雛鳥が最初に見たものを母鳥と思う現象が有ると言いますが・・・。
20歳の時に、現神奈川県知事の川崎市出身の松沢しげふみ氏の
弟さん(保険会社の先輩)からの要請で、初選挙の県会議員選挙
活動のポスター貼り、演説会の手伝い等で応援。
実家の松澤家にも遊びに伺っていたので、次男の現知事しげふみさんは
私の結婚式にもご出席頂き、お会いすればお兄さんと呼ばさせて頂く関係、
長男所有マンションの販売でも委任のお話を承りました。
現在監督を行っている草野球チームマリンズでは、20数年前に東京海上
百合丘支社の母体で発足と同時に早朝野球の川崎北社会人野球連盟に入会。
連盟の初代会長が松沢しげふみ氏で現在の会長が紹介者の民主党
衆議院議員の笠ひろふみ氏。
野球チームマリンズには笠ひろふみ秘書の中村氏、民主党川崎市議会議員
青山圭一氏、民主党神奈川県議会議員 吉田大成氏等がチームメイト。
上記の通り、私の周りが民主党議員で他の党は考えにくいところですが、
町田市の不動産組織政治連盟での活動で、選挙応援等で前与党自民党の
伊藤こうすけ氏、吉原修氏とのお付き合いがあり、私の周りには後援会
幹部の知人友人も数人います。
私が担当している全日本不動産協会政治連盟東京都本部議会対策委員会では、
今までは自民党だけの親睦を、今後は民主党との親睦を図る事の
話し合いが行われました。
9月初旬に祖母が亡くなり身内の初めての葬式、人間亡くなれば無くなると
人生を考えさせられ、そんな事から昔から関心の有る市政に思いが強くなり、
激変する社会環境の中で、荒廃を続ける教育現場、地域コミュニティの崩壊、
治安の悪化、経済的格差による社会の二分化。
今までは市議会議員は市の監査等が仕事と思っていましたが、今の日本が
大きく変わらなくてはいけない時に来ているだけに、今だからこそ地方の
現場に参加して私の知らない事を見て、聞いて、学び、町田市民の生活
が第一の市政を民主党で実現を目指します。