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あとりえfoo

Windows、Android、Visual Studio、Acrobatで遊ぶ、fooの気まぐれ日記

このブログは…

Windowsの活用方法、 Visual Studio Expressを利用したサイト作り、Adobe Acrobatのフォームを利用方法 Androidのスマホやタブレットなどの備忘録…

【フォーム】選択肢を変えることのできるドロップダウンリスト

2011-06-27 23:19:34 | Adobe Acrobat
PDFフォームで『ドロップダウンリスト』は、選択肢を予め記述しておけば、その中から選択することができる。
また、"Acrobat X PRO"で、フォームを作成した場合、"Adobe Reader X"利用者に保存する権限を与えることができる。
ただ、この場合、Acrobatがないとリストの内容を変更することはできない。

そこで、選択肢を変えることのできる『ドロップダウンリスト』があれば、ユーザー自ら設定でき、リストの変更のたびにAcrobatを使わないででき、便利そうである。そこで、どうすればよいか考えてみた。

別にテキストファイルを作成しておいて、それを読み込ませることも考えたが、うまくいかないようなので、
同じファイル(ページが異なっていてもOK)に選択肢(複数のテキストフィールド)を作成しておいて、そこから選べるようにした。

<ポイント>
1.選択肢にするテキストフィールドは、『複数のフィールドを配置』を利用して、フィールド名の末尾に付いた番号を使い、配列のように扱う。
2.『ドロップダウンリスト』の『マウスを押したとき』に『JavaScript』を実行させ『ドロップダウンリスト』のアイテムを書き換える。
3.複数の『ドロップダウンリスト』を配置した場合、どこでマウスをクリックしても汎用性を持たせるために'event'オブジェクトの'target'プロパティを利用して、マウスが押された『ドロップダウンリスト』を取得している。これにより、『ドロップダウンリスト』のフィールド名をJavaScriptに記述する必要がなくなる。

<方法>
Java Scriptのサンプルソースコード

/* 発生したイベント元を特定 */
var cf = event.target;

/* アイテム用の配列を用意する */
var ItemString = [];

/* テキストフィールドから配列に読み込む */
for ( i=0; i
var itemF = getField("Text1."+i);
ItemString[i] = itemF.value;
}

/* 配列をアイテムにセットする */
cf.setItems(ItemString);


<sample>
選択肢を変えることのできるドロップダウンリスト
コメント (2)
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6月17日(金)のつぶやき

2011-06-18 01:57:34 | Adobe Acrobat
00:31 from web
Adobe Acrobatのホームページ http://t.co/w37Hl3l
by goo_foo on Twitter
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6月16日(木)のつぶやき

2011-06-17 01:57:41 | Weblog
22:03 from goo
Twitterとの連携を試してみる #goo_a-foo http://blog.goo.ne.jp/a-foo/e/9420c7db1e7c6d9873beb842d37ab84f
22:46 from goo
PDF(Acrobat)の可能性はフォームを使って無限大! #goo_a-foo http://goo.gl/5Fiy9
by goo_foo on Twitter
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PDF(Acrobat)の可能性はフォームを使って無限大!

2011-06-16 22:17:33 | Adobe Acrobat
今まではどちらかと言えばPDFの印象は、
文書や画像データを含むドキュメントの保存やメール等での
やり取りに利用するためのフォーマットの一つに過ぎないと思っていた。


たまたま、Acrobat 9 PROを触ることがあり「フォーム」の存在を知り、
Adobe Readerでも書き込みや変更が可能な文書を作成し、
さらに、アンケートのように、データとして回収できる仕掛けがあることを知った。


Adobe Readerなら、無償だし、ほとんどの人は持っているし、今はやりのSmart Phoneでも読める!
そこに、フォームを使えば、WordやExcelのない環境でも、フォーマットが乱れにくい書類ができるではないか!
さらに、データベースとの連携も可能だ!


これは、すごい!
…のだが、Acrobatは、結構高額だ!


では、どうやったらお得に入手できるか考えてみよう!

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Twitterとの連携を試してみる

2011-06-16 22:00:30 | Weblog
Twitterとの連携を試してみる
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Acrobat X Pro アップグレード版購入

2011-06-16 19:03:46 | Adobe Acrobat
Adobe LiveCycle Designerを使うためには、PRO以上へアップグレードしなければならない。


オンラインストアならダウンロード販売で、Acrobat 9 STANDARDからPRO XへのアップグレードもPRO→PROと同価格!


しかも、Acrobat 9 STANDARDをユーザー登録したら、特典としてAdobe Storeで初回購入時に割り引きキャンペーンがあった。


Illustratorもついでに割引でゲットという下心も働くが、両方併せて10万円近くは、かなり痛い!


結局、PRO Xへのアップグレードのみ購入してしまった!


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【フォーム】PDFに画像データを埋め込めるフォームをつくる

2011-06-11 23:31:14 | Adobe Acrobat
Acrobat 9 STANDARDでフォーム作成時に写真付きの報告書ができないか悩んでいた。
STANDARDの限界があるのかと思い、AdobeのサイトからAcrobat X PROの体験版をダウンロードして試してみた。
Acrobat X PROのフォームに配置できるフィールドの種類は同じと思われる。
「やっぱだめか…」と思いきや…


Acrobat X PROに付いていた別プログラム『Adobe LiveCycle Designer ES2』なるフォーム開発ソフトになんと『画像フィールド』なるものを発見!


クリックすれば、画像を選択できるダイアログが開き、埋め込み画像を選択すれば、サイズに合わせ埋め込んでくれる優れもの!
もちろん、Adobe Reader Xでも権限さえ与えておけば、同様に埋め込める!

これは、すぐれものだ!!


Acrobat X PROを買ってしまおうか…
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Windows Home ServerのUPS(無停電電源装置)

2010-09-22 20:37:24 | Windows Home ServerからWindows 8 Proへ
このところの異常気象で何があるか分からないので、電源電圧が不安定になったり、停電になったりすることもありうる。


基本的には、他のPCが動作しているときでないと、Wisnows Home Serverのサーバーは、動作していないので、常時稼動しているわけではないが、重要なデータを保管してあったり、各PCのバックアップを行っていたりするため、万が一の停電によるダメージは、何よりも辛い事になりそうだ。
また、夜中のバックアップ中などにダウンすれば、クライアントもサーバーも同時にご臨終になってしまうこともありうる。


そこで、せめてサーバーを救うべく、UPS(無停電電源装置)の登場となるわけだが、Windows Home Serverに正式に対応しているものは、よく分からない。そこで、Windows 2003 Serverの対応用で安価なものを探す。ここで、対応といっている意味は、「自動的にシャットダウンしてくれる」ということだ。


で、バッテリの寿命、コストパフォーマンスを含めて検討すると、
「ユタカ電機製作所 UPSmini500 IIB YEUP-051MAB」
が非常に気になる。

付属のソフトウェア、「FeliSafe/Lite for Windows」は、Windows Server 2003に対応している。ということは、Windows Home Serverでもいけるだろうと判断。


で、早速通販で購入、以下に簡単にレビュー

【デザイン】
電源やインターフェイスは背面にあり、正面には電源ボタンとLEDだけでシンプルなデザインで好感がもてる。
今サーバーで使用しているケースは、ミドルタワーなので、このUPSを上に載せて使用している。小型のケースと並べて使用してもよさそうだ。

【電気容量】
サーバーだけにしか使用していないので、必要にて十分。

【設定項目】
自作PC(Intel Pentium Dual Core E5200、M/B ASUS P5KPL-AM EPU)に
Windows Home Serverで使用した場合、以下のとおり、

・シリアルポートを介して、付属のFeliSafe/Lite for Windowsをインストールして使用。
・結構きめ細かく設定できる。
・通常は、デフォルトでよさそう。
・テスト動作してみたが、電源断からシャットダウンは、問題なく動作した。
・電源回復時に再起動できるように、マザーボードのBIOSで、電源復帰したときにOnになるように設定した。

【サイズ】
よく考えられた、コンパクトサイズだ。
タップ型だと、意外と場所をとり、薄型だとある程度幅のあるところを探す(立てると不安定に見える)が、これは、机の上でPCの脇に置いても、机の下においたPC本体の上に置いても使うことができて設置性が大変よい。

【総評】
バッテリ寿命7年搭載、保証期間も2年ということなので、バッテリーを自分で変えられないことはマイナス要因になるかもしれませんが、バッテリ寿命が長いので本体寿命を考慮すれば交換しなくてよさそうなので、維持費を含めたトータルのコストパフォーマンスが非常によろしいと思う。
また、動作音も全くなく、コンパクトなので置き場所に困らないのが大変ありがたい。
ちなみに上部がかなり暖かい。(熱いとは言わない)

さらに、この価格で、Windows Home Serverで問題なく動作して、Windows 7、Linuxにも対応しているいることは、アドバンテージだと思う。

何もなければ、こういったものは不要なのだが、転ばぬ先の杖として、Windows Home Serverを守ってくれそうだ。

コメント (3)
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【節電する】Lights-Out(Add-ins)

2010-08-20 19:37:04 | Windows Home ServerからWindows 8 Proへ
Windows Home Serverを運用し始めて、まず気になることは、電気代だ。
24時間フル稼働ならば、安めのレンタルサーバーと変わらない金額になってしまう。


そこで役に立つのが、小まめにサーバーの電源を管理してくれるアドイン『Lights-Out』だ。詳細は、ほかでも紹介されているのでここでは省略。


で、マザーボード入れ替えを機に、困った点と対処方法を備忘録的に書いてみた。


『困ったその1』クライアントから起動できない。
Lights-Outの便利な機能にクライアントPCから、サーバーの電源が管理できることがある。
マザーボードを入れ替え前は、順調だったのができなくなってしまった。


【対処方法その1】
結論から言えば、マザーボード入れ替え時に、LANデバイスのデバイスが入れ替わっているわけだが、その設定が引き継がれているわけではなかった。(当たり前か
そこで、デバイスマネージャーからネットワークアダプタ→プロパティ→電源の管理→「このデバイスで、コンピュータのスタンバイ状態を解除できるようにする」にチェックを入れればよかった。


『困ったその2』サーバーがスタンバイにならない
さて、『困ったその1』が解決したと思ったら、今度は、サーバーが休止状態になってもすぐに復帰してしまうということになってしまった。


【対処方法その2】
Lights-Outのマニュアルを最後までよく読めば問題なかったこと(当たり前か
デバイスマネージャーからネットワークアダプタ→プロパティ→電源の管理→「管理ステーションでのみ、コンピュータのスタンバイ状態を解除できるようにする」にもチェックを入れればよかった。


他は、特に設定変更していないが、
これで安定して動いているようだ。

●今日の教訓●
『環境が変わったら、デバイスの設定を確認しよう』
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いきなりマザーボードご臨終

2010-08-19 23:01:02 | Windows Home ServerからWindows 8 Proへ
そもそも、マザーボード(ECS GF7100PVT-M3(1.0))が、余ってきたので今年5月に導入した「Windows Home Server」であったが、3ヶ月も経過しないうちに、起動しなくなってしまった。


立ち上がりのビープ音もなく、画面は真っ暗! ただHDDのランプは点灯、ばらしてみるとCPUファンなどは動いている。
別なPCから、CPUを入れ替えてみるが改善されず。RAMも換装するがこれもだめ!
で、結局マザーボードの故障であったわけだが、この間、結構冷静ながらも焦りと諦めが交錯した。

「HDDには、分散してデータが保存してあるが、Windows 7から救済することができるだろうか?」と思いつつ、「だめなら、縁がなかったって事で、諦めるか!」と変な開き直りも…

普通ならば、パーツショップに出向くときは、いろいろとパーツ選びが楽しみなのであるが、今回は、超安定志向でいこうと決めていたので、マザーボードは、今回で2枚目のASUS P5KPL-AM EPUだけ新調し、CPU:Intel Pentium-DC E5200、RAM:DDR2 1G*2は変えなかった。


さらに、「もし復旧できれば…」という想いを込めて、元々つながっていた、SATAのHDD3台を、元々のポートと同じ番号になるように一気につなぎ、そのまま起動するという、大胆な行動に出た!


電源を入れると、お馴染みの起動画面が立ち上がるが、「ハードウェアの構成が変わりすぎたので、3日以内に認証が必要です。」(だったと思う)がでる。
様々なデバイスドライバがインストールを促される。とりあえず、付属のCDから選ばせて、これだと思うものを適当に当てた。


何回か再起動したが、ネットワークにもつながり、何事もなかったかのように振る舞っているではないか!
すかさず、インターネット経由でアクティベーションして、無事に認証された。


経験的にクライアントPCでWindowsを入れてあるHDDを別マシンに換装して、立ち上げても、デバイスドライバがうまくインストールできなかったり、ブルーバックになって、先に進まなかったり、結局OSの再インストールをした方がよくなるのだが、
Windows Home Serverを再インストールせずにすんだので、堅牢性を実感したと共に助けられた思いだった。
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