古希のつれづれ

古希を機に、天から戴いた貴重な日々を有意義に過ごすために、日常生活を中心に駄文をつづってみることにした。

秋深し・・・案山子

2006-11-05 | 写真俳句
近くの里山の田んぼに、取り残された案山子がさびしそうにたたずんでいた
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秋深し 鳥も見捨てた 
案山子かな
稲刈りや 宴の後の
ぼろ案山子