初日はシャルルドゴール空港からルーアンに直行したのですが、やはりフランスに着いたらパリの様子から。
なんてったって、スカイツリーでなく、エッフェル塔を目にしないとこの地に到着した気分になりません。
下にある、URLをクリックしてみてください。夜のキラキラエッフェル塔の動画があります。このページに直に貼り込めばよかったのですがその方法が以前と変わってしまって解らなくなってしまいました。そのキラキラはとても美しく流石パリジャンのセンスなのでしょう。夜間の毎ちょうどの時間から5分間キラキラと輝きます。今回私が撮った動画ではその美しさが全く表現されていません。YouTubeには他にも綺麗な画像が沢山アップされているのでそちらを見た方がましかもしれません。
http://www.youtube.com/watch?v=GzneWmth-aA
次によく話題に登るのが凱旋門
そしてコンコルド広場に建つエジプトから持ってきたオベリスク。脇の観覧車から見る夜景はとても綺麗ですが設置は期間限定でもうすぐはずされてしまうそうです。
シテ島のノートルダム寺院
もちろん手前はセーヌ河。
パリの街をとり巻く高速環状道路に地下鉄の駅
国立天文台が奥にあるルクサンブルグ公園には自由の女神銅像も置いてありますが、私はずっとニューヨークにある物の縮小レプリカと思っていました。
しかし真実は、フランスがアメリカに自由の女神像を送った事のお返しに、パリ在住アメリカ人たちがフランス革命100周年を記念して再びパリに贈った物だそうで、元々のマスターを製作したのはフランス人です。
後は観光ガイドにも載っていないだろう街中の様子で今回の雪景色ですが、実際にはもっと強烈に雪が積もっていました。
多分なのですが、下の写真の建物はフランス国鉄のターミナル駅で、市内にパリ駅と称するものはありません。
上の写真の位置は昔の城壁の外に位置します。
アールヌーボーで飾られたレストランにも入りましたが、はっきり言ってまずかった。本当はおいしいのかもしれませんが、その量と味が日本人の私には合いませんでした。
次回はルーアンの街の様子を載せる予定です。
ただノートルダム寺院は正面入り口より裏側の方が造形的にもユニーク、かつ美しい事でも知られているだけに、写真が無いのが残念です。もし写しておられたら又の機会に紹介頂きたいものです。
私達は観光ツアーでしたので、昼間は地上を正面から裏側までぐるっと歩きながらガイドが説明してくれました。夜はオプションでしたが、セーヌ川の遊覧船に乗り、ライトアップされたノートルダム寺院をまた表側から裏側まで堪能しました。
機会がありましたら、ご自分のブログにでも当時のお話や、もし写真が残っていたらご紹介くださいませんか。私もきっと懐かしい思い出がよみがえってくる事間違いなしです。
シテ島にあるノートルダム寺院の裏側が造形的にとても美しく特徴的な構造をしている事は解っていましたが、今回は裏にまわって見る事をしませんでした。セーヌ川の夜景クルーズでは裏側も見えたはずですが暗くて石積みの建物を支えている何本もの支柱を確認する事はできませんでした。したがって今回の旅行でその写真を残す事はできませんでした。
大変ご無沙汰しております。楽しそうな旅行の写真をありがとうございます。15枚目、16枚目はパンテオンですね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%AA%E3%83%B3_(%E3%83%91%E3%83%AA)
http://www.monuments-nationaux.fr/fichier/m_docvisite/246/docvisite_fichier_Pantheon_jap_INTERNET.pdf
大学の時に建築の歴史の授業をかじった時に、この建物が取り上げられたのを思い出し、懐かしくなってコメントさせていただきました。
クリックすると
『パリにあるパンテオンについては「パンテオン (パリ)」をご覧ください。』
という記述があるので、もう一度クリックしてください。
賢明な皆さんには、こんなことを書かなくてもわかっていただいているとは思いますが、念のため。
大学の時の授業内容を思い起こすきっかけになったのならこの記事も少しはお役に立てたと喜んでいます。
そしてその解説資料ありがとうございました。私自身は今回の旅行が観光目的ではなかったので名所史跡の知識はまるで持っていませんでしたので、ご紹介の資料で大変勉強になりました。
相変わらず取り留めのないブログですが、何かの折がありましたら又お立ち寄り下さい。