そのような事私はしばらくやった事がありませんでした。言い訳ですが老眼もだいぶ進み、眼鏡の度合いにも多少のずれが出てきたようです。
前項でRAIL TRUCKさんからご指摘を受けもう一度画像を拡大して比較してみました。注意深く見ると他にもいくつか変更点があるようです。
まずデッチライトは私が見た当時からちゃんと存在していました。(RAIL TRUCKさんのご指摘どおりです)
それとその左となりには当時はなかったジャンパー栓が追加されているようです。
手すりは一見色変更されているように思いましたが、良く見ると落成当時は黄色だたのに目立つよう白をかぶせて塗装されていたようで、2008年の時点では、その白が磨り減り剥げ落ちて元の黄色に戻っていたのではないでしょうか。
デッチライトの右側に見えるホース?のような物、なんだか解りませんが2008年には削除されていますね。
いろいろと興味は尽きません。
従ってからはF'Trackさんの写真からはジャンパーソケットの有無は断定出来ないと思いますが・・・。
それとも透視の術(笑)を使ったのですか?あるいは現場で肉眼で確認されたのでしょうか?
また?マークは前のBNSF#871のものと思います。
http://www.rrpicturearchives.net/showPicture.aspx?id=338612
誤: デッチタイト
正: デッチライト
慌て者だったのは、昔からですから。
それと、その写真に写っていたエンジンフードのこげ跡、あのCajonでは時々見かけました。やはり過酷な運用が強いられたのでしょう。
RAILTRUCKさん、何時もありがとうございます。
やはり、F'Trackさんが撮影された当時は#2573にジャンパー栓は無かったのでしょうか?
railtruckさんの眼力は本当にすごいですね・・・どんな目なんでしょ・・・と思ってしまいます・・・私の場合は注意力散漫なんですが・・・orz
でも、大きな写真が見れて幸せ♪
>エンジンフードのこげ跡
勾配自体は急なわけでなくても、いつ果てるとも知れない延々と続くのぼり勾配はきっと機関車に大きな負担をかけているのでしょうね。
自動車だって、セカンドギヤーで延々と登り勾配上っていたらオーバーヒートしちゃいます。
次のスレッドで述べさせていただきました。
>いつ果てるとも知れない延々と続くのぼり勾配はきっと機関車に大きな負担をかけているのでしょうね
その事を現地で、肌で感じてきました。
たとえば一見何の事もなさそうに勾配を登っていますが、そこに達する前の平地で、列車は猛スピードを上げて これから向かう勾配に対して勢いを付けているのです。
同行の案内してくださった方がそのように説明してくれました。
長蛇の貨物列車はゆっくりと走る観念があったのですが、平地で見たそれは本当に猛スピードで駆け抜けていました。時速100kmくらいと採れるような。・・・・・・