オランダにいる息子一家から荷物が届いたが、税関で荷物が開封され、孫が入れてくれたチョコレートは写真のように見事に割られていた。中が空洞だったため検査されたらしい。漏れ聞いてはいたが、初めて経験してみると、なんともやりきれない気持ちになる。
我が家の小さな庭に、そこはかとなくもう春の気配が感じられます。餌がなくなると必ず最後に食べに来るヒヨドリが万両の実を食べ始めました。食べつくすころには間違いなく春が間近。金柑もそろそろ食べごろ。沈丁花も今にも咲き出しそうな気配。そしてなんとチューリップが芽を出した。これはいかにも早すぎる・・・。
月に一度くらいは行く散歩コースに、標高100mあまりの横浜市北部で最高点といわれる高尾原という小高い場所がある。横浜では唯一の一等三角点があり、そこに小さいながら由緒正しき社がある。「飯縄神社」(いいづな)という。400年くらい前に高尾山薬王院から勧請された飯縄大権現が祭られている。周囲はすっかり開発されて神社の趣には欠けるが、そこからの丹沢山塊の眺望はかなりなもの。よく晴れた日の早めの時間に行くとそれなりに感動する。丹沢の最高峰である蛭が岳が見られるのもここくらいしかないのでは・・・。見ているうちにもう一度丹沢を縦走してみたくなった。
今年初めて参加、ご指導いただいて何とかしめ縄らしきものが出来た。
店頭で数千円もだして手に入れる出来あいのものとは一味も二味も違う趣があるような気がするのも、手作りのせいか・・・。
来年はもう少し訓練していいものにチャレンジしてみたい。
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家内がご詠歌でお世話になっている西光寺の火祭りが11月26日行われた。場所はごく近い西八朔の高台であるが、大都市横浜の一隅でこんな祭りがあるのかと不思議な感じがする。百聞は一見にしかず、毎年11月の最終日曜日に行われるので、来年は是非ご覧を・・・。
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先日クレソンを見つけたが下流だったので、昨日上流を探索したところ、やはりあった。この前のものに比べて格段にすばらしい緑色で生き生きとしていた。念のため農家の人に聞いたところ間違いなくクレソンで、農薬の関係もあるので出来れば今頃が一番いいと教えてくれた。
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ずっと気になっていたので、古希を迎えるにあたり、このほどようやく参拝させていただいた。
しかしその質素な社殿には心底びっくりした。
各地にある神宮との比較でそれなりのイメージを持っていたのが大間違い。
いくら20年に一度の遷宮があるとはいえ、こんなに質素とは思ってもいなかった。
天照大神をお祀りする神道の総元締めとして、「日本という国の原点はかくあるべし」ということを,われわれにしらしめているのだと、気持ちを引き締めざるをえなかった。
(正面からの写真撮影は禁止、ようやく横から垣間見れた社殿を撮影)
はじめまして「あーさん」といいます。宜しくお願い致します。
2年前にホームページで「還暦からの人生」を公開しましたが、あっという間に古希を迎えました。悪戦苦闘の末のHPだけにもうこれで充分と思っていましたが、まだまだやれるという事のあかしに、格好良く流行のブログにチャレンジすることにしました。
また、人は誰しも「もう歳だ」などといいながら、自分だけは無限に生き続けられるものと錯覚しています。小生も然り。それだけに無為に貴重な時間を過ごしてしまう可能性が大です。それを戒めるために日常生活で感じたことを記録にすることは大いに意義有りと思い、「古希のつれづれ」というタイトルで気ままなことを投稿してみたいと思った次第です。宜しくお付き合いください。
2年前にホームページで「還暦からの人生」を公開しましたが、あっという間に古希を迎えました。悪戦苦闘の末のHPだけにもうこれで充分と思っていましたが、まだまだやれるという事のあかしに、格好良く流行のブログにチャレンジすることにしました。
また、人は誰しも「もう歳だ」などといいながら、自分だけは無限に生き続けられるものと錯覚しています。小生も然り。それだけに無為に貴重な時間を過ごしてしまう可能性が大です。それを戒めるために日常生活で感じたことを記録にすることは大いに意義有りと思い、「古希のつれづれ」というタイトルで気ままなことを投稿してみたいと思った次第です。宜しくお付き合いください。