腹立ち半分IT日記annex

niagaratter(niagaratriangleのポスト)・ブログ人の閉鎖により腹立ち半分IT日記を引っ越してきた

WindowsPC(ASUS VivoMini VC65-C1)購入

2021-04-20 | IT購入

2018年に購入したVAIOが、どうにもこうにも遅くなってしまって、仕事にならない。特に、一太郎が時々フリーズするようになった。2018年当時は、サクサク動いて論文執筆バリバリだったのに……。WindowsPCって、3年でこうなっちゃうの?

ということで、いろいろ悩んで、モニターなんかはあるのだから、miniPCを探して、このPCを選んだ。決め手は10万円ちょっとという価格の手頃感と、小さいということ、また、少しながらもSSDがついているということ。メモリは8GBなのだが、比較したPCも基本これくらいだから、十分なのかな?

届いてモニターの下に設置したら、ぴったり収まった。

DVDドライブもついてこの大きさだったら十分だな。キーボードやマウスも付属しているのだが、今まで使っていたワイヤレスのものを使うから、無駄になってしまった。ここら辺、Macminiの思い切り良さを学んでほしい。とっても軽く、ノートパソコンのVAIOよりも軽い。DVDをセット使用とすると本体も動いちゃって、ちょっと面倒くさい。

モニターへはVAIOはVGAで繋ぎ、VivoMini はHDMIでつなぐ。VAIOもホームページビルダーを使う時には起動するので、すぐに使えるようにしておきたい。ホームページビルダーの移行がとても面倒くさいのだ。全て移行すればいいのだが、そんな根気は無い気がする。

大体、Windows10では移行アシスタントが使えなくなっているというのが元凶である。ああ、これだからWindowsは……。

Windows環境を整えるために以下の用にソフトをインストールした。覚え書き的に書いておく。

iCloud設定

iCloudで同期をするようになった。以前から使っていたDropboxは、いつの間にか無料では3つのデバイスしか同期できなくなっていたためだ。こつこつ容量を増やしたのに……。

125GBのSSDと、500GBのHDDが積まれていて、アプリはSSD、データはHDDに入れたい。iCloudはHDDに置きたいのだが、iCloudの設定ではできないので、ググってiCloudの置き場を変える方法を見つける。

 

WindowsのiCloud Driveの場所をDドライブに変更する方法 | loveMac.jp

iCloudを50GBプランで使っていて、iCloud Driveには20GBほどのデータがあります。それをWindowsに同期させたところ...

loveMac.jp

 

 

コマンドプロンプトが面倒くさいのだが、右クリックをして「管理者権限」で起動しなければならなかった。ちょっとここで手こずるが、まぁ、うまくできる。Dropboxも、OneDriveもインストール時にそういうことはできるのに、iCloudはできないんだよな。

caps lock とctrl を入れ替える

これって、どうやってやったんだっけ?大昔は、そういうソフトがあったんだけれど、とググると、そうか、前もこんなことしたんだった。

 

Ctrl2Capツールで[Ctrl]と[CapsLock]キーを入れ替える(Windows編)

Windows PCの標準キーボードでは、[Ctrl]キーの位置はホームポジションから遠くてやや使いにくい面がある。一方、[CapsLock...

@IT

 

これもコマンドプロンプトでいじる。初めダブルクリックをしてインストールできたと思ったが、コマンドプロンプトでインストールせねばならなかった。再起動したら無事に入れ替わっていた。

一太郎製品

後はATOKを入れて、一太郎を入れればいいのだが、ATOKはMy Passportから入れる。

https://mypassport.atok.com/

一太郎はDVDをセットしてそこから入れる。私が使っているのは2018なのだが、完全にこの環境をオンラインで移行する手立てがないのが悲しすぎる。せっかく使い慣らした一太郎環境をまたイチから設定していかなければならないのだ。何だろうこのアナログ感。

ATOKは Atok Syncで簡単に同期できるのに……。

一太郎の環境移行は、インターネットディスクツールをインストールしてから行う。

http://www.idisk-just.com/get/

ATOKのお気に入り文書の動機や、ATOKの環境は、ATOKメニューのATOKクラウドサービスからできる。

Microsoft Office

インストールできない。何だろう?最悪、一太郎が動けばOfficeはMacで動くからいいのだけれど。

「インストールできません。インターネットの接続を確認してください。」というエラーメッセージが出て、インストールが進まない。再起動してインストールプログラムを起動させるが、すぐにそれも消える。何だかなーと思いながら、1日を終え、PCをシャットダウンして、次の朝起動すると、「Officeがインストールされました」というメッセージが現れた。何なんだろう?

ということで、オフィスも入れることができた。あとはプリンタードライバーかな?なくてもいいのだけれど。


OCNメールをGmailで取り込めなかった件

2021-03-09 | IT不具合

私は、OCNメールが主なのだが、Gmailブラウザで読み込んで使っている。

ずいぶん前から、Gmailでエラーが出て、OCNメールが読み込めないという表示がブラウザを起動する度に出てきた。しかし、OCNメールはブラウザに表示されているし、何なんだろう?と思いながら、約1年間そのままで使っていた。

ちょっと時間が生まれたので、設定でも見返してみようと思ってググってみたら、やはり他の人もそういう表示が出たらしく、このように設定し直せばなおるということだった。

https://tanweb.net/2020/10/22/35665/

なんやらわからない数字を955に直すだけで良かったらしい。

さて、じゃあ今までどうしてOCNメールを読み込めていたのかというと、OCNメールの設定で、Gmailに転送していただけだったのだ。そうだったのか。じゃあ、Gmailで読み込まなくても使えていたということだった。一時期メールが届かないということが起こっていたから、その時に転送設定をしたのかもしれない。今後も、Gmail読み込みと、OCNからの転送のダブルチェックでやっていこう。

約1年間OCNサーバーにあったメール、Gmailに再び読み込まれないように慌てて削除したのはいうまでも無い。


M1プロセッサー Macmini Big sur 設定完了

2021-03-05 | IT導入

職場のネットの承認がようやく下り(まる2日以上かかった)、ようやくネットに繋がったので、プリンタードライバーをダウンロードしたり、ワイヤレスキーボードの設定をしたりして、仕事に使えるようにした。プリンターはUSB接続で、マニュアルどおりに設定すると、問題なく繋がった。

それまではノートパソコンをおいていたが、Macminiは小さいので、ディスプレイ下のスペースが空いた。USB-C端子が2つ、USB-A端子が2つ、HDMI端子が付いているので、どのように使い分けようか?と考える。

ディスプレイはUSB-C接続にしようと考えているのだが、なんだかスリープからの復帰がうまく行かない。一度スリープするとマシンは動いているのに、ディスプレイが反応しない。どうしたもんだかと思い、HDMI端子でディスプレイに映すと、カーソルの動きがカクカクして、画面全体がチラチラする感じがする。こりゃ使えない。マシンかディスプレイか、どっちが原因かわからないけれど。ということで、USB-C接続に戻して、スリープからの復帰時は、なんとかしようと思う。最悪再起動すれば映るのだから。

ワイヤレスキーボードだが、Bluetooth接続にする。Craftだから、USBアダプタもついている。そちらで接続した方が安定するのか?と思い、ユーティリティソフトをダウンロードして接続しようとするのだが、なぜかできない。トラックボールのElgoを接続しても使わないから、アダプターが1個余ってしまった。

Karabinerでcaps lockとctrlを交換する。そうしたらしばらく入力が全て大文字になっていて、小文字にすることができなかったが、いろいろ操作をしていたらなぜかなおってしまった。何だろう?

MACFANには、外付けSDDでFinalCutProを操作するとめちゃくちゃ重くなったと書いてあったが、そんなことは無い。とても快適。レンボーカーソルなんて回らない。

2TBもSSDを積んでいるので、今まで使っていたMacBookProのように、容量不足を考えなくて良いのがとてもいい。2TBもあるのに、10万円台なんて、恐ろしく安いと感じてしまう。

最近頻発していたカレンダーのエラーもおさまったようで、無事に同期している。しばらくしたら、iTunesもこちらに移行してしまおうかな?iTunesのデータは外付けSSDに保存しているんだけれど、簡単に移行できるのかな?


Macmini Big sur 導入

2021-02-27 | IT導入

Macminiを手に入れた。

以前の記事

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MacBook Pro復旧の道のり - 腹立ち半分IT日記annex

思わずCatalinaに更新することになってしまって、更新が途中で止まってしまった。うんともすんともいわず、再起動もかけられない。TimeM...

MacBook Pro復旧の道のり - 腹立ち半分IT日記annex

 

を元に、新規で環境をコピーした。いろいろと前回と同様に行かないこともあったけれど、約3時間で仕事に使えるように環境を整備できた。集中力が切れて、細かいアプリはまだ入れていないけれど、まぁ、大丈夫。今回のMacは2TBもあるので、残り容量を気にしなくて良い。

自宅で環境コピーしたので、職場でのネット環境や、プリンターの設定、ワイヤレスキーボード等の設定はまだまだなのだけれど、約3時間でTime Machineなんかは使わず、使えるようになったのは、クラウドサービスのおかげだ。考えてみれば、クラウドでここまで環境コピーできるのだから、Time Machineにいちいちバックアップをしなくてもいいのではないか?とも思う。過去の経験からMacの復旧で、Time Machineで上手くいったことが無い。無駄なサービスなのでは無いのか?

新MacminiはAppleが独自に作ったCPUを登載しているので、今までのIntel Macとは作りが違うということで、起動しないアプリもあるということなのだが、とりあえずは今まで使っていたアプリは動いている。

新MacminiはiOSアプリも動くものがあるというので、それが楽しみだ。どうやってインストールするんだろう?休みの間に試してみよう。


MacBook Pro復旧の道のり

2021-02-26 | IT不具合

思わずCatalinaに更新することになってしまって、更新が途中で止まってしまった。うんともすんともいわず、再起動もかけられない。Time Machineからの復旧は失敗する。サポートに連絡して、復旧の方法を教えてもらって、MacOS再インストールをして、Catalinaにアップデートした。さて、仕事ができるようにMacBook Proを復旧しなければならない。一体何日かかるのか?と思っていたが、週末の2日間でなんとかなった。

またこんなことがあるかもしれないので、再設定の道筋を記録する。

まずはトラックパットの設定。ポインターを気持ちいい速さにする。

デスクトップのアイコンの大きさと間隔の設定。初期設定はアイコンが大きすぎる。

ドックの調整。これもアイコンが大きすぎる。そして拡大するようにする。

大切なファイルは、Dropboxに入れているので、これを同期させる。ここに、いろんなソフトの設定も保存しているので、Dropboxがなければ、これほど短期間に復旧できなかっただろう。

しかし、困ったことが。無料プランも容量をコツコツ増やして使っていたのだが、今までは、使っているデバイス全てで同期したのだが、今回新たに設定したら、なんと、使えるディバイスが3つに制限されてしまうことに。MacBook ProとWindowsPCとiPhoneを選択せざるを得なかった。ディバイス動機数無制限にするには、有料プランにしなければならない。

ミッションコントロールの設定、何も考えずコーナーの設定を使い続けているので、どうなっているか?と思い出しても再現できない。他のMacの設定を見てそれを設定する。

Chromeを入れる。ChromeはGoogleアカウントでブックマークなど、設定が保存されているから、とても便利だ。昔はブックマークが保存されていないから、他のMacから移行したり、大変だったなぁと思い出す。パスワードも保存されている。

カレンダーの設定はどうなるんだ?と不安だったが、MacOSの初期設定でAppleIDの設定をしているから、その設定でほぼ何もしなくても復元できた。ただ、全てのカレンダーが表示されてしまうから、いらないたくさんのカレンダーを非表示にする。

《2021/02/26追記》Macmini(Big sur)を購入したので、同じようにするが、カレンダーの動機には結構時間がかかる。焦らずに放置しておくとそのうちGoogleカレンダーの各アカウントが同期される。しかし、頻繁にエラーが返ってくる。

たくさんのデスクトップに増やすにはどうするんだ?とシステム環境設定を探したが、どこにも見当たらない。うーん、とググったら、指3本で上にスワイプさせ、+ボタンを押せば簡単に増やすことができた。

日本語入力システムは、ATOKを使っている。ATOKPassportなので、辞書を同期することができる。アプリをダウンロードしてインストールして、ジャストシステムのアカウントにログインすれば、今まで使っていた辞書が使える。しかし、こまごまとした設定は、引き継げないみたい。ショートカットとか、変換候補の順番とか。他のMacの設定をコピー使用かどうか迷っているが、それほど不便でもないから、ひとつひとつ設定していこうと思う。

ATOKの設定で、重要なのが日付表示フォーマット。ここから設定する。

ATOKの細かい設定変更はこれを参照する。Windowsだけれど。

MicrosoftOfficeも入れなければ。これって、どうやってインストールしたのか全く思い出せない。App Storeからだったか?と思いきや、全く違う。Office365 Businessのサイトにログインして、ダウンロードするんだった。これは覚えておかねば。

続いてbetterTouchtoolの導入。ウインドウの大きさ変更とか、ウインドウの移動とか、これがあると抜群に楽になる。そういえば、これも設定をDropboxに保存していたっけ?と、思い出し、簡単に復旧する。

《2021/02/26追記》最新バージョンをダウンロードしてインストールする。ライセンスも登録するのだが、「そのライセンスでは、このバージョンは使えない。」と出てくる。そうか、結構頻繁にアップグレード、課金を促してきたと思い出す。どうしよう?と思ったら、ダウングレードのボタンがあったので、それを押すと、旧バージョンのものをダウンロードしてインストールしてくれた。なんて消費者思いの制作者だろう。涙が出そうになる。

《2024/01/24追記》Macの更新があったので、再度betterTouchtoolをインストールしたら、「ダウングレードのボタン」が見当たらなくなった。どうしたもんだか?と思ったが、別のMacの旧バージョンのアプリを上書きしてみた。何の問題もなく使えた。たぶんライセンスも認識されていると思う。

 

もう、ほぼ仕事で使える状態になっているのだが、クリップボード履歴使用アプリとして、Clipyをインストールする。いろんなフレーズを登録していたのだが、これも設定ファイルがDropboxにあるので、簡単に復元する。設定ファイルの拡張子はxml。

《2021/02/26追記》設定ファイルは「Clipy***」なのかと思って探すが、そんなものはない。だから、今使っている設定をもう一度エクスポートして、ファイル名をデフォルトでは無く「Clipy20210226」にする。これで次回は間違いが無い。

Quckeysも購入しているから、インストールできるのだが、今のところ使用することもないので、インストールはしないでおく。いつか必要になったら使おう。

Alfredは無料版で使用していた。検索するにはとても便利。有料版ってどんな機能があるのだろうか?

外付けキーボードとしてCRAFTを使用している。このアプリを入れなければならぬ。といっても、Flow機能はほとんど使うことはなくなっている。Ergoは買う必要はなかったか?たまに使うからいいか。設定を保存したのだが、アカウントにログインできない状態だ。だからその設定も引き継げない。何なんだろう?しかたがないから、その都度設定をする。

CRAFTは基本Windows配列なので、CTRLとCaps Lockキーを入れ替える。そのためにこの設定アプリを入れる。

以上でほぼ復旧した。これが都合2日間。休みの日だからこれくらいでできたのかも知れない。しかし、Time Machineでコツコツバックアップしていたのに、それが使えない可能性があるというのは、いかがなものか?必要無いんじゃないか?使えなくても、クラウドにファイルをバックアップしていれば、いろんなごみファイルなんかもどっかに行き、すっきり新たなMacを使うことができる。古い設定を捨てるのもいいのかも。

たまに、昔のアプリを使いたいということが出てくるし、Dropboxがこんな状況になっちゃっているというデメリットもあるのだけれど。

 


AppleTVをVGA端子で投影する

2021-02-18 | IT設定

うちの教職大学院棟の教職大学院演習室プロジェクターで、HDMI接続すると、アップル製品が投影できない。なぜ?コンバーターを噛まして本来アナログ(VGA)データしか取り扱えないものなのだが、HDMI端子でも入力できるようにしている。

Windowsパソコンは投影できるのだが、アップル製品だと、10秒しか映らない。とっても不思議。Mac、iPhone、AppleTV、全てダメ。

ここでAppleTVを投影したい。MacやiPhoneだったら、VGA端子のアダプターがあるのだが、AppleTVには、そんなアダプターがないのので、コンバーターを3,500円で購入し、接続して見た。はじめなかなか投影できない、ああ、無駄な投資だと思っていたのだが、microUSB端子で電力を投入しなければ映らないということに気づき、電源を繋いでみたら、見事に映った。よかったよかった。次の授業から、AppleTVを接続し、自由にアップル製品を切りかえながら授業ができるのだ。


古いプリンターをMacに接続する方法

2021-01-02 | IT不具合

Canon PIXUS 860i がまだ現役だ。とはいっても、半年ぐらい使っていないので、長男に譲ろうと思った。長男はMacBookAirを使っている。私のちょっと古いMacBookProでも使えていたのだから、大丈夫だろうと思いきや、Canonのホームページに行って、ドライバーをダウンロードしてインストール使用としたら、OSが対応していないという。インストールさえ出来ない。おかしいな、以前はOSXでも印刷出来たのに……、と、思い返してみると、かなり以前のOSXでドライバーをインストールして、その後のOSのアップデートでも無事にこのプリンターは動いていたのだ。

さて、困ったと思って、調べてみると、「古いプリンターをMacで動かす方法」というような検索でヒットしたのが以下のページだった。そこで紹介されていたページに飛んで、ダウンロードする。

 

https://tanshio.net/blog/2014/02/lets-print-by-gutenprint/#%E7%A2%BA%E8%AA%8D

 

http://gimp-print.sourceforge.net/MacOSX.php

試しに私のMacBookProにインストールして試してみる。プリンターを接続して、「追加」をし、ドライバーを選ぶボタンを押すと、ずらーっと今まで無かったプリンターが並ぶ。そこから860iを選択し、テストプリントしてみたら、プリンターが動いた。

ただし、問題がある。印字がかすれてしまっていた。上記からインストールしているので、ユーティリティは存在しない。ユーティリティがあったらプリンタインクのヘッドクリーニングをすればよいのだが、それも出来ない。詰んでしまったか?とあきらめかけたら、そういえば、私のWindows10でも印刷出来たはず、と思った。

幸い、Windowsノートも持って来たので、それにドライバーをインストールする。Windowsでは、プリンターを繋いで、プリンターの追加をすると、勝手にドライバーをインストールしてくれる。Windowsの唯一いいところだよな。周辺機器の対応が素晴らしい。

そこでユーティリティソフトを立ち上げ、クリーニングをする。うまく動く。

私のMacBookProを繋いだら、綺麗に印刷される。長男のMacBookAirでも同じようにドライバーを入れて、印刷すると、きれいにできた。

今年最大の大仕事だったな。


IDを保存したのはどこだったかな?

2020-10-08 | IT不具合

「てくてくてくてく」が、「てくてくライフ」として復活した。昨年、あれほど熱中して、歩きまくって、隣塗りしまくったゲームが、今度はモンスター退治を排除して、歩くことに特化したゲームとなった。前作「てくてくてくてく」で塗ったものを引き継げるというので、そのIDを探していた。

私のことだから、必ずどこかに保存していたはずなのだけれど、それが数日見つからなかった。私のことだから、Appleのメモに保存したかな?と検索しても全くない。保存したときの記憶があって、家のソファーに座ってやっていたということは分かる。そこで何をしたのかな?あ、紙のメモに書いて保存したのか?と思い、家に帰ったときにメモ用紙を探したが、数字の羅列は無い。

もしかしたら、今はほとんど使わなくなった1Passwordというパスワードを保存するアプリの中か?と思っても見つからない。

うーん、どうしたもんだか、と悶々としていたが、ふと気づいた。iPhoneアプリで画面にIDが表示されたんだから、スクリーンショットをしたのでは?と気づき、写真アプリを開いたら、あった。

普段スクショで保存ってしなかったから、思い出すのに苦労した。メモアプリは鍵を掛けられるから、いつもそこにしていた。今度スクショ保存したら、メモアプリに貼り付けることにしよう。スクショに保存しても、キーワード検索ができないのだよね。

ドラクエウォークとてくてくライフ、同時使いでこの秋冬、歩き回る気がする。隣塗りで京都までたどり着けるだろうか?


ファミリー共有をしていても、app内課金で購入したものは共有できない

2020-07-04 | IT購入

カミさんの誕生日プレゼントで、電子辞書を所望された。「え?今どき電子辞書?」と思ったので、iOSデバイスで使える辞書アプリを入れたら?と思い、チャージをして購入しようとした。

物書堂では、かなりの種類の辞書を取り扱っている。私は既に大辞林と、漢辞海を持っていたので、それを共有し、古語辞典と英和辞典と中日辞典を新規購入しようと思った。はて、物書堂ではapp課金で購入できるこれって、ファミリー共有できるのかな?とちょっと不安になったので、調べてみた。

なんと、app課金では共有できないことが判明した。危ない危ない。私のデバイスで課金するところだった。

それで単体でそれぞれ古語辞典(旺文社)と中日日中辞典を購入し、ファミリー共有して事なきを得た。中日辞典けっこう高いな〜。


iPadPro11インチ購入

2020-06-11 | IT購入

iPadProを購入した。5年前に手に入れたiPadAirでも機能的には十分だったのだが、性能がかなり上がったApplePencil(第2世代)を使いたかったのだ。

初代のApplePencilは、収納に難があったし、充電にも難があった。第2世代の収納&充電はとてもApple的である。磁石でiPadProの長辺にぴったり付き、そしてそのまま充電される。これは素晴らしい。

そして、ApplePencilを使いたかったのは、文書の添削がiPadPro上でできるからだ。今までは、もらったファイルを紙に印刷し、そこに赤入れをして、スキャニングしPDFファイルにして返却した。それが必要ない。もらったデジタルデータにそのまま赤入れできる。いろいろ試したが添削は手書き赤入れが最もやりやすいし、もっとも伝わりやすい。Wordや一太郎には赤入れ機能があるが、はっきり言ってどこをどう修正したのか自分でもわからなくなる。

Wordで送られてきたものは、iPadProのWordアプリを持っている(契約している)のでそのまま赤入れができる。PDFの場合はどうしようかと考えたが、とりあえず無料のアプリNotes Writerで赤入れしている。そのうち有料のものを購入するかもしれない。たぶんする。赤入れは、とても快適で、赤字が目に映える。インクを使っているように書ける。思い通りに細かい字も書ける。

Sidecarという機能もあるのだが、ほとんど使わなくてもいいかもしれない。MacBookProを別モニターで使っているから、広い画面をいつも使えるからだ。仕事場以外でMacBookProのディスプレイを使うときには、重宝するのかもしれない。ケーブル接続で無くてもあまり遅延は感じられない。

Sidecar接続時にMacのプレビューをiPadProで使い、赤入れができるのか?と思いきや、図形として認識されるので、ApplePencilで字なんて書けたものじゃない。やっぱりPDF赤入れ用に有料アプリを買おうかな?


FinalCutProのサウンドエフェクトが表示されなくなったときの対処方法

2020-05-15 | IT不具合

FinalCutProで動画編集するときに、Appleの用意してくれるサウンドエフェクトはとても便利だ。著作権フリーだし、気の利いた楽曲が多い。ところがいつの間にかサウンドエフェクトがなくなっていた。

いつの間にかということもなく、昨年MacBookProをCatalinaに意図せずアップグレードしてしまったときに完全フリーズして、OSを再インストールせねばならなかった。その時からかもしれない。

検索して調べると、Final Cut Pro X 補足コンテンツというものがある。これを入れる。入れてみたのだが、いろんな物音のエフェクトはあるのだが、よく使ってたジングルみたいなのがない。おかしいなぁと思いながら、またまた調べてみると、iMovieを入れると追加されるという記事を見つけた。

そうか、以前iMovieを使っていて、その後FinalCutProを購入したから、当たり前のようにそれらのジングルを使っていたのだが、OS再インストール後、FinalCutProだけを使うから、iMovieをインストールしなかったのだ。インストールしたら、見事ジングルも使えるようになった。

SSDが逼迫するから、不必要なアプリなインストールしたくないのだけれど、しかたがないなぁ。iMovie削除するとジングルも削除されるのだろうか?


たすくまvs.リマインダー

2020-05-09 | IT検討

#たすくま を使い続けて1年半くらい立った。当初はライフログのつもりで使っていたが、だんだんそれも面倒になり、自分のログを見返して、生活改善をするほど困ってはいなかった。いや、生活改善、仕事効率改善をするのだったら、ポモロードテクニックの方が効果的だとわかり、次にするべきタスクを表示させる必要はなくなった。

そこでたすくまの使い方がリマインダーに変わった。忘れがちなものをメモ代わりにしたり、リマインダーとして設定しておかなければやらないこと、以前いつやったのかわからなくなってしまうことをたすくまに登録した。たすくまは、1週間ごと、1ヶ月ごと、第○曜日とか、細かに設定できる。

1年に1回するべき事(洗濯槽クリーナー、インフルエンザ予防接種など)を、去年はいつしたのか全く覚えていないので、年に1回表示されるだけでも忘れずにおこなうことができる。それから、毎日忘れずにおこなわなければならないことを毎回リスト表示してチェックすることができる。出勤時に元栓、冷蔵庫に鍋を入れる、炬燵を切る、ヒーターを消す、ごみを出す、トイレの温水シャワーの電源を切るなど。

そこで、Apple標準のリマインダーもあるのではないか?と思い、どちらが使い勝手がよいのか、比較して使ってみたが、圧倒的にたすくまだった。よって、たすくまはリマインダーとしてしか最近は使っていない。

Apple標準のリマインダーは、Mac、iPhone、Apple Watchで同期できるのがとてもよい。たすくまは、Macで表示できないのが唯一残念なところだ。しかし、Apple標準のリマインダーの使い勝手が悪かったところは、毎日おこなうチェックリストがApple Watchでは上手く表示されないのだ。これが不便だった。iPhoneではできるのだが、Apple Watchではできない。即座にリマインダーを使うのをやめた。

ということで、私にとってたすくまは、毎日のルーティーンワークのチェックと、約週一以上の間隔をおくリマインダーとして最適なアプリとなっている。


iPhone11Pro機種変更データ移管

2020-03-21 | IT設定

結論から言うと、何の問題も無く全てのデータを移管できた。iPhone最新OSで機種変更すると、旧機種から新機種に直接データを移管できる。すっかり忘れていた。直前になってiTunesにケーブルでバックアップ取ったり、念のためと思ってiCloudにバックアップしたりしていたのだが、そんなのはしなくても全く関係なく、新機種を旧機種に近づけるだけでそのダイアログが出てくる。すばらしい。

以前はバックアップから復元すると、こまごまとした設定を新機種で行わなければならなかった。パスワードやらIDやら再入力しなければならなかったのだけれど、今回は全くする必要は無かった。旧機種で設定しているものがそのまま丸ごと移管できた。

いちおう、おや?と思ったことを記しておく。

1.クレジットカードは、移管手続きには1つしかできないが、完全移管後、残りのものを行えば問題ない。

2.完了したとしても、各種アプリはその後隙を見てダウンロードされるので、完了後Wi-Fiの通じるところにiPhoneを置いておかなければならない。

3.ドラクエウォークのデータは、一旦新機種のドラクエウォークのアプリを削除し、再インストールしたあとに復元できる。

4.LINEのデータ復元は、旧機種で操作するダイアログがあるので、復元するまで絶対に旧機種を初期化してはいけない。

とはいっても、機種が変わるとそのまま使えないものもいくつかある。

1.Authenticator Googleの2段階認証アプリである。機種で本人認証をしているので、再登録する必要がある。

2.VIP Access 新生銀行の2段階認証アプリ。これもサービスに電話して旧機種の登録を解除、新機種を登録しなければならない。

3.その他、Google、Gmailなど、「初めて使うブラウザ」ということで、ログインするのはいろいろ手間がかかるのだが、これはしかたがないことだろう。

ということで、ほとんど苦労も無く移管ができた。時間はかかったけれど。

1つだけ、機種の色とケースの色がイマイチだったと今更ながら後悔しているのだが、そのうち慣れるだろう。


iPhone機種変更 iPhone7→iPhone11Pro

2020-03-20 | IT導入

 

 

ようやくiPhoneを機種変更することにした。3年数ヶ月使った。次男に今使っているiPhone7を使わせ、(Y!mobile契約しようと思っている)機種変更するのだ。今のiPhone7は、防水、Apple Pay、Apple Watchと、とても便利だったから、そのまま使ってもいいのだけれど、次男との約束だからしかたがない。次男は新しいiPhoneが良いと言うことが無く、あまりこだわりが無いようだ。

しかし、面倒くさいのが引き継ぎだ。AppleのサービスのiPhoneの引き継ぎだけでは上手く引き継げないと聞いていたので、たくさん調べてやってみる。

1.LINEの引き継ぎ

機種変更すると、LINEが上手く引き継げないと聞いたので、細心の注意を払って行う。https://mag.app-liv.jp/archive/50894/ を見ながら今まで登録していなかった電話番号を登録し、トークを保存する。

2.Suicaの待避・クレジットカードはそのまま

Appleウォレットにクレジットカードは登録しているのだが、Suicaだけは、別に待避しなければならない。https://www.kashi-mo.com/media/6163/#ID Apple WatchにSuicaを入れているので、iPhoneのWatchからSuicaを削除する。とりあえずこれだけで良いらしい。他のクレジットカードはiPhoneを移行すれば自然と移行するらしい。QUICPayはどうなのか?と思って検索すると、特別な方法がヒットするが、Appleウォレットに登録されていれば、その特別な方法はしなくて良いらしい。

3.iPhoneをバックアップ

MacのiTunesに全てバックアップしたのだが、一応iCloudにもしておく。iTunesにバックアップすると、iCloudバックアップ設定がオフになるので、自動でバックアップしていると思い込んでいると危うい。

4.Apple Watchペアリング解除

これはWatchから簡単にできる。https://www.apollomaniacs.com/ipod/howto_addnewwatch_repairing.htm Apple Watchのモバイル通信契約を残すか削除するか聞かれてくる。閲覧したページにはそんなダイアログは表示されていないのだが……。まだApple Watchを使うから、「残す」を選択する。

5.SIMロック解除

SIMロック解除したiPhoneで、今までのSoftBankのSIMが使えるのか?とちょっと不安だった。不安だったからマイソフトバンクでSIMロック解除の手続きをiPhone到着の日まで待っていた。SIMロック解除後、今まで使っていたSIMをそのまま使えるとどこにも書いていないのだ。「別会社のSIMを用意してそれを使う」としか書いていない。とりあえず、何事もなく使えてモバイル通信を拾っている。

現時点でまだ新しいiPhoneが届いていない。移行手続きがどうなるかは、次の記事に。


Cloud Mounter

2019-12-29 | IT導入

Dropboxの無料版だと、いつの間にか同期できるデバイスが2つに制限されていた。(Macをちょっと前にクリーンインストールし、Dropboxをインストールしたら、それが適応されてしまった。それが無ければ、5つぐらい(Mac、Windows、iPhone、iPadを同期できていたのに……)当たり前に使えていたのに……。Dropbox側に知られてしまった。

ということで、iCloud有料版を導入して、そっちに移行しようかと思っていたが、Dropboxも結構要領をこつこつと増やしていたからもったいないと思って、必要最低限では使っていたのだ。

ところが、Cloud Mounterを使うと、Dropboxアプリをインストールせず、リアルタイム同期ができる。これで、家のMacもDropbox同期ができる。

仕組みは、web版のDropboxページをMacにマウントする。マウントするとMac上のドライブと同じように使えて、Finderにファイルをコピーすれば、それが自動で同期する。今まで使っていたDropboxのフォルダーとは違うところになるが、リアルタイム同期ができるのだ。

App Storeからインストールできる。いやぁ、これは便利。でもいつか、Dropboxも気づいて、仕様を変えて使えなくなる可能性もなきにしもあらず。

OGPイメージ

‎CloudMounter: cloud encryption

 

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