平成もあと一年ですね～

気が付けばもう一月の半ばです、

もう松の内も過ぎお、明けましての挨拶も憚られます。

例年の事なんですが、一月の10日前後には雪が降ります、この雪が春まで残ったりするのですが、

今年は降りました、スッゲ(凄く）降りました、会社までの道のりも何時もの三倍です、

ホントに雪はやーですね～

 

外は真っ白い世界ですが

今回お届けするのは、黒い機体の。ロボ魂プロトタイプガンダムです

作出はＭＳＶです、このページを見て頂いている方の多くは、過去に作った事が有るのでは？

プロトにしないで小改造を施しアムロ機にし方多かったのではないでしょうか、

実際プラモのインストにも作例として載ってますよね。

 

ＭＳＶシリーズなので恐らくプレバン専売になると思っていたのですが、まさかの一般販売です。

お値段もお手ごろで良い感じです(笑)

 

さてパッケージは

 

ＭＳＶシリーズは旧キットのオマージュで展開しているのでオヤジ世代には、ツボですね～

此れもカッコいいです、奥に見えているはロールアウトカラーですね、此れも出すのかな…

箱のフリップにはいつもの様に連邦宇宙軍のイニシャルです。

 

ブリスターはこんな感じで収まっています。

 

バズーカーエフェクトと、ハンマーが目尾引きますね。

 

取り出してみます。

 

良いですね～トリコロールカラーと違いグット渋さが増して良い感じです。

 

さっそくハンマーを持たせてみますね

 

ランドセルにはハンマーラックを装備、カッコイイのですが、でもね…此れどうやって取るのだろうか？

 

ハイパーハンマーとの比較

ハイパーハンマーでか過ぎです(笑)

此れでガンダムの武器がすべてそろいましたね、チョットづづ武器を付けて、全部集めるためにはどれだけ投資が必要か…

恐るべしバンダイ商法。

 

ガンダムとの大きな違いはビームライフルフォルダーですね。

ホルダーは展開してはビームライフルが収まります。

 

こんな感じになります。

 

続いてバズーカエフェクトです。

このエフェクト発射される弾はほかのバズーカにも取り付ける事が出来ますが排煙パーツはプロトタイプガンダムの付属のバズーカのみで他には流用できません。

しかし武器の専用カラーはホントやめて欲しいです、手持ちのバズーカ、すべてが色違いです、専用カラーはいらないので、統一色にして欲しかったです、その方が説得力が有りますよね。

 

ガンダムに持たせてみるとこんな感じになります。

ボリュームも有り結構の迫力なります。

オマケのシールです、折角つけて頂いたのですが、今回もお蔵入りです。

 

プロトタイプガンダム、ＦＡガンダムがベースとなっているのでＦＡガンダムの装甲がほぼ取り付け可能です。

これカッコいいです全く違和感ないです。

 

 

そしてロボ魂ガンダム軍団、向かう所敵なしでしょうね(笑)

 

最後にパケ絵風に一枚

 

今年もゆっくりまったりとやって行くのでよろしくお願いしますね、今年こそなんかこしょうぞ！

 

 

  

 

 

 

 

キャノンスキーには堪らない逸品

タイトルでお判りいただけてると思うのですが、

発売してから暫くたつのですが、ジムキャンの紹介です、
この商品、ジムバリエーションの中でも知名度が高いのですが、一般販売ではなくプレバン専売です。
もっと人気が有るジムスナイパーカスタムもプレバンなんで仕方が無いのかな。

さてジムキャノンですが、以前ＭＧがプレバンで販売されいたのですが、ＨＧ化は無く旧キットが有るだけで、
欲しい人は自分で作るしかない、そんな訳で私も以前、こしょいましたよ。

こうして完成品トイを手に取る事が出来る時が来るとは思いもよりませんでした、
でもね、バンダイさん早くＨＧで出してください、出来ればリバイブ基準ではなく初期ＨＧ基準でお願いしますね。





パッケージは旧キットを彷彿とさせ往年のファンには堪らない図案です。




フリップはＭＳＶ仕様ですね、コメントなしです。



ブリスターにはこんな感じで収まっています、キャノン砲は組み立て式、
エフェクトはビームライフルエフェクトのみです、
キャノンは240mmロケット砲になっているのでビームエフェクトのみはチョット悲しいですね、
何時も付いている、壊れそうな、アンテナ部分の予備は今回は無しです何故だろう、
後マガジンが二つ付いてきます、私の所の個体はマガジンがとても外れやすくチョットしたことでポロリします。



正面




後ろ

オマケのシールです。


正直シール付ける位ならタンポ印刷で表現して欲しい所ですが、予算的に無理なのかな…

ロボ魂ジムとの対比。


気のせいか若干ジムキャノンの方が背が高い様な気がします。


昔作ったジムキャノンとの対比。


手前味噌ですいませんが、そんなに悪くないぞ俺の作ったの（笑）

ジムキャノン、好きな機体だけあって辛口の評価になりますね、
ロボ魂のジムキャノンはベースのジムが細いため、下半身のボリームとバランスが取れていない様に感じます。
Amazonでの評価は意外に低めでプレ値も良心的な価格です。

可動は素晴らしく下半身も良く動きポージングも思いのままです、
股関節、はこんな感じ


片膝立ちもきれいに決まります。



フル装備のこの雄姿！


う～ん、惚れ惚れしますね。

そして、
発射！


発射！！



発射！！！


キャノンには発射が良く似合う（笑）

パケ絵風に、一枚。


最後になりましたが、キャノン砲の交換パーツ付きです。


ジムキャノン、悪くない、むしろ良い商品です、只そこはかとなく漂うこれじゃい感…
イメージの問題なのですが、欲を言えばマッシブ感が欲しかった、腹部のパーツを新造しもっと幅広くするだけで化ける気がするのですが、本当に惜しい商品です。

今年もあとわずかです…

今年も残り後わずかです、
本当に一年があっという間に過ぎて行きます、

12月って師走と言いますよね、私は師（先生）も走ってしまうほど忙しい月って覚えていましたが。
実は所説あり、師も先生説や坊さん説が有ったりします。

後は「年が果てる」年果つ（としかつ）
➡としはす➡しはす➡しわす　＼(^o^)／＼(^o^)／＼(^o^)／
って説が私は好きです(笑)


さて水泳部最後に控えしは


水中用ザクです

パッケージイラストカッコいいですね~開封を前に期待が高まります、しかしこの箱とても小さいです。
今まで買ってきたロボ魂の中でも最小サイズです。

さっそく開封、箱のフリップにはMSVなんで何も書いてませんね。


ブリスターはこんな感じに収まってます。


取り出してみます、正面はこんな感じ、


後ろは


素晴らしい！いつもながらの完成度に感心します。
さっそくチェックです、特におかしい所は見当たりませんね、当たりの様です。

さて水中用ザク、リアルマーキング付属キャンペーン対象商品でオマケとしてシールが付属


と水中用ザク用のシールの二枚が付きます。


付属品はミサイルポッド


専用の銃のみでチョット寂しい。


モノアイは差し替え式で左右の動きを再現。
モノアイの差し替えの際に頭部を取り外す際、アンテナの破損に注意です、一応予備は有りますが、出来れば軟質パーツも用意して欲しかったです。


ポージング






良い商品とは思うのですが気になる所を
このザク、エフェクトも少ない割にはお値段がチョット高め、マーキングシールが値段を上げているのかな？と思ってしまいます。

上半身の可動は良く動くのですが下半身の可動域は今まで発売されたザクタイプの中では、一番狭く、片膝立ちのポーズは厳しいです。
後は個体差なのかもしれませんが、股関節がとても固い、シリコンスプレーを噴いてみたのですが、それでも固く注意して動かさなさ無いと破損の恐れが有るほどです。
肩のアマーも外れやすくなんどもポロリしました。

エフェクトパーツが少ない所も難点で、出来ればサブロックガンの発射エフェクトや、ミサイルポッドの発射エフェクトなどが有ればプレイバリューはもっと高くなったのではと思います。

兎も角出してくれたことに感謝です(^▽^)

しか～～～～し！物申すバンダイ！
プレバンからガンタンクの再販、良い事だと思いますよ、しかし、高い金額で抱き合わせ商品(モビルスーツデッキ）を買わされた人が居る事を忘れちゃいませんか、最初から再販仕様でだしてくださいよ、しかもモビルスーツデッキは後で発売するし、踏んだり蹴ったりですよ、もっと消費者の事を考えて商品展開をしてください、お願いしますバンダイさん。

NT-1発売決定、気になるのはチョバムアーマー、仕様品画像には付属していませんでした、ちょっと気になるアイテムです♪


～追記～
プレバンよりこんなものが発売。

魂ネイション10周年記念特別仕様　「RX-78-2 GUNDAM ver. A.N.I.M.E. ～ First Touch 2500 ～」が登場！（税込2,500円）
「ver. A.N.I.M.E.」シリーズをより多くの人に楽しんでもらう特別仕様。

この商品「シリーズをより多くの人に楽しんでもらう特別仕様。」と謳っているですがプレバンで「抽選販売」です。
より多くに人に楽しんでもらうのであれば「一般販売」なのでは、バンダイが考える多くの人と言うのは、抽選を掻い潜った僅かな人の事を指すのでしょうか？う～ん判らない…

抽選ですか…申し込みました…
ダメだな俺も…まるで性悪女に貢ダメ男の様だ（笑）

久しぶりの更新です、

気が付けばもう12月が目の前です、
こちらでは初雪も降り、もう冬の準備は万全です。

そんな寒い時期ですが、水泳部のレビューです。

放置している間に発売になったロボ魂アニメのラインナップ。

先ずは順番で
ゴックからゆきます。



パッケージはこんな感じ。


箱のフリップには



「な、なんて奴だ。このハンマーだってパワーアップしているっていうのに！」
と、アムロさんのお言葉が…でもね、此れじゃないよね、
ゴッグって言ったらね「流石ゴッグだなんともないぜ！」ですよね、
このセリフ試しに、ググッて見たらとんでもない事に、
凄い（酷い？）動画が沢山あって、ビックリです、そして大笑いですよ、いや～上手に作るもんですね、笑った笑った。


さてブリスターはこんなです。



本体を取り出してみると


スタイルは、良好旧キットを彷彿とさせるプロポーション、ホントにロボ魂アニメのコンセプトは素晴らしいですね。
旧キット然として動かなそうに見えるゴッグですが、可動域は半端ないですよ。


片膝立ちも難なくこなし、


「シェ～～ッ！」や


「まいっちんぐ」
等のポーズもこなす可動域、予想外に動きます。

エフェクトパーツには、大口径バルカン重装甲車

爆破エフェクトを使かって、こんなシーンも再現できます。


ビームサーベルのエフェクト


メガ粒子砲発射！


それと最大の売り、ハイパーハンマーが付く事です。
しかし…これサイズがおかしいです、いや…おかしくないのですが…やっぱり変！
ガンダムと比べるとこんな感じ。

デカいです、とてつもなくデカいです、しかし此れ位デカく無いと


このシーンを再現できない。

ロボ魂アニメらしい割り切りなのですがガンダムに持たせた時の違和感がハンパ無いです。

あと水中航行時は腕を抜き取り手で蓋をする方法を取っています。



ゴッグ、値が落ち着いたら購入しようと思っていたので、予約等はしませんでした、
丁度スタンドキャンペーンが始まり、何だかバンダイに踊らされてる感は有るのですが、量販店で購入、


青いスタンドを頂きました。

最後に

コチラ

遅ればせながらゴッグのレビューでしたした。




続きまして
アッガイ

可愛いと巷で評判のアッガイ、パッケージはコチラ。



フリップには


「こちらは失敗したアッガイを出して注意をそらしてくれ。」
う～ん…これですか？、ほかに印象に残っている台詞が有るかと聞かれると、これまたう～ん覚えていな…です。

ブリスターはこんな感じ


本体は


ホントに素晴らしい外観です、プロポーションはどこから見てもアッガイ、本当に見事です。

先ずはエフェクトパーツ
モノアイは固定式と可動式の選択で、可動式にする際はクリアパーツのモノアイレールを使用します。


そして、カツ・レツ・キッカの書割

パイロットの昇降シーン


赤鼻のアップです。

クローは差し替えで開閉式を選択でき、発射エフェクトが両手に、ついでに頭部バルカンも


中々選べて遊びに幅は広がりますね。

腕の伸縮は差し替えです。


腕延ばしてたら、何時ものポーズをやりたくなりました。
では「シェ～～ッ！」


まいっちんぐは無理でした。

そしてポージングと言えば「体育座り」アッガイと言ったらコレ！って感じになって。
でもね、アッガイどう見ても動きそうにありません、体育座りをさせるためには、彼方此方を引っ張らなくてはなりません、

先ずは腕、

腕を胸の前に持って来る為には


腕を体から引き出す必要が有ります。

次は股関節


本体からこれだけ引き出せるようになってます、肘の可動はほぼ９０度です。

そして体育座りです。



裏は隙間だらけでチョット悲しい感じですが、体育座り自体に無理があるの仕方がない事ですね。

股関節が特殊なために、可動には気を使います、無理に体育座りにこだわらなくても良かったのではと思ってしまいます？

残体育座りですが、劇中では披露したことは無かったはず、哀戦士のパンフレットの裏表紙のイラストがインパクトが有ったので、イラストが独り歩きをして、アッガイ=体育座りのが出来上がってしまったのかな。

最後に


あっ！可愛いかも知れない（笑）

さてジオン水泳部も残す所後一機です、水中用ザクを残すのみ、こちらはまた後日に。
では失礼します。

Gファイターの続きです。

前回のレビューでは
Gアマー
Gファイター
ガンダムスカイ

の三形態を紹介しましたが、今回は残りの4形態を紹介します。

先ずはGブル



そしてGブル・イージー



メガ粒子砲発射のエフェクトが楽しめます。



ガンダムのビームライフルも使えるので攻撃力は高めですね、
劇中での印象は…あまりないな～ジャブローの攻防戦の時にチョロット出ただけの様な気がします。

Gブルのコンセプト存在価値も薄いですよね～
モビルスーツ全盛の時に何故戦車もどき？
そして、どっちが前なのかよくわからないデザイン、最初に見た時は困惑しました。


Gブルへの変形方法はコチラ！

こちらは変形に使用するパーツです。


真ん中と右のパーツを重ね合わせます。



それを背中に装着



全面は胸部のダミーをかぶせます。



パーツの大きさの違いが良く分かりますね。

これをGアマーのAパーツに組み込むのですが、此れが大変！
合体の為のピンがきつくてAパーツにすんなりとハマらないのです、
私は破損が怖くて、ガンダムの首、ビームサーベル、上腕、メガ粒子砲すべて取り外してからの作業しました、
それでもハマらない、接続ピンにシリコンをスプレーして無理やり押し込みました。

当然、外す時もピンがガッチリ食い込んでいて外れ無い（怒）
二度とGブルに変形させることは無いでしょう。
バンダイさんお願いだからトイとしてのクリアランスは取ってください。
マイナスポイント高いです。

お次は
Gスカイ



フロントミサイル発射！


リアミサイル発射！


エフェクトパーツによりプレイバリューは高めこの辺は高ポイントとです。

最後にＧスカイ・イージー



ガンダムとの運用



しかし、このモード一体何のメリットがあるのかよく分からないモードですね。

この辺はおもちゃバリエーションとしての弊害でしょうか。

最後に



この組み合わせは有りですよね、地上と空中からの両面攻撃、そして状況にわせてボルトアウト、妄想は膨らみますね(^-^)

黒歴史として兪やされるＧアマーですが、何だかんだ商品化に恵まれていますね。
やっぱりみんなＧアーマー好きなんだ！

私の評価は★★★★☆です
Ｇブルの変形がまともに出来きれば★5つだったのに残念です。

発売からしばらくたつので価格もこなれ来ています、興味が有る方是手ともガンダムと一緒に楽しんでくださいね。

お次はゴックでお会いしましょう。