂きありがとうございました。また当時まで、Facebookや様々な形で応援して頂いた皆さんありがとうございました。
多くの皆さんの協力・応援のおかげで、当日とても楽しくすることができました。
私が一番嬉しかったのは、一番最初のお客さんでした。
実は、小学生の男の子2人組みでした。
レジの前で「どれにする?」「これがいいんじゃない?」と二人で相談して、それぞれ違う種類を注文してくれて食べてくれました。
その時、「おいしいなぁ」って言ってくれた笑顔がとても印象的でした。
たくさんお店が並ぶ中で、自分達のお店を選んでくれて、食べて喜んでくれる。
自分たちの先に誰かの「笑顔」が待っている、ってすごく嬉しいことだなって思いました。
これからもそんな誰かの「笑顔」のために、活動があったら素敵だなって思いました。
今回は、そんな子どもの「笑顔」にまつわる催し物を紹介したいと思います。
『福島・松阪 サマーキャンプ in 三重 2013』

■とき:2012年8月18日(土)~21日(火)までの3泊4日
■ところ:三重県松阪市飯高町波瀬675 波瀬ゆり館(旧波瀬小学校)
■内容:川遊び、あまご掴み、地元の野菜とお米を使ったお料理、ローフードのお料理教室、星空観察、昆虫採集、バーベキュー、流し素麺、音楽ライブ、手品、地元の子ども達や地域の人との交流イベント、うどん打ち、おやつ作り、温泉など
この活動は、「松阪で暮らしている私たちが、福島の子ども達のために出来ることは何かを問い、当たり前に外で遊ぶということさえ自由に出来なくなってしまった子ども達をすばらしい自然がいっぱいの松阪飯高町波瀬に招き、思いきり遊んでもらいたい(ポスターより引用)」という思いで行われて行われます。
有志に人たちで実行委員会が作られ、運営されています。運営費などについては、地域に募金箱などを設置し、運営費にあてているそうです。
この活動は、普段バレルズメンバーが大変お世話になっている松阪のヘアースペースブルームさんの西村さんのBLOGでも紹介されていました。またこの募金箱は、バレルズで大変お世話になっているかねこやさんにも設置されていましたね。
私は、この活動を知ることを通して、松阪・三重の人って心の温かい人が多いなって思いました。
何も大がかりなことでなくても、まず自分の出来ることから初めてみる。
そこから何かが変わっていくんじゃないかなって思います。
今回はそんな心の温かな人がいるんだよ、という紹介をさせてもらいました。
ぜひ、福島の子ども達にとっても楽しい時間になってくれるといいですね。
この活動に、興味・関心を持たれた人はこちら(福島・松阪 サマーキャンプin三重2013 HP)をご覧ください。
それでは、夏を感じる絵本を紹介したいと思います。
『たろうめいじんのたからもの』

作・絵: こいで やすこ
出版社: 福音館書店
発行日: 2013年06月
ISBN: 9784834027938
◆内容
きつねのきっこは、いたちの兄弟のところに水遊びにいきました。ところが、きっこは泳ぎが苦手です。そこで、泳ぎの達人、たろうめいじんを訪ねることになりました。(絵本ナビHPより)
子どもたちにとって楽しかったことって、一生の思い出になり財産になると思います。
子ども達は、未来の希望の光りです。
そんな子ども達の心の灯りをつける場所のひとつが、三重県であればいいなって思います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます