将棋の夢中

将棋の楽しさを伝えていけたらなと思っています
将棋は下手ですが夢中で何かを発見する喜びをブログで伝えていきたいです

新山崎流について と学ぶ事は真似る事!

2022-06-25 13:31:00 | 勉強量 勉強した事


ここは色々有るのでしょうが5八玉など
ここは山﨑流の▲4八銀△6二銀▲3六歩△5一金(中原玉の完成)
▲3七桂馬で次の図


この形が新山崎流

△8六歩(同歩同飛で次に7六飛と歩得を狙う)
▲同歩(取るしか無い)
△同飛(以下略)
▲3五歩(7六飛と指させる訳にはいかない)
△8五飛(3五の歩を取りに行く+8六歩と垂れ歩が残ってる)

▲7七桂(先手は3五は勿論取らせて2五飛と捌きに行きたい)




△3五飛(取りたい歩を掠め取った)
▲2五飛(
△3四飛(絶対同飛はしてはいけない!同桂で先手で角取りなので角逃げて8二飛の打ち込みが有る)
▲4五桂(個人的なお気に入りの手)

この図は面白いと思いました 横歩取りは振り飛車とか普通?(普通ってなんだろう)とは違い
桂馬がバンバン跳ねてる将棋が多く凄く派手な手が飛び交って棋譜並べしていて凄く楽しかった
桂馬の高跳び歩の餌食の言葉も有りますが横歩取りでのこの定跡は別!(横歩取り知らないですが……)
右玉も藤井システムもそうですが格言を知ってるからこそ盲点として考えられなかった
でも右玉は一段飛とバランスで指す将棋で藤井システムも穴熊に対し囲いあいより居玉で2二とハッチを閉められる前に、端を攻めてるのに対し端の玉は自分から銃弾に当たりに言ってるもので居玉が一番硬い!と言う考えである
もし、この世界が藤井システム右玉も無かったとしても絶対私には世界が滅びようとも
考えつかない戦法です


話は逸れましたが💦💦

△4二角
▲2四歩(次に6五桂と指して2三歩成同金2二角成など2三に当たってるので同金は同飛成で2筋突破)
△8七歩(同金と指せて金を遊び駒にさせる7八は将来玉の囲いの駒になる可能性もあるので)
▲同金(それしか無い)
△2三歩(次に6五桂と指して以下略なので合わせ歩)
▲同歩成それしか無い)
△同金(同銀は1一角成)
▲6五桂 
△2四歩
▲2六飛(飛車取りなので手順で逃げて5六飛と5筋を集中砲火したい)


△3六歩(次に5六飛と回られるので回さないのと3七歩成を狙う)
▲3八歩(3七歩成はまずいので受けるしか無い3八金は将来3七に打ち込んだりする手が有るので)
△6四歩(桂馬を跳ねたので取りに行く)
▲5三桂左成(取られるのはまずいので桂馬二枚と銀の交換)
△同銀
▲同桂馬成
△同角


お気に入りの一手飛車取りに構わず他の手を指すのは好きです 4六銀左急戦の
⤵︎の図を思い出します この局面になると形勢はどうか別にして好きな将棋です

△3五飛(飛車取りなので逃げる2六角はまずい)
▲5四銀(角取りに)
△7一角(逃げる6二はなんか6三銀成ですし3一は壁で絶対悪い+飛取りが消えるので4二は壁は無いものの以下略)

8二歩ここまで覚えていきたい

ここまでちゃんと意味を理解して覚えていきたい
(このブログに書いたことはめちゃくちゃなのかも知れませんが自分なりに覚えて
プロの先生の将棋を真似て自分なりに考えて指していきたい
学ぶは言葉が訛ってまねぶ =学ぶから来てる

つまり学ぶ事は真似する事 少しでも覚えて真似していきたいと思います



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