あれは 実は私が製作しているのでなく、神の手を持った locomotive 100000phさん、(Free-style American N-scale trains http://www.geocities.jp/locomotive100000ph/index.html )が、作っている物でした。最近又過程の写真を私に寄せてくださいましたので、この場に掲載させていただくと共に、それに刺激されて私も、又一つ作品を作ってしまいました。
何処をモデルにしているかは、もうお解かりですよね。
カリフォルニア州、カホン モルモンロックに架かる鉄橋を題材にしています。このあと どのようになっていくか、私には皆目見当が付きません。何しろ「神の手」を持ている方の製作なのですから。
そして、私の作品といえば。
http://www.geocities.jp/yaya_ftrack/_____Contents/litre_section/Mini_Trial_05/Mini_Trial_05.html
どうぞ笑ってやってください。・・・・・・・・・・
特に、足回りがよく見えるのが良いです。
ここの場所、実際にも低速で走行するのですか?
あの場所は、一連の見学地の中で特に気に入った場所でした。本来は鉄道会社のセキュリティーもかなり厳しい場所と 後に聞きましたが、当時はあの橋の下まで行ってしまいました。
実はそのスピードの事を良く覚えていません。理由は常にカメラを構えていると列車はすぐに通り過ぎてしまった気がしていたからです。もたもたとカメラを向けていたからでしょう。
ここはすでにだいぶ登ってきているでしょうし、これからさらに登り続けます。
登る前の平坦地ではかなりのスピードを出しているはずですが、すでにスピードはダウンしていたことでしょう。
背景もよく素晴らしいの一言です。
細かい事のようですが、鉄橋の前後にある手摺りが、映像のリアル感を引き立たせています。
お褒めの言葉をいただけて嬉しいです。自分でもあの場所の風景が気に入って 何時かは作ってみようと思っていました。ただ今回は、手元の写真をちょっと加工しただけです。
あの場所の乾いた空気感と、ゆったりとした空間を感じ取っていただけたら幸いです。
私の作品も紹介していただいてありがとうございます。それにあまり褒めないでくださいね、行き当たりばったりの失敗を繰り返す手先ですから・・・
あの場所はとても思い出深い所です。多分鉄橋の姿があまりにも魅力的だったからだと思います。
送ってくださった写真の続きを又是非お寄せください。私の方も 思い出を残すためにこのような物を作っていきたいと考えていました。
でもあの絵はあくまでも お楽しみのイメージ表現だと考えて あんな形にしたのです。空を黒くすると、あの絵が非現実的になって あんなお遊びも許されるのではないかと考えてしまいました。
花咲Gさんのご指摘とあらば、奮起してカリフォルニアの空を表現してみます。上手く、あの印象深かった空が表現できるかどうか?
に、花咲Gさん、ご希望の物を作りました。お気に召していただけるかどうか?
早速私のわがままを聞き入れていただき有難うございます。
この絵の岩も機関車も鉄橋も、そして前景の砂もカリフォルニアの太陽に照らされて輝く色だけに、この青い空がお似合いだと思います。
非現実的な絵であることを表現するのは、下部のぼかしだけで良いと思いました。