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YOBILOGY

●ワークショップ|カルデア配列|ヘブライ文字ゲマトリア
●占星術年間レポート|天使暦サウンドパーソナライズ版

時間反転パルスと対季

2020-02-28 22:33:39 | タイムライン
noteの記事からの転載です。
Saki Konno
2020/02/28 22:32


対季とは、伝統的占星術の用語で、四季の始まりに該当する90度(夏至)と270度(冬至)の軸もしくは、180度(秋分)と270度)(春分)の軸から鏡合わせに等しく離れた位置に該当する一対の度数を指します。前者をアンティシアと呼び、コンジャンクション(合)に相応するものと見なし、後者をコントラ・アンティシアと呼び、オポジションに相応するものと見なします。


p.10『2020天使暦&ダイアリー』今野咲(著)

360度から2π=420°=♡に度数変換したものが上の図です。
AとDはアンティシア、BとCはコントラ・アンティシアです。
360度の円では夏至冬至もしくは秋分春分の軸から離れて位置するそれぞれの度数が、隣接して表示されます。
さらに、360度の円における対極の度数(オポジション)は、AとC、BとDに該当します。
時間反転パルスの解説図は、このアンティシアと関連づけられます。

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古代の巫女:神権政治の復活

2020-02-26 14:50:01 | タイムライン
noteの記事からの転載です。
Saki Konno
2020/02/26 14:45

カバラ生命の樹におけるケテルとティファレトをつなぐ経路「女教皇」は、古代の巫女に相応します。

政治的メッセージ性について批判を浴びたEurovision Song Contest 2019のマドンナのパフォーマンスは、エソテリックな視点からは、「女教皇」=古代の巫女の復活を示唆しています。


パフォーマンス中盤マドンナのMC

"They are so naive – they think we are not aware of their crimes. We know, but we’re just not ready to act. The storm isn’t in the air, it’s inside of us. I want to tell you about love and loneliness. But it’s getting late now. Can’t you hear outside of your Supreme hoodie, the wind that’s beginning to howl?"
     ーThe Guardian ”Madonna makes call for Israel-Palestine unity at Eurovision

「自らが犯した罪を我々が気づいていないと思っている純朴な彼ら。我々は、行動に移す準備が整っていないだけで、知っている。嵐は姿を現さず、我々の内にある。愛と孤独について教えてあげたいが、今やもう手遅れになりつつある。最高級の頭巾※の外で唸り始めている風の音が聞こえないのか?」

筆者抄訳※"Supreme hoodie"に皮肉が込められているみたいなんですが、うまい訳が思いつきません。

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世代間ババ抜きゲーム

2020-02-25 11:05:11 | タイムライン
noteの記事からの転載です。
Saki Konno
2020/02/25 10:16

6のサイクルで運営される国家は、定期的に恣意的な間引きを行う。

直近では、氷河期世代がそれに該当し、この恣意的な間引きによって6のサイクルは継続させていくことができる。

それは、7のサイクルが不可視・不可知領域に留まっている限りは有効である。

ただし、筆者は曜日の無限循環構造に基づくトーラスモデルを可視化したので、7のサイクルが、人間の知覚できる領域に現れてしまったということになる。これは、筆者にはこういう形だったというだけで、他所でも様々な形で現れているわけで、なにか一つを封じたところで、他のところにエネルギーが回ってさらに勢いを増す。

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NIHONとNIPPONのゲマトリア

2020-02-16 04:42:33 | タイムライン
noteの記事からの転載です。
Saki Konno
2020/02/16 04:32

日本を"ニッポン"と読むのに、武漢は"ブッカン"とか"ウッハン"とは読まないし、逆に、"ブカン"と読むのなら"ニホン"だし、"ウーハン"なら"ニーホン"とも読めるのではないかと思いゲマトリアで考察しました。
他方で、日本は"ニッポン"ではなく"ニホン"であるという意見があり、どちらでもいいと言うには、確かに、音としては違い過ぎるように思います。

「ニホン」
"Nihon"=60: 2×2×3×5

"ניהונג"
=124: 2×2×31


「ニッポン」
"Nippon"=84: 2×2×3×7

"ניפון"
=196: 2×2×7×7


"JAPAN"=42: 2×3×7

"יפן"
=140: 2×2×5×7


"Nippon"と"JAPAN"は同じ2×3×7型です。
「ニホン」のヘブライ語"ניהונג"は2×2×31、123(ヒフミ火風水)で構成されています。
同質のゲマトリア数に、「神」があります(上に貼ってある英語ゲマトリアの画像にはありません)。


「GOD」 26=2×13

「エロヒム」ELOHIM 62=2×31

יהוה" 26=2×13"「ヤハウェ」

123(ヒフミ火風水)のヴァリエーション

386=2×193 "ישוע"「ジーザス(イエス・キリスト)」

326=2×163 "יהשוה‎"「イェシュア」

391=17×23 "יהושע"(同上)

416=2×2×2×2×2×13 "לוציפר"「ルシファー」


2×163 "יהשוה‎"「イェシュア」は、キルヒャーの文献に現れる神の名です。

163というと、Aum Shinrikyo「オウム真理教」やDIAMOND PRINCESS「ダイヤモンドプリンセス」と素数が一致します。
このあと計算する「大正」とは2×素数型まで一致します。

ニホンという実際の地名だけでなく架空の場所などにも123(ヒフミ火風水)が見られます。

156=2×2×3×13 "‎זיפנגו"「ジパング」

598=2×13×23 "שנגרי-לה"「シャングリ・ラ」

124=2×2×31 "עדן"「エデン(の園)」
※「エデン」という地名は実際にあります。


本来の「エデンの園」と同じ数字で構成されているのは「サタン」


177=3×59 "גן עדן"「エデンの園」

359(素数) "שטן"「サタン」


さらに、そのほか123(ヒフミ火風水)で構成されているのは

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