「華麗なる音楽会 ~遥かなるエルミタージュによせて~」
出演 : エルミタージュ弦楽四重奏団
東京フィル・ハーモニー交響楽団
東儀秀樹
曲目 : 「午後の汀」(東儀秀樹)・「G線上のアリア」(バッハ)・
「優しい気持ち」(東儀秀樹)・
「バレエ組曲くるみ割り人形から「花のワルツ」(チャイコフスキー)・
「展覧会の絵」(ムソルグスキー)ほか
*****
東儀秀樹とオーケストラのコラボレーションということで、興味津々
雅楽師、東儀秀樹をご存知でしょうか? H P はこちら / 試聴はこちら
篳篥(ひちりき)の音色には、以前から興味ありました。
生で聴いたその音色は、驚くほど美しく、楽器というよりも言葉
やさし~く語りかけられているような、あたたかい印象でした。
篳篥の幻想的でどこか懐かしい音色と、迫力あるオーケストラのコラボ。
新たな発見でした。
また、東京フィル・ハーモニー交響楽団による、「展覧会の絵」(ムソルグスキー)
こんな曲
では、久々のオーケストラに、忘れかけていた感覚が蘇って来ました!(笑)
最後に行ったクラシックコンサートは、フジ子・ヘミング?一年以上前~。
次々と展開していく組曲「展覧会の絵」を聴きながら、何故か三谷幸喜演出作品
(例えば「古畑任三郎」など)に合いそうな曲だなぁ...。と感じたbabaでした。
(是非、試聴してみてくださいね!)
ところで・・・。
今年はモーツァルト生誕250周年。
「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン2006」も面白そうです♪