2013年5本目・・・くらいか？(笑）

※ネタバレ含みます、これから観る予定の方は考慮の上ご覧下さい<(_ _)>

ワールドウォーＺを観てきました。
知っている俳優さんがブラピだけという非常に不安な映画でしたが、おおよそ的中？といった感じでした(^^ゞ

始まって早々ＴＶで観たシーンの登場です。バイクに乗った警官がドアミラーを吹っ飛ばしていくシーンと次の警官がドラッグに吹っ飛ばされるシーンです。ここから一気にゾンビたちが攻めてきます。
後は良くある、お父さんは家族にためにがんばります、といった流れです。ゾンビが来ても平気です(^^ゞ
とにかく主演ブラピ。以上！という映画ですから、絶対にゾンビにはなりませんし（笑）、ましてや死にもしませんので、安心してみていられます（爆）

予定通り、最後は特効薬的なところに行き着くのですが、これは斬新でした。何せゾンビ退治の特効薬では無いのですから。
そのまま映画は「戦いはこれからも続く」といって終わってしまいました。

とにかく、ブラピの運の良さには感心します。

ゾンビの血を浴びても感染しません。
乗っている飛行機が墜落しても死にません。
墜落した飛行機の近くが目的地だったりします。

ついでにいうと、
娘が喘息持ちなのですが、そこについての伏線は一切ありません。喘息患者である意味があったのか？
途中助けられる家族の中で生き残る少年がいますが、彼が表情も変えずに毅然としているのに違和感があります。どんだけ強いんだ？


結論。『悪い予感がする映画はＷＯＷＯＷ放映まで待つべし』
issi的評価は、星２つ。
なぜ２つかって？
最後にブラピが対峙するゾンビの迫真の演技に１つ。ブラピさんお疲れ様で１つ。です。


パシフィックリムの方が良かったかな・・・(^^ゞ