東京タワーから見下ろすと、人は見えなく
なり、建物と車が見える。
飛行機に乗って1万メートル上空から見下ろ
すと、建物も見えなくなり地形や山が見え
る。
宇宙ステーションから見下ろすと、国々が
見える。
月から、地球を眺めると、丸く青い球体が
見える
地球は太陽系の惑星の一つであり、太陽は
銀河系の端にある。
銀河の様な星雲団は無数にある。
故に、地球と同じ惑星も無数にあると予想
される。宇宙人がいるのは当然であると
物理学者は言う。
しかし、もし宇宙人がいるなら、その惑星
でも、イエス様は、十字架にかからなけれ
ばならない。故に、宇宙人はいない。
神様は、天地宇宙を、つかさどっておられ
るが、特に、地球に愛の対象として人を住
まわせられた。
神様の大きさを、例える妄想ですが、
もし神様が人間に大きさなら、人間の大き
さは、小さい電子顕微鏡でしかし見えない
ウイルス、更に小さい素粒子の電子、更に
小さいニュートリノの大きさはかもしれな
い。
この小さい世界に、神様はイエス様を降さ
れた。
「言葉は肉体となって我らの内に宿られた
我らは、その栄光を見た。実に父の独り子
の栄光をにして恵みと真理とに満ちておら
れた」 (ヨハネ1-14)
ある生物学者とキリスト者の対談言
生物学者は言う、我々の祖先はサルである
と、キリスト者は言う、
さよう、あなたの先祖はサルです。しかし
私達の先祖は、神が、造られた人間です。
ユダヤ人で英国の首相になった人。
彼は、野党から「jew,jew」(ジュ-ジュ-)と
やじられた。彼は反論して言った。
「さよう、私はユダヤ人だ、しかし、古代
あなたがたが、この島で原始生活をし、
獣を追っかけていた時に、私の先祖は、
栄華を極めたソロモン王の神殿の祭司だっ
たのですぞ」
ユダヤ人は系図を大切にしていた。この事
から、この人はレビ族だった事がわかる。
「神は、天より雨を下し、雪落ちて、又
帰らず、地を潤して植物を生えさせ、芽を
出させて、蒔くもの種を与え、食べる者に
食糧を与えられる。この様に、私の口から
出ていく言葉も、虚しくは私に帰らず、
私の喜ぶ事を成し、私が命じ送った事を
果たす」 (イザヤ55-10、11)
私たちが食べる食物、誰に感謝しますか?
大いなる父なる神に感謝を献げるべきでは
ないでしょうか。
日本では八万の神を信じ、全ての者に神で
あるとしています。
白いヘビを祭っている神社に長蛇の列を
なし参拝したニュースに驚く。
又、お金を洗う神社にも多くの人が、押し
寄せる。山や狐や、偉人などを祭り拝する。
これらは、真の神様の栄誉を横取りしてい
る行為ではないですか。
造られた物を拝するのでなく、
造った方を拝すべきではないでしょうか。
神様、最近の暑さは異常です。もっと雨を
ふらせて下さい。