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わたしひとり

子育て終盤、子どもたちは家をでて時々わたしに当たり散らすモラハラ夫と愛するワンコとの生活を綴ります。

庭 その後

2024-07-25 18:57:00 | 日記
昨年の秋の剪定作業で丸刈りにされてしまったグランドカバーは
秋から冬の挿し芽でほぼ回復しました

でもタイムの花は咲きませんでした

明日も剪定作業があるので刈り取られないように

新聞紙を広げておこうと思います









負け組 負け犬の遠吠え 自慢話

2024-07-25 15:43:00 | 日記
誰かと話をしたい

思いきり愚痴を言いたい

でも何人かで集まった時に自慢話を聞くことになったらすごくイヤなのです

自慢話が好きな人いますよね

夫も自慢が大好きで、もうソレ聞いたよ、という自慢話を何度も何度も年寄りみたいに言うのです

若い時からそう

スゴイ、スゴイと言ってほしいのだと思います

今となってはそんな夫の自慢話も軽く流せます


でも他人だったらどうでしょう

軽く流すことなどできません

どうして他人の自慢話を聞くのがつらいのか考えてみました


他人の自慢話をきくと、わたしは自分が負け組だと思い、打ちのめされるからです
負け組、子育てを失敗した、人生を失敗したと思うことになる
わたしが勝手にそう思っているだけですけれどね

子育てに失敗した?それで負け組になった?本当はわたしも自慢したかった?


長女は水商売の世界で一生懸命働いている、その他にも興味のある仕事を自分で探してその世界で頑張っているのは間違いない

でもひと様に堂々とそのことを言うのははばかられる
色メガネ、偏見があるから話題にしたくないのです
コソコソしてしまう自分がイヤです

わたしも色メガネで見ている部分もあります

はやく昼間の仕事をしてほしいとも思ってしまいます
長女の人生は長女のもの、そう自分に言い聞かせています
人生は一度きり、親のわたしが邪魔などしてはいけないのです


そして精神的に弱い次女のこと、

昨年春、国家試験に合格して大きな組織に就職してすぐ辞めた次女のことです
いま話題の退職代行をつかって、です

でもこれもわたしがとやかく言うことではありません
次女が自分で気づいて動き出さないと何にもなりません
とにかく黙って成り行きを見守るだけです


わたしはだれかと話したい

でも他人の自慢話をききたくない

自慢話をきくとみじめになる、惨めな思いをしたくない
それでひとりを好むようになってしまいました

人付き合いが怖くなってしまいました

でも自分を守ることも大切だと思います

助けてもらうことを期待するのもイヤですし

自分を守るために危ういところに近づかない選択も大切





イライラした人たち

2024-03-04 14:19:00 | 日記
不運にもイラついている人と出会ってしまうことがあります
若い頃はそういう機会がもっと多かったように思います
駅員さんに厳しい言葉を言われたり、レジで冷たくあしらわれたり
若い時は腹が立ったり悔しかったりしたけれど

そんな時は

いろんな人がいますね、と

職場の同僚がよく言っていた言葉を思い出して自分に言い聞かせます



きょうはわたしに
上から言われたからー、と何度も言う人で
前回は、わたし変ですか?と何度も言っていたので2年ぶりでもよくおぼえていました
わたし変ですか?などと聞いた時点で
同じことを他の場所でも言っているのだと思います
率直に言って、変ですよ、変わり者、アタオカです、そんなことをいえるはずもなく

こういう人お気の毒ですが関わりたくないので短く終えることだけを目的にして対応します
わたしの人生に入れないことが大切、早く忘れて記憶から消し去ります




こんな嫌な体験も人間ウォッチングのひとつと思ってやり過ごします
バカバカしい思いを引きずらないで自分を大切にしましょ

わたしなんて労働時間が短いのだから嫌な思いもフルタイムの人に比べたらずっと少ないはず
早く忘れよう





腹が立って眠れない

2023-10-21 00:21:00 | 日記
マンションの専用庭の剪定作業がありました

隣との境界に生垣があるので、その剪定なのですが

夕方、仕事から帰ってきて庭を見て言葉を失いました

わたしが1年かけて植えたグランドカバーがすっかり刈り取られていたのです

誰が見ても雑草ではないとわからるはずなのに

なぜあんなに短くというかすっかり刈り取ってしまったのでしょう








悲しくて涙がでました


どうしてあんなことをしたのですか?

もうがっかりを通り越して悲しくなりました

切られてしまった以上、元に戻すことはできません

また1年かけて植えるしかないのです

もう何もかもがイヤになりました


誰もいないところに行きたいです



つめたい母親

2023-07-22 12:11:28 | 日記
毎週末うちに来ていた次女が来なくなって1ヶ月以上たちました
ホッとしています、と言ったらこういう母親を世間は毒親というのでしょうね
次女もわたしを毒親と思っていることでしょう
今さらわたしは他人の評価など気にしてもしかたありません

わたしにとってやらなければならないことはやりました
むすめ達を社会人にすること、自分で稼げるようになるまでサポートすること
これがわたしの目標でした
もう役目を果たしたと思うのです
お金もたくさんかかりました
子育てはコスパとか時短といった価値観とは正反対の作業です
ですからお金のムダ、時間のムダを省きたいひとには苦痛なのでしょうね


次女はくるたびに愚痴を繰り返し
ネガティブな言葉を吐き続けました、わたしはどうにかなりそうでした

もうわたしがすることは残っていないと思っています
でもむすめ達のことを思うと涙がこみあげてきます

看護師の資格をとったもののキャバ嬢の長女、仕事が続かず人間関係を極端なおそれて他責ばかりの次女



家族が堅実に無難に生きている方にはわからないでしょう
きっと親のわたしに問題があると思われるでしょう



こうなってほしい、と期待することは支配と認識して
わたしはむすめ達への願望を打ち消す努力をしています

そして今までのいちばん問題は、むすめ達への過度な願望とその落差を嘆いてわたしを非難する夫への憎しみ

堪えきれなくなって離婚を宣言してからというもの
わたしからむすめ達のことを話題にすることは皆無になりました

夫は以前はむすめ達のこともわたしのこともひどくバカにして罵倒していましたが
今ではそれもなくなりました

理由は簡単です
わたしが本気で離婚する気だとわかったからです
夫は離婚して財産を分けるのがイヤなのてす
そして裁判が面倒くさくて耐えられないだけです

攻撃の対象を失ってしまった夫は今仕事関係のひとをターゲットにしています

わたしを責めると面倒なことになると学習したのです

さぁどんな段取りで離婚しましょうか
あとはタイミングだけです
出て行く時は予告無しの失踪一択です
突如姿を消す、それ以外考えていません