聖書と共に

死からのよみがえり

この1年間に3件の葬儀に参列しました。
二人は親戚で、一人は大阪の吹田市、もう一人は
山口県岩国市でした。よく知っていた方が亡くなるのは、寂しく、又、自分の死をも考えさせられます。

 一昨日は、イースター(復活祭)でした。
古今東西、有史以来、死からよみがえられた方は
ただ一人、イエス様だけです。
「あなたは私の魂を黄泉に捨て置かず、あなたの
聖者が朽ち果てるのを、お許しにならない。**
神はこのイエスを、よみがえらせました。私たちは皆、その事の証人です。」 (使途2ー27、32)

新約聖書を読みますと、よく出てくる言葉があります。それは、キリストにありて、キリストによって、キリストと共に、イエスにある、等です。
キリストを信じるものは、キリストにありて、共に死から、よみがえる希望があります。

神様の世界は聖と愛と光の世界です。逆に、それ
以外は暗き世界です。
私達は、生きている間に、イエス様にあずかる方
に行くか、行かないか選択の必要があります。

「分け登る麓の道は多けれど、同じ高嶺の月を
見るかな」と、日本人は宗教はどれも同じと言います。
しかし、キリストの十字架と、死からの復活は
事実であり、さとりや解脱や思念などとは異なります。

神聖歌 127 「墓の中に」

墓の中に、いと低く
 葬られたり ああ我が主
  陰府(よみ)より帰り 死と悪魔に勝ちし
   君こそ勝利の主なれ 君こそ真の主なれ
    ほめよイエスを われらの神を

イエス様が復活され、父なる神の右に着座された
証拠の日がペンテコスト(五旬節、聖霊降臨日)であり、今年は5月28日です。




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