まーちゃん
三つ指ついてどうしたの?
にゃんちゃんがねんねしているのでお静かに願います!
これはこれは、
大変失礼いたしました。
8日の夜帰宅すると
にゃんがひどく吐き戻していて
部屋の隅っこでじっと動かずにうずくまっていました。
普段お世話になっている動物病院の診察時間は既に終了していました。
玉造にある夜間診察のERに向かうためにタクシーの配車を手配し
診察開始時間の21時にERに電話をし、にゃんの状況を伝え
ERに向かうためににゃんをキャリーに入れようと手を伸ばした瞬間
それまでじっとうずくまっていたにゃんが
「ちょっとなにすんのよ!体調悪いんだからほっといてよ。
まったく気がきかないんだから。」
とでも言ったかのように文句を言い出しました。
一見元気に見えたのですが、今回のようなひどい吐き戻しははじめてでしたので
とにかくERに向かいました。
ERの診察台に乗っかっても啼くは抵抗するはで
全く病人らしからぬ態度。
とりあえず点滴と吐き気止め等を処方してもらい夜中に帰ってきました。
点滴のおかげか私の心配のし過ぎか分かりませんが
一晩様子を見てみて普段と変わらなかったので次の日はツーリングに行きました。
私が言い出して企画してもらったツーリングでしたので
行かないわけにはいかなかったのです。
二日間心配でしたが、猫のお留守番さんから報告は
二日間吐き戻しもなく、様子も普段と変わらないということでしたので
ほっとしました。
昨日、普段お世話になっている動物病院で診察を受け
血液検査をしてもらい、念のため再び点滴を打ってもらいました。
血液検査の結果少し気になることがあるということで
今日は肺のレントゲンをとってもらいました。
気管支に炎症がある可能性が高いということで
抗生物質を処方してもらいました。
現在のにゃんの状態は
元気にまーごに喧嘩を仕掛けたり
お腹がすいたと鳴いたりしています。
にゃんはもう16歳を超えていますので、心配し過ぎることはないのです。
病院の往復自体が少し彼女の負担になってしまいますが
少しでも長く元気で共に過ごしたいのです。
なによりも愛するにゃんまーなのです。
8日9日の一泊二日で、
伊豆にツーリングに行きました。
大阪からは2台、関東からはバイク4台と車1台
お子様3人含めて総勢11名の参加でした。
私にとっては10年以上ぶりのツーリングでした。
以前は、連れて行ってもらっているという感覚だったのですが
今回は一体感を感じながら走ることができました。
ワインディングを同じリズムで走って行く心地よさ。
自分にはこんなに素敵な仲間がいるんだということを実感できる幸せ。
あらためて
しっかり生きて行かなきゃなって、思いました。
本当に
誰かにありがとうって心から言いたい。