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黄昏れて独り

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虚言男”野田”&民主の茶番・全品目対象のデータは作っていたんじゃあないか

2011年11月18日 00時34分24秒 | 倒閣!

信じられません!

野田!

時事の経済記事。

**********「時事通信」********************
TPP「全品目が交渉対象」=大臣説明資料に記載-経産省

 枝野幸男経済産業相が先週、米ホノルルで環太平洋連携協定(TPP)交渉参加国の閣僚と行った会談に先立ち、経産省がTPPについて「全ての品目・分野を交渉の対象とする用意がある」と記載した説明資料をつくり、枝野経産相に渡していたことが17日、分かった。同日の自民党の会合で、経産省幹部が明らかにした。
 同省によると資料は、野田佳彦首相が今月11日夜の首相官邸での記者会見でTPP交渉への参加方針を表明する以前に、「さまざまな可能性を想定」(幹部)して作成。ただ、枝野経産相は米国のカーク通商代表部(USTR)代表との会談で資料を使わず、全てを交渉対象とする趣旨の発言も行わなかったとしている。
 野田首相も17日の衆院本会議で「(経産相は)実際の会談ではそうした資料は使用していない」と強調した
。(2011/11/17-19:08)
******************************
想定はしていたわけですね!

そしてこの茶番!

長いが全文引用します。

読みにくいと言う方は

タイトルをクリックして下さい。

**********「Foresight」*****************
TPP攻防戦「出来レース」のカラクリ
2011/11/17 野々山英一 Nonoyama Eiichi

 環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)への日本の参加問題は、民主党内の賛成派、慎重派のせめぎ合いの末、野田佳彦首相が「交渉参加に向けて関係国との協議に入る」という玉虫色の表明を行なう形で決着をみた。一連の協議でマスコミは「民主党分裂の危機」などとあおったが、間近で見ていると、“緊迫した攻防”とはとても言えない展開だった。慎重派は、TPPに日本が加わることを半ば覚悟して条件闘争を考えていたし、野田首相や党執行部も、それを見切り、慎重派の顔を立てて軟着陸するシナリオを探っていた。ある意味で、予定調和だった。

拳を下ろして条件闘争
 TPP参加問題をめぐる国内調整が決着した11日夜、慎重派のリーダー・山田正彦前農相の会見は、多くの人が奇異に感じたことだろう。
 「交渉参加に向けて関係国との協議に入る」という表現は回りくどいが、常識的に解釈すれば「参加」だ。ところが山田氏は「ほっとした。首相は踏みとどまってくれた」と勝利宣言したのだ。
  実は山田氏の会見前に開かれた慎重派の会合では「これでは参加表明だ」という怒りの声が上がった。全国農業協同組合中央会(全中)の萬歳章会長も「怒りを込めて断固として抗議する」という声明を出している。
  にもかかわらずの「勝利宣言」。山田氏の発言は分かりにくいが、慎重派の代表的議員は「首相が前のめりで、大手マスコミも賛成の論陣を張る中、交渉参加をやめさせるのが難しいことは、ほとんどの議員が分かっていた。譲歩のサインが出れば、いったん拳を下ろし、次の条件闘争に入るのは暗黙の了解だった」と心中を語る。
  野田首相自身も、その情報は得ていた。首相側近は野田政権誕生直後から「普天間問題と比べれば、TPPのことは何も心配していない」と公言し続けている。
  野田首相は記者会見を1日延ばし、交渉を「事前協議」とも受け止められる表現に微修正した。あうんの呼吸で送った野田首相のサインが休戦協定となった。

「18年前の6兆円」が参考
 しかし慎重派は、これを「終戦」とは受け取っていない。むしろこれからが本当の戦いだと思っている。
  交渉の道のりは長い。既に交渉入りしている9カ国の承認を受けて正式に参加できるのは早くて来春。本格的な交渉の末、最終決着は来年末ごろになると見られる。日本では、国会で徹底審議し、衆院の可決・批准を経て国内手続きを終える。
  慎重派は、これから1年以上の間、衆院で批准しない姿勢をちらつかせつつ「実利」を探る。実利とは、関税撤廃で被害を受ける農業へ予算の確保だ。1993年、細川政権がコメの部分開放を決断した際、計6兆円の農業支援策を行なっている。この6兆円は、一部の建設業者や農業関係団体の利権となっただけで農業の再興には役立たなかったと酷評されている。しかし、慎重派の議員は18年前の前例をもとに、大盤振る舞いを勝ち取ろうと考えている。18年前の首相が、野田首相の政治の師匠である細川護熙氏だったことも、慎重派に期待を抱かせる一因になっている。
  あまりマスコミで報じられなかったが11日の衆院予算委で、安住淳財務相が注目発言をしている。TPPに参加した際の農業対策予算の質問を受け「1993年の6兆円を参考にする」と述べた。「6兆円」という言葉は、慎重派にとって甘いささやきに聞こえたことだろう。農業対策費は、民主党が進める戸別所得補償の拡充などが中心となると思われるが、ぎりぎりの所で政府側に貸しをつくり、農業土木などの予算を大幅に積み増すことを算段している農林系議員もいる。

「誰も喜ばない」展開も

11月13日、APEC首脳会議に出席した野田首相 (C)AFP=時事

 表で反対しながら裏では予算の積み増しを勝ち取るという条件闘争は日本の政治の世界で「よくある光景」ではある。ただ、今後の外交交渉を考えると、その代償は少なくない。日本政府側の行動が大きく制約されるからだ。
  慎重派は、腹の中では参加やむなしと思っていても、選挙区である程度の固まった票を持つ農協に配慮する以上、政府が踏み込んだ発言をすると「話が違う」と声を上げざるを得ない。野田首相が12日、オバマ米大統領との会談で「すべての品目を貿易自由化交渉のテーブルに載せる」と発言したかどうかを巡り、日米両国の説明が食い違ったのは、この典型的な例だ。野田首相の「発言」は、参加を前提とすれば当たり前の話だが「事前協議」という前提に立つと、突出発言と映る。
  慎重派議員の中にも、交渉の前途を心配する声はある。官僚として国際交渉の経験もある中堅議員は「外交交渉は政府の責任で行ない、結果について国会で審議、承認するのが議院内閣制。交渉前に条件をつける今の方法では、取れるものも取れなくなる」という。ただ、こういう意見は慎重派の中で広がりはみせていない。
  もともと日本は外交交渉が不得手だ。しかも今回の交渉は、米国では米通商代表部(USTR)が一手に引き受けるのに対し、日本は司令塔が定まらない。窓口は外務省だが、項目ごとに厚生労働省や農林水産省、経済産業省に問い合わせしながら進める。これを政府の国家戦略室が統括することになる運びだが、発足以来存在感のない戦略室が統括するには荷が重い。推進派の若手は「せめて専任の大臣を選び、全権を与えて交渉に当たらせないと、ぼろぼろになる」と頭を抱える。
  このままでは他国ペースの交渉の末、日本にとっては不利な合意を追認させられ、さらに農業対策費は農家の恩恵にはならない所にばらまかれる――という、誰も喜ばない展開になりかねない。
  ハワイで行なわれたアジア太平洋経済協力会議(APEC)閉幕後の会見で野田首相は「いくつかの国から歓迎の意が表明された」と胸を張った。そのこと自体は事実だが「歓迎の意」が「御しやすい」という意味で表明されたわけではないと祈りたい

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原口や山田の欺瞞と茶番がばれたわけだ。

このブログでは

野田が生中継できない時間を狙って

記者会見で交渉参加を述べたのに

その後の山田の発言には?????唖然?!

結局

国内は玉虫色に

アメリカには隷属に

だけで

民主の”慎重派”なんて対抗して見せただけ!

離党は所詮小沢派の若手議員だけとふんだんだろう。

前原なんか今日は上機嫌

こんなことも

*********「時事通信」***************
TPPでの対立響いた=民主・前原政調会長

 民主党の前原誠司政調会長は17日の記者会見で、野田内閣の支持率低下について「環太平洋連携協定(TPP)の議論が大きかった。問題の所在が不明確になり国民に不安を与えた」と述べ、交渉参加をめぐる党内対立が要因と指摘した。
 その上で「私は交渉参加が必要だと思っていた。野田佳彦首相は非常に重い政治決断をされた」と強調。「信じるところをぶれずにやっていくことが、国民の理解を得ることになる」と、首相に初志貫徹を求めた
。(2011/11/17-19:51)
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あんな事も

************「時事通信」****************
 有事に備え改憲を=前原氏

 民主党の前原誠司政調会長は17日の記者会見で、衆院憲法審査会が議論を始めたことに関し「時代の変化の中で憲法が『読んで字のごとく』となっていない。大規模自然災害や有事を想定しているのか、根本的な問題がある」と述べ、戦力の不保持を規定した憲法9条を念頭に、改正の必要性を強調した。
 また、前原氏は「不磨の大典のように全く見直されてないものを、自由な立場でしっかり議論することは大事だ」と、改憲論議の高まりに期待を示した
。(2011/11/17-20:52)
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馬鹿ほざいてるんじゃあねえ!

野田の次は僕!って

はしゃぎすぎだよ!

 

 

書きたいことはまだあります。

中選挙区というか

ブロック選挙区で人口で全国を数ブロックに分けた選挙の方が

いいんではないだろうか?

小選挙区は駄目!

選択の余地が無い!

中選挙区にもどそう

っていう超党派議員の会ができたが

メンバー見ると残念な連中だけで

こいつらの主張は言うやつが駄目!

赤字が駄目という奴!

**********「毎日新聞」***************
◇「選挙制度の抜本改革を目指す議員連盟」の出席者(55人、敬称略、かっこ内数字は当選回数)
 
【民主】(17人)…渡部恒三(14)、中野寛成(11)、古賀一成(7)、池田元久(6)、荒井聡(5)、小林興起(5)、生方幸夫(4)、吉田公一(4)、津島恭一(3)、石関貴史(2)、石津政雄(1)、空本誠喜(1)、玉木雄一郎(1)、長尾敬(1)、中林美恵子(1)、森本和義(1)、福島伸享(1)
 
【自民】(30人)…森喜朗(14)、加藤紘一(13)、古賀誠(10)、甘利明(9)、額賀福志郎(9)、佐田玄一郎(7)、長勢甚遠(7)、中谷元(7)、山口俊一(7)、浜田靖一(6)、今村雅弘(5)、遠藤利明(5)、佐藤勉(5)、下村博文(5)、田中和徳(5)、高市早苗(5)、平沢勝栄(5)、小渕優子(4)、金子恭之(4)、後藤田正純(4)、竹下亘(4)、馳浩(4)、松野博一(4)、秋葉賢也(3)、谷川弥一(3)、西村康稔(3)、森山裕(3)、稲田朋美(2)、伊東良孝(1)、斎藤健(1)
 
【公明】(1人)…富田茂之(5)
 
【共産】(1人)…穀田恵二(6)
 
【国民】(2人)…下地幹郎(4)、中島正純(1)
 
【たちあがれ】(1人)…園田博之(8)
 
【無所属】(3人)…中村喜四郎(11)、小泉龍司(3)、城内実(2)
 毎日新聞 2011年11月17日 22時24分(最終更新 11月17日 22時56分)
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 無印は知らないから付けてません。

それだけです。

 

そろそろ

疲れましたので

横になります。

寒いです。

お体皆さんお気を付けて下さい!

心の栄養も十分取って下さいね!

 

ソフトバンクが5-0で勝って

3勝2敗で王手!

育成選手の山田が頑張ったようです。

土曜日試合ですね。

バレーだけでは無く

野球も熱いようですね。

 


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