拘（こだわ）る事 粋（いき）である事

弊社の場合、旧車とまではいかないまでも、
「ある程度年数は経っている車両のオンリーＳＨＯＰ」ではありますので、
クルマに限らず「モノ」に対する何らかの「こだわり」をお持ちのお客様が多いです。

（しかも同じクルマを好むというセンスからなのか、それ以外のモノの嗜好が
　お客様同士で似通っている場合さえもあります。持ち物が同じだったり、
　同じブランド及びメーカーのものを好んで使っていらっしゃったり
　＝ある件で先日も店長たなかのブログでネタにされてました＞自分（汗））

さて、あえてその件に違う切り口で再度触れた理由として、何となくですが
「他人（ひと）からはこだわっていない様に見える事に対するこだわり」
を感じる拘り方をされている方が結構いらっしゃるなあ、と感じています。
（もちろん、こだわっている事自体をアツい想いで支えて突き進んで
　いらっしゃる方も相当数でいらっしゃる事も事実です）

それぞれ心の芯にアツく秘めた美学に基づいているのかなあ、と思います。

強くアツく拘る事も、さらりと風流な関わり方も、その方に似合っている場合が多いので、
弊社はどちらの方もアツくサポートさせていただこう、と思っています（笑）

画像は吸う空気は極力温度の低いものを、と拘った上での
当店オリジナル　「８ｖ用導風板兼エアフロサポート」です。