岩が嗤い、月が啼く。

絵空事、四方山話。

「針の耳」巡り。

2016-07-08 18:39:09 | 日記
 群馬で国体があった翌年、県予選は英彦山で
ありました。気乗りしないまま参加したのですが
予選落ちしました。その望雲台の岩場の近くに
「針の耳」と呼ばれる岩があります。子供の頃
原野に存在していたその岩の裂け目をくぐった
記憶があります。「針の耳」と呼ばれる巨岩は
各地に存在し、宮崎の双石山に登ったときも
見ました。大分の伐株山や熊本の小岱山にも
あるようです。東峰村岩屋神社の「針の耳」は
わりと近いので、行ってみようと思っています。