昨日の午後、またサイクリングでお出掛けしてきました。
戸畑にある市営の渡し船の乗船場まで、家から1時間でした。
運賃は自転車が50円、大人一人が100円。障害者は50円割引きです。
所要3分で着き、北九州市の皿倉山を対岸の若松区から眺めます。
若松港では、釣りをしに来ている人たちを見掛けましたよ。
休日の自転車に乗っている男性と、渡しの船では何人もすれ違いました。
若松港の旧い建物が、ここの観光の売り物ですね。
若戸大橋も、昭和の建造です。
休日なので家族連れで遊びに来てる人たちがいます。
皿倉山の頂上にはテレビなどの送信アンテナが見えています。
こんな少しレトロな趣きのある建物があります。
天気は良すぎるくらいの真夏のような晴天でした。
気温もけっこう上がりました。
ベンチが空いてますが、やっぱり関東地方と行楽の人手も違うんです。
それだけに、休みの日に出掛けてもノンビリと過ごせます。
かわいそうなのは、日照りに苦しむ紫陽花たちでした。
元気そうに咲く紫陽花の株もありました。
このあと、私は洞海湾を一周して家に戻りました。
自転車に乗って、カメラを持って、これが今の私の楽しみです。
長い間、病気・障害(=障碍)で人知れず苦労をしましたけど。
今日まで、それをしのいできたら、一花咲く日も来たりしますから。
いろいろありますから。ぜんぶ生きてる証拠です。
北九州には思い出があって、それで記事を読ませて頂きました。また伺いますね。ありがとう😊