まーちゃん
テレフィネでね、サビ猫さんに会ったんだよ。
今日は早朝からいつもとは別の場所で仕事がありました。
帰りに駅に着くと、事故で電車が止まっているとのこと。
バスで他の線の駅に移動できることを知っていたので、時間はかかったもののさほど問題なく帰ることができました。
これ、帰国後で良かったです。
スペインでこういうアクシデントにあっていたら、手も足も出なくて途方に暮れてた。
以前中国で、自分が乗る予定だった飛行機がキャンセルになってしまったことがありました。
幸い、掲示の漢字が理解できたのですぐに状況を把握できて別の便に振り替えてもらうことができました。
想定していたのと違った状況になってしまったとき、最初にどんな行動をとるか。
それによってその後の事全体が決まってしまうこともあります。
状況を正確に把握するためには、言葉が少しでも分かるほうが当然有利。
まずは英語をもっとまともに使えるようになることが必要なのは言うまでもないことなんですが、
年に一回あるかないかの海外出張の渡航先を想定すると、やはりフランス語とスペイン語も少しかじっておくべきだなと改めて思いました。