新年第一冊目の本は、永ちゃんこと矢沢永吉の「成りあがり」。
「銭が正義だ。こう思ってしか生きてこれなかった」
貧しく寂しかった幼年時代、ワルだった少年時代、音楽との出会い、キャロルからE・YAZAWAへ・・・
永ちゃんはロックに熱く語る。
これは単なるミュージシャン成功物語じゃないんだ。自分の求めることに大して、常に100%真剣(←もちろん「マジ」と読む)に生きること、強烈な「生き様」って感じなんだ。くぅ、カッコいいぜ~ 男も女も惚れるのがよーくわかる。
その上、永ちゃん用語(昭和50年代初期の流行だったのか?)ってのもすごい。
「マッブイじゃん」 あったねぇ。昔の三原順子は「マブい」って感じ?
「ナオン」=オンナ♀ね。初級。
「コオマン」 あえて訳は言いません。(動) ~をキメる
「みんながピーハツの時には」 ピ、ピーハツ!? さすがに(HAPPY)と説明してありました。英語も永語。これは上級。
そもそも私は「成りあがり」が好きなんである。
親の資産を自慢するお坊ちゃまなんかより、自分の力でゼロ、よもやマイナスから人生を切り拓いて生きている人の方が断然輝いていると思う。成り上がりこそ立派ではないか。
ちょっと??な用語を挟みながら、成りあがり人生を語る永ちゃんは今でも最高にシビれるぜ。成りあがり万歳。アイ・ラブ・ユー! OK?
「銭が正義だ。こう思ってしか生きてこれなかった」
貧しく寂しかった幼年時代、ワルだった少年時代、音楽との出会い、キャロルからE・YAZAWAへ・・・
永ちゃんはロックに熱く語る。
これは単なるミュージシャン成功物語じゃないんだ。自分の求めることに大して、常に100%真剣(←もちろん「マジ」と読む)に生きること、強烈な「生き様」って感じなんだ。くぅ、カッコいいぜ~ 男も女も惚れるのがよーくわかる。
その上、永ちゃん用語(昭和50年代初期の流行だったのか?)ってのもすごい。
「マッブイじゃん」 あったねぇ。昔の三原順子は「マブい」って感じ?
「ナオン」=オンナ♀ね。初級。
「コオマン」 あえて訳は言いません。(動) ~をキメる
「みんながピーハツの時には」 ピ、ピーハツ!? さすがに(HAPPY)と説明してありました。英語も永語。これは上級。
そもそも私は「成りあがり」が好きなんである。
親の資産を自慢するお坊ちゃまなんかより、自分の力でゼロ、よもやマイナスから人生を切り拓いて生きている人の方が断然輝いていると思う。成り上がりこそ立派ではないか。
ちょっと??な用語を挟みながら、成りあがり人生を語る永ちゃんは今でも最高にシビれるぜ。成りあがり万歳。アイ・ラブ・ユー! OK?