規模の大小にかかわらずレイアウトを眺めているのは楽しいものです。実物を見た当時と、写真で見る今では印象が大きく異なるのはなぜでしょう。 . . . 本文を読む
だんだんと出発点のロサンゼルスに近づいてきました。旅行の出発前にグーグルアースでサクラメントまでの鉄道の道のりを確認していた時、ロスを出発してすぐの駅だったと思います。PCの画面上で路線をたどる事はとても興味深く思えました。夢がどんどん膨らんでいく時だったからかもしれません。でもその時点で実際の旅行のめどはほとんど立っていませんでした。 . . . 本文を読む
サンタバーバラはほとんど何も無い所と思っていましたが、けっこう私を楽しませてくれました。このところ毎日のようにブログを更新していますが、どうした事なのでしょう。なんとなく自分に行き詰って楽しかった過去ばかり思い出されるのでしょうか。 . . . 本文を読む
その昔TVドラマのルート66と言う番組をそれはそれは楽しみに見ていました。つまりアメリカの道そのものに強い憧れを持っていました。今回はカリフォルニアの東海岸に位置するモントレーを訪れた時の記憶をよみがえらせてみました。 . . . 本文を読む
やはり太平洋には親しみを感じました。今この大洋をはるか渡ったかの地に立っていたのです。1号線をずうっと南下しSanDiegoに向かっています。今回は鉄道写真は全く出てきませんが この道を走って 初めて我に帰ったような気がしました。住み慣れた故郷と大幅な違いが無かったからなのでしょう。地球上どこでも大自然は等しく分け与えられています。 . . . 本文を読む
旅をすると言う事は、なんとエキサイティングな日々を送ることなのでしょう。ロサンゼルスを皮切りにテハチャピを通ってベーカーズフィールドの街までやってきました。山越えを終えた 元SPの大きな操作場と駅があったのでしょう。そんな街中をぶらつく時、まるで自分が時代を坂登ってきたような錯覚に陥ってしまいました。今回は一旅人としての思い出を綴ります。 . . . 本文を読む