博士の愛した数式 2006-02-05 00:52:36 | 日常 だいぶ前に読んだ、小川洋子の原作本が印象に残っていたから。映画のキャストが魅力的だったから。加古隆が音楽を担当していたから。「博士の愛した数式」 観てきました。→ 公式サイト堅苦しく難しそうな数式から溢れてくる“愛”。数式で、こんなにも上手く人の本質や生き方を表現してしまうなんて。すごいぞ!小川洋子!こういう優しい映画、babaは好きです。ストーリーもそうですが、美しい風景もまた、とても印象的でした。