日記

仕事や健康、日常

放射能は武田教授に

2011-03-30 14:14:17 | 日記
武田教授は原発にも関わってきたひとみたいだけど、
どう考えても東電と繋がっている今マスコミに出ている学者よりは信用できる。
武田教授は基準値は今まで長い年月を掛けて議論して出した数値だから、
緊急事態だらかと言って変えるのはおかしい。
科学者は私情をはさまず起きている事を正確に伝えなければならないっていうスタンスだから説得力がある。


http://portable.blog.ocn.ne.jp/t/typecast/171340/175313/37039373
[法律で決められた「普通の人は一年に1ミリシーベルトまで(自然放射線を除く)」というのは、「1年間」だ。
政府発表やテレビで報道しているシーベルトは「1時間あたりのシーベルト」だから、1ヶ月少し(42日)住んでいるところの場合、それを1000倍する必要がある。
白血病になるシーベルトは約400ミリシーベルトで、これは1時間でも1年でもなく、そのままである。だから1時間400マイクロシーベルトのところに1時間いても大丈夫だが、1ヶ月あまり住んでいると白血病になる.
レントゲンを受けると「一度に600マイクロシーベルト」の放射線を受けるが、これは瞬時である.

4シーベルト       死ぬ

400ミリシーベルト   白血病

1ミリシーベルト(1年) 法律で定められた限界1)

福島原発2号炉から放射線が漏れたときに枝野官房長官が発表した数値は1時間に400ミリシーベルト。
(もし、その場所に1ヶ月少し住んだら、400シーベルトになり死亡.その100分の1で死亡するから1日いたら死亡する)2) 文部科学省が3月16日に発表した福島原発から20キロの地点(福島県浪江町周辺)の放射線は1時間330マイクロシーベルトであった(1時間あたりと思う)。
(そこに1ヶ月少し住んだら330ミリシーベルトになり、白血病になる数値・・・これをテレビでは「安全な放射線」と言っていた。)
3) 3月15日頃の東京の高い値は1マイクロシーベルトぐらいだった。(東京に1ヶ月少し住むと、1ミリシーベルトで、1年ぐらい住むと子供はかなり危険。胃のレントゲンが1回で600マイクロシーベルトだから、1ヶ月で2回のレントゲンを受けることになる。)]