IMF(世界通貨基金)は我が国の財政再建の一環として、「消費税」の引き上げ目標値を最低15%最終的に22%まで必要だとの見解をしました。
管総理の消費税引き上げに呼応したものと思われる。
総理はまた、所得税控除引き下げ(実質アップ)でも税収を図りたいとしている。
時事通信社の報道では参議院選挙敗北の一因として、「自分が財務大臣にならなければよかった」とコメントした。つまり財務大臣に就任したことで日本の財務危機を感じたと言うものであり、よって、消費税を含む増税発言に繋がったもと弁解している。
しかし、よくよく考えてみると、基本的なことは事業仕分けで12兆円~20兆円は簡単に出せると豪語していたのではなかったのか。
それもままならず、今四面楚歌の状況に陥っているのである。
そうした中、求職者援護のために現状の120,000円に5000円を上積みしようとしている。
これに伴う財源は+2000億円である。
失業保険受給者がハローワークに出かけるだけで貰える美味しい手当てである。
いわずと知れた「働かない人」を応援・支援する法案である。
このままでは一生懸命働く人がバカを見てしまう。
同時に。今。大阪では中国人の生活保護申請が急速に増加し、平松市長は生活保護法の抜本改正を政府に求める事を明らかにしている。
もしかしたら、「外国人参政権」を目指した一連の行動ではないのか・布石ではないのかと疑いたくなる。
民主党は外国人票欲しさに、党の公約として掲げ、推進している。
しかし、永住外国人に参政権を与えると憲法違反は勿論
①内政干渉が起きる
②外国人に日本の地方自治体が乗っ取られる
③日本人を拉致した北朝鮮工作員にも参政権を与える可能性がある
等々問題山積である。
日本に帰化もせず、参政権だけをよこせとは、理不尽である。
絶対に「外国人参政権」付与に反対である。
「民主党」政権の覚醒を望む・・・・・・。
管総理の消費税引き上げに呼応したものと思われる。
総理はまた、所得税控除引き下げ(実質アップ)でも税収を図りたいとしている。
時事通信社の報道では参議院選挙敗北の一因として、「自分が財務大臣にならなければよかった」とコメントした。つまり財務大臣に就任したことで日本の財務危機を感じたと言うものであり、よって、消費税を含む増税発言に繋がったもと弁解している。
しかし、よくよく考えてみると、基本的なことは事業仕分けで12兆円~20兆円は簡単に出せると豪語していたのではなかったのか。
それもままならず、今四面楚歌の状況に陥っているのである。
そうした中、求職者援護のために現状の120,000円に5000円を上積みしようとしている。
これに伴う財源は+2000億円である。
失業保険受給者がハローワークに出かけるだけで貰える美味しい手当てである。
いわずと知れた「働かない人」を応援・支援する法案である。
このままでは一生懸命働く人がバカを見てしまう。
同時に。今。大阪では中国人の生活保護申請が急速に増加し、平松市長は生活保護法の抜本改正を政府に求める事を明らかにしている。
もしかしたら、「外国人参政権」を目指した一連の行動ではないのか・布石ではないのかと疑いたくなる。
民主党は外国人票欲しさに、党の公約として掲げ、推進している。
しかし、永住外国人に参政権を与えると憲法違反は勿論
①内政干渉が起きる
②外国人に日本の地方自治体が乗っ取られる
③日本人を拉致した北朝鮮工作員にも参政権を与える可能性がある
等々問題山積である。
日本に帰化もせず、参政権だけをよこせとは、理不尽である。
絶対に「外国人参政権」付与に反対である。
「民主党」政権の覚醒を望む・・・・・・。
報道では来年度予算シーリングで、緊縮予算を組むようにと財務大臣は指示したらしい。
無駄な予算は排除しなければなないことは政治家のみならず、我々国民の多くは良く分っている。理解している。
ただ、その前にしなければならないこと。
①公務員の削減・給与30%削減
②国会議員の削減
③求職者支援制度等のバラマキ廃止
大まかに挙げてみたが、予算案作成と同時にこれ等を組み込むことでの予算案を作成すると、緊縮どころか数千億の金が算出されるはずだ。
ここでは、④について触れてみたい。
この案は求職者の生活給付費を現行より5000円アップし10万5千円にすると言うもの。
そ予算は総額2000億円に達する。
報道では毎日ハローワークに出かけ「求職活動」をするもので、仕事を探しているふりをしておりさえすれば、適用されると言う。
該当者はこれが「仕事」だと言うことである。
建設会社を経営する私の友人は、ハローワーク求人担当者から、採用のあてが無くとも求人だけを出して欲しいといわれた。
その理由は求人数が割りあてられているのでそれを達成したいから・だと言うことであったとのこと。
まか不思議なことが堂々とされている。
この国日本は何処に向かうのか?
横田めぐみさんやその他複数の国民を北朝鮮に拉致した犯人が韓国に逮捕された時、今の管総理と法務大臣は減刑のための嘆願書を出しているのである。さらに、管総理は国歌も国旗も必要ないと発言している。これを追求され本意ではなかったと弁明しているが、言い訳に過ぎない。
言葉に出ることは心底から思い込んでいるいるからであり、自分の地位・立場で言動を変えるべきではない。
正に、「民主党」の原点・・二枚舌を行く者である。
無駄な予算は排除しなければなないことは政治家のみならず、我々国民の多くは良く分っている。理解している。
ただ、その前にしなければならないこと。
①公務員の削減・給与30%削減
②国会議員の削減
③求職者支援制度等のバラマキ廃止
大まかに挙げてみたが、予算案作成と同時にこれ等を組み込むことでの予算案を作成すると、緊縮どころか数千億の金が算出されるはずだ。
ここでは、④について触れてみたい。
この案は求職者の生活給付費を現行より5000円アップし10万5千円にすると言うもの。
そ予算は総額2000億円に達する。
報道では毎日ハローワークに出かけ「求職活動」をするもので、仕事を探しているふりをしておりさえすれば、適用されると言う。
該当者はこれが「仕事」だと言うことである。
建設会社を経営する私の友人は、ハローワーク求人担当者から、採用のあてが無くとも求人だけを出して欲しいといわれた。
その理由は求人数が割りあてられているのでそれを達成したいから・だと言うことであったとのこと。
まか不思議なことが堂々とされている。
この国日本は何処に向かうのか?
横田めぐみさんやその他複数の国民を北朝鮮に拉致した犯人が韓国に逮捕された時、今の管総理と法務大臣は減刑のための嘆願書を出しているのである。さらに、管総理は国歌も国旗も必要ないと発言している。これを追求され本意ではなかったと弁明しているが、言い訳に過ぎない。
言葉に出ることは心底から思い込んでいるいるからであり、自分の地位・立場で言動を変えるべきではない。
正に、「民主党」の原点・・二枚舌を行く者である。
おごる民主党に鉄槌!
民主党の惨敗について、選挙中に管総理が突然消費税アップを持ち出したからだ、と言うコメントが多い。
果たしてそうであろうか?私はそれだけでは無いと思う。
政権内部の閣僚及び党役員の発言は、ことごとく「消費税アップ」発言だと言う。
日本の財政悪化は税収のダウンが大きな問題である事には違いない。世論調査でも、消費税アップは必要だと言う考えが多いのであり、財政健全化を望んでいるのである。
では何故惨敗なのか?
民主党の政権奪取から今までの評価に対しての結論でる。
つまり、消費税増税の話を持ち出したから負けたのではなく、これまでの行いが余りにも悪かったと言う話だけである。
そして、みんなの党が頑張り票が割れたのである。
原口総務大臣の地元は佐賀である。
ここでも民主党候補は落選し、自民党の候補が当選した。通常であれば現職大臣の地元であり、通常では落選は考えられな。同大臣はTVにも良く出演しており、目立つ人である。
佐賀県民はそれでもノーを与えたのである。
考えてみると、先の衆議院選挙における「マニフェスト」で実行不可能な公約を掲げたが、その大半をホゴにした事実。また「国民新党」が全敗したのは郵政国有化と言う悪への逆行を許さなかったのであり、小沢氏が擁立した候補の惨敗もしかりである。
さて、225ミニ先物で生活している者にとって相場は気になるところであるが、民主党惨敗で消費税増税は先送りされそうであり、相場にとり当面はプラスに左右されると思われる。
しかしながら、日本の内情について、外国人投資家は驚きのあまり、日本売りに走ると思われる。
一日でも早い政権の安定を望む・・・・。
民主党の惨敗について、選挙中に管総理が突然消費税アップを持ち出したからだ、と言うコメントが多い。
果たしてそうであろうか?私はそれだけでは無いと思う。
政権内部の閣僚及び党役員の発言は、ことごとく「消費税アップ」発言だと言う。
日本の財政悪化は税収のダウンが大きな問題である事には違いない。世論調査でも、消費税アップは必要だと言う考えが多いのであり、財政健全化を望んでいるのである。
では何故惨敗なのか?
民主党の政権奪取から今までの評価に対しての結論でる。
つまり、消費税増税の話を持ち出したから負けたのではなく、これまでの行いが余りにも悪かったと言う話だけである。
そして、みんなの党が頑張り票が割れたのである。
原口総務大臣の地元は佐賀である。
ここでも民主党候補は落選し、自民党の候補が当選した。通常であれば現職大臣の地元であり、通常では落選は考えられな。同大臣はTVにも良く出演しており、目立つ人である。
佐賀県民はそれでもノーを与えたのである。
考えてみると、先の衆議院選挙における「マニフェスト」で実行不可能な公約を掲げたが、その大半をホゴにした事実。また「国民新党」が全敗したのは郵政国有化と言う悪への逆行を許さなかったのであり、小沢氏が擁立した候補の惨敗もしかりである。
さて、225ミニ先物で生活している者にとって相場は気になるところであるが、民主党惨敗で消費税増税は先送りされそうであり、相場にとり当面はプラスに左右されると思われる。
しかしながら、日本の内情について、外国人投資家は驚きのあまり、日本売りに走ると思われる。
一日でも早い政権の安定を望む・・・・。
何故急ぐ政権の採決
1)郵政改革法案が28日、与党の暴挙とも言える議事打ち切り賛成多数で議決してしまった。
実質審議1日(6時間)と言う極めて異例の超スピードで採決を強行した。
この郵政改革法案は、風雲急を告げるような一刻を争う問題ではなかったはずである。時間を掛ければ 良いと言うものではないが、そもそも小泉政権時、国会解散してまで国民に信を問うて成立した郵政改革 法であったものである。
いろんなステップを踏んで多くの意見を集約して良かったはずである。
そもそも郵貯1000万円を2000万円にまた生命保険限度額引き上げを狙ったものであるが、これは民業圧迫に 他ならない。
亀井大臣の地元でも農協から郵便局へのシフトが止まらないとの懸念が広がっている。
亀井氏は先の小泉選挙時の私的怨念で物事を図ろうとしている。
二枚舌
2)鳩山総理は普天間基地移設を実質辺野古へ移転することで米国と合意してしまった。
記者会見を聞いても何を主張したいのかサッパリ分らない内容であったが、「少なくとも、県外国外」と
言っていたのは何処に飛んだのか?総理の言うことは常に「朝礼暮改」と言ってしまえば簡単に分るが、日 本の代表としては責任感が無い。
米国でもこの問題で、入れ替わり立ち代り総理特使として米国当事者を訪問したが、訪問者それぞれが全 く違う内容であったそうである。
この問題で「社民党」の福島大臣を罷免してしまった。一連の動きに私は、むしろ福島氏に賛意を送りた い。
3)民主党各事務所への一般人の侵入
長崎県選出の小沢ガールズの一人福田より子衆議院議員事務所に33歳の人間が侵入した。また、他の事務 所でも同様な事件が起こっている。
犯人曰く・・民主党の政策が悪い
暴力に訴えるのはいけないが、持って行く場がない「声なき声」の民の本音と言えよう。
4)透明化
総理はガラス張りを強調するが、自信のお金の問題はどうなったのか、また小沢氏の資金の問題それこそ
ガラス張りで我々国民に説明すのが筋である。特に小沢氏は辺野古の土地所有の経緯を説明すべきである。
言いたいことはまだ数多あるが、次回に主張したい。「声なき声」の主張として。
1)郵政改革法案が28日、与党の暴挙とも言える議事打ち切り賛成多数で議決してしまった。
実質審議1日(6時間)と言う極めて異例の超スピードで採決を強行した。
この郵政改革法案は、風雲急を告げるような一刻を争う問題ではなかったはずである。時間を掛ければ 良いと言うものではないが、そもそも小泉政権時、国会解散してまで国民に信を問うて成立した郵政改革 法であったものである。
いろんなステップを踏んで多くの意見を集約して良かったはずである。
そもそも郵貯1000万円を2000万円にまた生命保険限度額引き上げを狙ったものであるが、これは民業圧迫に 他ならない。
亀井大臣の地元でも農協から郵便局へのシフトが止まらないとの懸念が広がっている。
亀井氏は先の小泉選挙時の私的怨念で物事を図ろうとしている。
二枚舌
2)鳩山総理は普天間基地移設を実質辺野古へ移転することで米国と合意してしまった。
記者会見を聞いても何を主張したいのかサッパリ分らない内容であったが、「少なくとも、県外国外」と
言っていたのは何処に飛んだのか?総理の言うことは常に「朝礼暮改」と言ってしまえば簡単に分るが、日 本の代表としては責任感が無い。
米国でもこの問題で、入れ替わり立ち代り総理特使として米国当事者を訪問したが、訪問者それぞれが全 く違う内容であったそうである。
この問題で「社民党」の福島大臣を罷免してしまった。一連の動きに私は、むしろ福島氏に賛意を送りた い。
3)民主党各事務所への一般人の侵入
長崎県選出の小沢ガールズの一人福田より子衆議院議員事務所に33歳の人間が侵入した。また、他の事務 所でも同様な事件が起こっている。
犯人曰く・・民主党の政策が悪い
暴力に訴えるのはいけないが、持って行く場がない「声なき声」の民の本音と言えよう。
4)透明化
総理はガラス張りを強調するが、自信のお金の問題はどうなったのか、また小沢氏の資金の問題それこそ
ガラス張りで我々国民に説明すのが筋である。特に小沢氏は辺野古の土地所有の経緯を説明すべきである。
言いたいことはまだ数多あるが、次回に主張したい。「声なき声」の主張として。