お気に入りのセットのひとつ、グレッチ70年代モデル18”バスドラ3点セットのヘッドを張り替えました。バスドラを除いたタムとフロアータムです。ついでにスネアーのヘッドも替えました。
張替えの際、ヘッドのテンションを無造作に締めていくと、必ず詰まった音になるので、そこは私なりに工夫を凝らしています。
とにかく新品のヘッドは伸ばしてやる必要があるのです。無造作にかなりハイピッチまで張って、肘とか手のひらでぐいぐい押して伸ばすのです。ビリビリとヘッドが悲鳴をあげますが、無視して。そして一端全部緩めて、また張っていくのです。後は、少しずつ少しずつ、キーを回して張って、チューニングするのです。
そうすると結構良いチューニングが出来ます。あとは、スネアとタムとフロアーの音程を調整します。
自己満足ですが、良い音になりましたー。このグレッチ、メイプルシェルなので、結構硬い音が出るのです。同じメイプルのロジャースとは明らかに違う音です。ロジャースはグレッチより軟らかい音が出ます。レインフォースメントと言う、補強材が内側に貼ってあるので、多分、そのせいかも知れません。
張替えの際、ヘッドのテンションを無造作に締めていくと、必ず詰まった音になるので、そこは私なりに工夫を凝らしています。
とにかく新品のヘッドは伸ばしてやる必要があるのです。無造作にかなりハイピッチまで張って、肘とか手のひらでぐいぐい押して伸ばすのです。ビリビリとヘッドが悲鳴をあげますが、無視して。そして一端全部緩めて、また張っていくのです。後は、少しずつ少しずつ、キーを回して張って、チューニングするのです。
そうすると結構良いチューニングが出来ます。あとは、スネアとタムとフロアーの音程を調整します。
自己満足ですが、良い音になりましたー。このグレッチ、メイプルシェルなので、結構硬い音が出るのです。同じメイプルのロジャースとは明らかに違う音です。ロジャースはグレッチより軟らかい音が出ます。レインフォースメントと言う、補強材が内側に貼ってあるので、多分、そのせいかも知れません。