いま、そこに、あなたが、あるのは

誰も『苦労』はひとそれぞれ。しかもすべて自分のオリジナル。つまり人間の数だけ誰にもみんな役目と役割りあって生まれてる

九州北部・若松港の紫陽花〜梅雨入りを待ち焦がれて〜

2019年06月24日 | 写真


昨日の午後、またサイクリングでお出掛けしてきました。


戸畑にある市営の渡し船の乗船場まで、家から1時間でした。



運賃は自転車が50円、大人一人が100円。障害者は50円割引きです。


所要3分で着き、北九州市の皿倉山を対岸の若松区から眺めます。


若松港では、釣りをしに来ている人たちを見掛けましたよ。


休日の自転車に乗っている男性と、渡しの船では何人もすれ違いました。



若松港の旧い建物が、ここの観光の売り物ですね。



若戸大橋も、昭和の建造です。



休日なので家族連れで遊びに来てる人たちがいます。



皿倉山の頂上にはテレビなどの送信アンテナが見えています。



こんな少しレトロな趣きのある建物があります。



天気は良すぎるくらいの真夏のような晴天でした。



気温もけっこう上がりました。



ベンチが空いてますが、やっぱり関東地方と行楽の人手も違うんです。


それだけに、休みの日に出掛けてもノンビリと過ごせます。


かわいそうなのは、日照りに苦しむ紫陽花たちでした。



元気そうに咲く紫陽花の株もありました。



このあと、私は洞海湾を一周して家に戻りました。


自転車に乗って、カメラを持って、これが今の私の楽しみです。


長い間、病気・障害(=障碍)で人知れず苦労をしましたけど。


今日まで、それをしのいできたら、一花咲く日も来たりしますから。


いろいろありますから。ぜんぶ生きてる証拠です。

















1 コメント

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Unknown (tt820jsb)
2019-06-25 08:26:39
こちらこそありがとうございます。
北九州には思い出があって、それで記事を読ませて頂きました。また伺いますね。ありがとう😊
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